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「華麗なる一族」の話6

2007年02月19日 11時41分32秒 | 2007年01月期ドラマ
日曜劇場「華麗なる一族」 公式ウェブサイト 第六回・「万俵家の崩壊」(視聴率23.5%、平均視聴率23.45%

アメリカンベアリング社が吸収合併され契約が白紙に戻された阪神特殊製鋼。
株価下落による追加融資を阪神銀行と大同銀行に求める事となる。
阪神銀行は20億円を見せ金にして大同銀行に阪神特殊製鋼への20億円を融資を引き出す。
その上で帝国製鉄に働きかけ銑鉄の供給をストップ、阪神特殊製鋼を倒産させる。
大同銀行を飲み込もうとする万俵大介(北大路欣也)の画策だった。
このドラマは万俵鉄平(木村拓哉)がいかにイジメられるかを見るドラマなんですかね


大介がクモで、三雲祥一(柳葉敏郎)はカマキリですか。
似合っているかもね。


万俵銀平(山本耕史)は、父親に逆らえず、酒に逃げて。
大介が阪神銀行守っても、銀平の代で潰れるね!


大亀専務(武田鉄矢)はとても悪人だと思う
優しそうな顔して大介が道に外れた事してても、それをサポートしてるからね。


万俵二子(相武紗季)は、兄である鉄平の為なのか、愛する一之瀬四々彦(成宮寛貴)の為なのか、政略結婚に応じそうですね。
そんな事しても仕方ないって、見ている方はじれったいね。


鶴田芙佐子(稲森いずみ)が万俵家の血を引く事は、ほぼ確実な流れになってきました。
鉄平のじいさんは、女にはだらしなかったようである!
果たして鉄平の父親は、どっちなんでしょうね。オイラはまだどう転ぶか分からないと思っているんですけど。


鉄平の対抗策は昼夜を問わない突貫工事。
銑鉄の供給が止まるまでに高炉を作れば良い。
時は万博と重なって十分な人員を確保できない鉄平。
しかし、鉄平の人徳が作業員を連れてくるんですね。
予想通りと言えば、予想通りですが、まだこれで終わらない所が安心出来ないんですよね。


追記:【参考:2/18(日)】
大河ドラマ・風林火山…21.9%
日曜洋画劇場特別企画「釣りバカ日誌4」…14.8%


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