スワンのブログ

夢とか、手芸とか、音楽とか、読書とか、絵とか、宇宙とか。

ブーツ靴下の季節到来

2017-11-30 12:06:36 | ダーリン・ミシン
さて、今年も火がついた模様です。

在庫が多少軽くなったので、創作意欲が湧いてきました。

ブーツ靴下、どんだけ好きなんだ(^◇^;)

昨日とは、わずかにデザイン、配色、サイズ変えてます。

消費した毛糸量など、具体的に書き留めたりしてます。毛糸をちょっと変えるだけで、質感、使用量、サイズが変わってくるので、それなりになかなか大変なのです。

私は油絵が好きなのですが、自分ではたしなます、もっぱら鑑賞するだけなのですが、色の選択するだけでも、何百回、何千回と試行錯誤を繰り返して、自分のスタイルにたどり着くのだろうなと、そんな絵描きさんたちへの想いを馳せてみてます。

ゴッホ展、上野でやってるんですよね。早く行かねば。





ひさびさにブーツ靴下

2017-11-29 09:44:11 | ダーリン・ミシン
久しぶりなので、ちょっともたつきました。

セール品の毛糸で試作。

うむ。

セール品とは言え、品質は落とさない、これがポリシー。

偉そうな(^◇^;)

でも、手ざわりと見た目が変わってしまうと、モチベが下がるから。

問題は、配色。

セール品の中から配色を考えて調整するのだけど、これが一番の難題。

どこかの国の〇〇調は、真似すれば良いので、これもモチベが下がる、私の。

わりと勉強中。


リメイク・フラットシューズ

2017-11-28 09:59:43 | ダーリン・ミシン
フラットシューズ


用意するもの:

・古ぼけているけどお気に入りのフラットシューズ
・ひも3m(片足1.5m)
・桐(細いドライバーでもいいかも。私はアクセサリー用の先の細いペンチ使用)


作り方:

・フラットシューズ片足の両脇3ヶ所、つま先真ん中1ヶ所、計7ヶ所に桐で思いっきり穴を開ける。
・開けた穴に1.5mにカットしたひもを交互に通す。
・もう片足も同様に。

はい、レースアップシューズの出来上がり(^O^)


ひと口メモ:

古ぼけたフラットシューズは、気に入っているけど、履いてるうちに広がってしまって、インソールを入れたりしてるんだけど、カパカパしちゃって歩きづらくなっちゃって、もう履けないな・・・、でも気に入ってるから捨てたくないけど、形も気に入っていたんだけど、でもやっぱりカパカパするから、もう履けないな、ってそんな諦めてるシューズが最適です。

いかがでしょう(笑)

素敵じゃないですか〜(*゚∀゚*)


…ええ、ええ、確かに全て私の考案かと問われれば、そうではないですけど、

…ええ、確かにこういう素敵なレースアップシューズがお店で売っていたので、こりゃいいなと、

…ええ、確かにそれを模倣したことになりますけど、

…でも、でも、

古ボケたフラットシューズをリメイクしようと思ったのは、

私の考案です(°_°)


さて〜、今日もユザワヤに行ってこよっと(^O^)







アメイジング

2017-11-22 16:00:18 | 空・宇宙・夢
なんとも、じわりじわりと感動がやってきます。

私たちの街に天皇皇后両陛下がおいでくださいました。

もうびっくりです。

ちょっと用事があって家を出ましたら、また撮影?って感じの人出の多さで、しかも警察まで配備されてましたので、どこぞの有名人が来てるんだいといぶかしく思ってました。警備の人に、ここは通行止めだから迂回してくれなんて言われて、先を急いでいたので、ちょっと〜そういうの困るんだけど〜、と言いたかったのはぐっと抑えまして、素直に(いや、ちょっと不満気に)迂回しました。

ところが迂回したのが良かったのです。

いつもの撮影の雰囲気とは異なることを察知して、先を急ぎつつもきょろきょろしてましたら、いやー、まさかのご登場となりました。

いやー、いやー、もうびっくりです。

かなり遠目だったのですが、その立ち姿がまさに陛下で、えっと、もう神様?って感じでした。

ありがとうございました。

ありがとうございました。

二回言ってみました(^◇^;)


思い起こせば、ひと月前、天橋立で、神武天皇を海亀に乗って大和まで案内したという、ヤマトスクネノミコトの末裔、海部氏にお会いして、そして本日、神武天皇の末裔に、遠目とは言えお会い出来たのですから、なんとも時空を超えたと言いますか、アメイジングな出来事と言っても差し支えないのではないでしょうか。

えぇ、私の中ではかなりアメイジングな出来事です。

えぇ、私、海亀になった気分です。

ご主人様、嬉しいです、って言いそうになってもおかしくない感じです。

私、感慨深いです。

そして、この平和感。

なんでしょうかね、すごいですね。

いらっしゃるだけで、多分半径5kmの人々を幸せにしたて思います。

おられたのは午前中の小一時間だったと思うのですが、その日の夕方、スタバのお姉さんまで、その話で盛り上がってました。

すごい影響力です。

当たり前ですよね。存在、たぶん、世界一ですもんね。

大興奮です。

いやー、なんとも、アメイジングでミラクルな一日でした。


※ 下の写真と本文は全く関係ございません(^◇^;)



サリーでサンドレス

2017-11-18 10:28:23 | ダーリン・ミシン
さて、問題です。

これは一体誰がどこで着るんでしょうか。

答えです。

私が、どこか外国のディナーなどで。

…。


どこのディナーでしょうか。妄想にも程があるってもんです。

実はこの生地、家族からのお土産でもらったサリーです。

サリー、着る機会も見つからず、10年以上寝かしてしまいました。

生地はさらっさらっで、なんとも夏にはぴったりの着心地です。

サリーのままだと、更に10年寝かせてしまいそうなので、思い切ってサンドレスにしてみました。

ハイウエストにシャーリングを入れて、共布のひもを通して、脇で結びます。

えっと、例えば、ナイル川のディナークルージングで、例えば、紅海のリゾートで、そんな妄想を膨らませながら、やり遂げました。

はい。やり遂げましたよ。