☆またも、リトルで大笑い！☆

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　
　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　八重桜の咲く頃となった。
　
　昨日の夜は久しぶりにリトルに行った。
　木曜の７時半からのタップダンスのクラスとバレエさくらクラス。

　姫先生は、風邪などすっかり追い払い、ことのほかお元気でキラキラ輝いていらしたので嬉しくなった。
　昨夜のタップのメンバーは、ユウコ先生とテツさん。
　音楽に合わせて準備運動のボールタップをするが、私はこの１週間ばかり、家で昼寝ばかりしていたので、時々、３連符を打ちそこなう。足首を上にそらせるだけでも本当に難しい、とタップをするようになってからつくづく思う。

　姫先生のタップダンスを見ていると、私もいつかあんなに動き回れるようになるのかしら？と思う。あんな細かい素敵なリズムを私もいつか打てるようになれたら嬉しいのだけれど‥？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　
　そして、次のバレエのクラス、ホナちゃんママ、あつこさん、ケイコさんに加奈先生とユウコ先生と私。賑やかな顔ぶれだった。

　何時もながら、姫先生のレッスンは面白すぎて、私は笑い転げてしまう。またまた、優雅で美しい世界をコミックバレエの世界に引きずり込んでしまった。

　若い頃ならともかく、ここまで歳を取り、顔ばかり大きくなって、なんとも凄い体形になってみると、こんな自分の姿を鏡でつぶさに見るというのは、なんとも 怖ろしいことである。
　ううむ、スタジオの鏡張りの壁の恐怖　
　これに耐えるには、我ながら根性がいる（？）と思う。

　とは言うものの、生きていることは、なかなか楽しい　　
　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　木莉