いちごの女王といった感じのキティ。かわいいいちごの杖を持っています。
栃木のいちごといえば「とちおとめ」。ということで、今回はとちおとめについて調べてみました。
とちおとめは、1996年に開発された品種で、「とちおとめ」という名前が示すように、栃木を中心に生産されています。粒が大きめで酸味が少なく、甘味が強いいちごです。いちごといえば、長い間「東の女峰、西のとよのか」と言われてきましたが、最近では女峰よりもとちおとめの方が出回っているそうです。
ちなみにいちごは、桜・梅・桃・林檎・枇杷・アーモンドなどと同じバラ科の植物です。いちごの果実は赤い部分ではなく、表面の黒いつぶつぶなのだそうです。ちょっとビックリです。ビタミンCが豊富で、7~8個のいちごで、1日に必要なビタミンCを摂ることができるそうです。
私はいちごが大好きで、スーパーで買ってきても、家族が気が付かないうちに、ひとりで1パックペロリと食べてしまいます。去年いちご狩りに行ったときのこと。長年の夢だったいちご狩り。もちろん食べ放題なので、パクパクパクパク食べ続け、30分という制限時間の間に55個も食べてしまいました。小さかったんですけどね。そしてその日の夜、なぜか体中に蕁麻疹が出てしまい、いちごが原因じゃないかと真剣に悩みました。もしいちごアレルギー(聞いたことないけど)だったら、もう大好きないちごが食べられないじゃないですか。結局、前日に飲んだ薬の副作用だということがわかって一安心。いちごアレルギーじゃなくてよかった~。