石丸由理先生の講習会へ行ってきました。
石丸先生ご自身は リトミックの教室も持っておられますが、
ともだちピアノやともだちソルフェージュ等の楽譜も出されている先生です。
先生は 耳から聞いて弾く覚え方は
行き詰った時に 嫌になって 辞めてしまう確立が高く、
その時は弾けていても、
その時だけで
音符の読み書きが出来ないと
あっという間に忘れてしまう。（→身についていない）
楽譜が読めることと、演奏することを同時に進めることの
大切さを、強くおっしゃっていました。
小さな お子さんは
文字が書けなかったり、読めなかったりします。
また、30分というレッスン時間を
ピアノの前にずっと座って居なさいと言うのも、
とっても大変なことだと思います。
レッスンで
小さなお子さんに
楽しんで音楽に触れ合ってもらい、
身に付けてもらう。
勿論 私の教室はピアノの教室ですので
ピアノも 楽しく弾けるように・・・・。
と言う レッスンの参考になりました。
また 手作り教材を思いつきました。
材料を探して また 作ってみようと思います（＾－＾）
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