1888年2月〜89年5月ゴッホは南仏アルルに旅立つ。アルルは理想の国日本に似ていたのでこの地に引っ越してきたようです。
ゴッホはこの地で一気に芸術家としての才能を一気に開花させる。黄色い家と呼ばれる下宿屋を借り、親友のゴーギャンを呼び寄せ、一緒に生活するがゴッホの耳霧事件で終わりになる。
アルルに来たゴッホですが作品は全く売れず、弟頼りの生活を続ける。
耳霧事件で村人からも危険人物扱いされ1886年5月にはアルルから25キロ離れたサン.レミの療養院に入る。ここで過ごした1年間に結婚、代表作は星月夜。
1890年5月にはパリ郊外に移るが7月27日拳銃自殺をはかり、29日死亡、37歳であった。