スーダラ精舎

人生はやり直すことはできないが、見直すことはできる。
ふとした「発心」から坊主になった団塊スーダラおやじが獅子吼する!

さみしくてストレス?

2005-09-30 21:52:10 | 我輩はハムスターの元氣である
ウチの大将、今度は田舎の北海道に行っているんだって。
ホントに「マボロシの遊行僧」になっちゃうよ。
おかげで我輩は人間の食事にはありつけないし、昼間遊んでくれる人はいないし、
つまらなくってストレス。しかたがないので、覆いのバスタオルをかじってヒマ
をつぶしている。

ところで先日大将が新潟に行った時、我輩を買った店、十日町市の「ペットショップ
シンエイ」に寄って、意外なことが判った。
何と、我輩は新潟生まれではなく、東京から仕入れたというのだ。
ということは、我輩は多分東京生まれの「イティボーイ」ということでアル。
そういえばどこかアカ抜けしている、ってか。

またこんなことも判った。
 1)平均寿命は2年半から3年。でも健康なのは4年くらい生きる個体もある。
 2)雑食性なので、人間の食べ物を食べさせてもいい。しかし、そうするとペットフードは食べなくなる。
 3)塩氣のものとネギ系統は絶対に食べさせてはいけない。

ハムファンのみなさんはぜひ参考にしてほしい。




キミは「ラリー・ジャパン」を知っているか?

2005-09-30 10:59:13 | つれづれスーダラ日記
世界最高峰のモータースポーツイベント、WRC(世界ラリー選手権)。
その第13戦・PC(プロダクションカー)WRC
第7戦「ラリー・ジャパン2005」が、昨日からスタート。
市販車をレース用に改造した車たちが、広大な十勝を走り回り、
タイムを競う。

昨夜はその「顔見世興業」で、市のメインストリートを500M走った。

数千人の市民が繰り出し大賑わい。

小生も野次馬の一人として、旗を振りながら見物させてもらった。

ガンつけネコ

2005-09-30 10:13:24 | つれづれスーダラ日記
ご存知元「ネコ屋敷」一族の元?ボスの「シロ」。
小生がエサをやったら、真先に現れた。なついたのかな
と、頭をナデようとしたらやっぱり引掻かれた。

ある人曰く、「あんたにガンつけてるのじゃない?」
そうも見える。

野良とは言え、彼らにも生きる「猫権」はある。
今のところ2、3の人の好意でエサを貰って生きているのだけど、
そのエサ代もままならない。かつ、メスの避妊手術も必要。

そこで小生は独自で「サポート・ザ・フリーキャット・イン・小千谷」
というプロジェクトをたちあげようかナ、と考えている。

賛同いただける方はいるかナ?・・・

昔取ったキネヅカ

2005-09-30 10:07:17 | つれづれスーダラ日記
何を隠そう、小生は北海道の百姓のセガレ。
子どもの頃から畑づくりの手伝い。

で、つい土を見ると畑をやりたくなる。
百姓がイヤで「内地」に出たのだけど、
やつぱり人間は「土」に還るのかナー。

ということで、大工さんの庭を畑にして、
野菜を撒きました。

秋まき大根を撒いたので、11月末頃収穫して、
暮れには美味しい?タクアン漬けをつけます。
乞うご期待!

元氣村の「戦友」

2005-09-30 09:58:18 | つれづれスーダラ日記
市民ボラセンから元氣村を通して一緒に活動した
「棟梁」こと大工の宇治武司さん。

佐渡の出身ということもあり、千葉の自宅を引き払い
小千谷に移住。

ここに腰を据えて、中越の復興支援に腕を振るうそうです。

山の奥の棚田

2005-09-30 09:53:50 | つれづれスーダラ日記
アブナイ山道を登り切ると、そこは棚田。

ここから谷に沿って長細く棚田が展開している。

平面的に展開している鴨川の棚田と違って、
小千谷の棚田は谷の間を縫う「谷地田」。

ここは今年作付けできたのだが、問題はこの下。
山水の水路が寸断されてガタガタ。

これを直して、来年は耕作しようという訳です。