只今、JV【下平・石上特定建設工事共同企業体】で携わらせていただいている
日方磐神社(ひかたいわじんじゃ)社務所建設工事 の 上棟式が
6月10日の大安の良き日に執り行われました。
地鎮祭では工事の無事を祈り、骨組みを組み立てて棟木を上げた時点で行うのが
上棟式です。
土台が設置され、
骨組みが組まれていき・・・
棟が上がりました!!
屋上には幣束と弓矢を建てました。
屋下に祭壇も整え、上棟式が始まります。
上棟式の式次第は以下のような順序で執り行われます。
①修祓(しゅばつ)
上棟式に先立ち、屋上・屋下の祭場及び参列者をお祓いします。
②降神(こうしん)
始めるに当たり、神様に降りてきていただくための祝詞(のりと)をあげます。
神様は地域の神様、家屋建物の神様、工匠の神様などの神々様達に降りてきていただきます。
③献饌(けんせん)
饌(せん)とは、供えた食べ物・ごちそうのことです。
神様にお供えしたものを召し上がっていただくよう、御神酒と水器の蓋を開けます。
④祝詞奏上(のりとそうじょう)
建設工事がこれからも安全に進行し、無事に竣工するよう祈念します。
⑤清祓(きよはらい)
屋上に振幣役と槌打役が上がり、発声役や屋下の者たちも含め、
称唯(いしょう)応声(おうしょう)し、棟木を槌で打ったりします。
今回はこの後散餅をしました。
⑥玉串拝礼(たまぐしはいれい)
神様に玉串を捧げます。
⑦撤饌(てっせん)
御神酒と水器の蓋を閉じます。
⑧昇神(しょうしん)
神様たちに元の場所にお戻りいただくための祝詞を奏上します。
神主様、地域の皆様、設計事務所様、職人さん達のお陰で、滞りなく祭事を終えることができました。
これから一層安全に努めて工事を進めてまいります!!
ありがとうございました。
《追記》
安全、無災害を祈念し、幣束や棟札は小屋裏に納められます。
日方磐神社(ひかたいわじんじゃ)社務所建設工事 の 上棟式が
6月10日の大安の良き日に執り行われました。
地鎮祭では工事の無事を祈り、骨組みを組み立てて棟木を上げた時点で行うのが
上棟式です。
土台が設置され、
骨組みが組まれていき・・・
棟が上がりました!!
屋上には幣束と弓矢を建てました。
屋下に祭壇も整え、上棟式が始まります。
上棟式の式次第は以下のような順序で執り行われます。
①修祓(しゅばつ)
上棟式に先立ち、屋上・屋下の祭場及び参列者をお祓いします。
②降神(こうしん)
始めるに当たり、神様に降りてきていただくための祝詞(のりと)をあげます。
神様は地域の神様、家屋建物の神様、工匠の神様などの神々様達に降りてきていただきます。
③献饌(けんせん)
饌(せん)とは、供えた食べ物・ごちそうのことです。
神様にお供えしたものを召し上がっていただくよう、御神酒と水器の蓋を開けます。
④祝詞奏上(のりとそうじょう)
建設工事がこれからも安全に進行し、無事に竣工するよう祈念します。
⑤清祓(きよはらい)
屋上に振幣役と槌打役が上がり、発声役や屋下の者たちも含め、
称唯(いしょう)応声(おうしょう)し、棟木を槌で打ったりします。
今回はこの後散餅をしました。
⑥玉串拝礼(たまぐしはいれい)
神様に玉串を捧げます。
⑦撤饌(てっせん)
御神酒と水器の蓋を閉じます。
⑧昇神(しょうしん)
神様たちに元の場所にお戻りいただくための祝詞を奏上します。
神主様、地域の皆様、設計事務所様、職人さん達のお陰で、滞りなく祭事を終えることができました。
これから一層安全に努めて工事を進めてまいります!!
ありがとうございました。
《追記》
安全、無災害を祈念し、幣束や棟札は小屋裏に納められます。
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