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「レガッタ 君といた永遠」の話3

2006年07月31日 10時31分45秒 | 2006年07月期ドラマ
「レガッタ 君といた永遠 公式サイト 第3話(視聴率5.7%、平均視聴率6.80%)

前回、小田切操相武紗季に倉田健二窪塚俊介との”並び”が、操を賭けた勝負だったと告白した大沢誠速水もこみち
そんな誠は、八木聖也松田翔太とダブルでパートナーを組む事になった。
納得のいかない八木に対して、特に気にしている様子もなく受け入れる誠。
ヒツジ~!ドコイッタンダヨ、オイヒツジ~!

誠「世界の舞台に出たら日本はシングルじゃあ勝てない。」
やはり勝てないんですね!
他の種目ならば、技術力で世界との力の差を埋められるかも知れないが、ボートは力の競技ですからね。
いつかシングルで世界に勝てる選手が出てきて欲しいものです!

以前は相武紗季だったが、今回は速水もこみち松田翔太が水の中に落ちてました。
俳優も楽じゃないね!
(夏だからそれほどは冷たくないとは思うけど。


八木はそんなにバナナばかり食ってると”羊”じゃなくて”ガッツ”になるぞ!
(ゴリラ以上、人間未満!…つまり未満なので人間では無いと…。)
誠も人の事は言えない!自分もマーくんのくせに!


女子高生(篠塚ナツ役の奈津子と篠塚アキ役の亜希子”高村くん”と呼ばれてる高村秀之山下真司監督には威厳は無いと思う。
どうも山下真司を見ていいると「富豪刑事」「ケータイ刑事」の情けない役を思い出して、何言ってやがるんだこのやろうと思ってしまう。
また、篠塚春子役の宮崎美子はかつてはムチムチ水着姿を披露していたとは思えないほど、見事なまでに食堂のオバちゃんだ!(ある意味素晴らしい。今の君はピカピカに光ってぇ


メガネかけてるから感じなかったんだけど、窪塚俊介は良く見ると兄貴に似ているね。
既に亡くなった役だし、あまり登場しないと思っていたんだけど結構出てくる。


相武紗季「アテンションプリーズ」の時も思ったけど、泣く演技は下手だね!
あと少し早口過ぎるかな?
もう少し落ち着いてしゃべれば声は良く通るから上手く見えると思うんだけど…。


もう少し2人の距離が近づいてくると面白くなるのだろうけど・・・。
(誠と八木じゃないよ!誠と操だよ!


追記:今回、視聴率が低かったと言う事は、低視聴率の原因はドラマ自体にあるのだろう。個人的にシナリオは好きなのだが、視聴者に観て貰う為の努力は足りないとも思う。こうなってはドラマの質や役者のイメージなどを考えている場合では無い!ドラマのスタッフ・出演者全員で恥も外聞も捨て、とにかく視聴率を取りに行くべきである。さもなくば打ち切りは時間の問題かも知れない。

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