白雲楼、起雲閣、日本タイプライター、康楽寺

白雲楼、起雲閣、日本タイプライターは全て父桜井兵五郎の資産からなり、父個人の寺「康楽寺」に寄付したものである。

白雲楼、起雲閣「日本タイプライター」(5)永井柳太郎の隠し子の認知ー堤康次郎ー西武鉄道名義株の問題

2005年07月08日 10時54分40秒 | 西武鉄道

  財団康楽寺            西武発展(コクド、西武鉄道、プリンス・ホテル)の資金源になったのが、財団 康楽寺である

父の遺産相続について父の遺産は殆ど康楽寺に寄付する事になっており、残りの遺産については誰が何を相続するか遺言にしたため、または明示により私が預けられた弁谷栄に遺言書を預けていた。従って父の遺産は生前において関係人に明らかにされていたのである。自分の子でない者を認知した事についても詳しくかかれていた。従って相続にいては問題はなかった。父の資産を横領することを企てていた関係人はここで芝居をうつのである。 1.私と父の親子関係を示す戸籍を抹消するために柳田村の役場に放火をして、戸籍を消失させる事 これは日本タイプの社長延命順作の部下が実行した。 2.私を鼻の手術を言葉巧みに勧誘した浜谷徹夫、それを口実にわたくしの頭の脳天を強打し、私の人格 破壊を目論んだこと。これは私が預けられた弁谷家一族が加担した。 金澤国立第一病院の院長と親しいのは近藤荒樹、竹田儀一、桜井能唯でそれぞれ手を回した。 3.私を鼻の手術を受けるように手を回まわしたのは、弁谷家である。 4・偽医師の上戸村の真言宗の寺の和尚に手術を依頼したのは勿論弁谷栄である。  5.吉田某の裁判認知の実行である。これは主として桜井清次を中心として話が進められ、誰の子かもわからない吉田よしこ(名前は戸籍上の妻善子と同じ読み方である。)の子供を裁判認知する。その目的は父の遺産を狙う者の目的を達成する為
この裁判認知された子供を利用するためである。
 私が偽医師により脳を破壊されたのは、勿論上記の様に父の遺産を彼等が私する為であるが、私がこの偽医師中村と戸籍上の父弁谷栄の二人が、父の会社の名義株特に北国新聞の名義株の話を私が偶然に聞いたからである。
白紙委任状と印鑑証明を渡せば名義を書き換えて利息が貰えると言う話であった。
 6.これはもっとも重大なことであるが、父と事業においても深い繋がりがあった堤康次郎の了解を 得てからのことである。 父の関係人が父の会社を潰すことで西武えの見返りが多大であるからである。 いま騒がれているコクド、西武鉄道の名義株問題がそれに当たる。
因みに桜井清次の後見人は堤康次郎氏である。
7.堤の恩師にあたりまた軽井沢開発に力を貸した等の堤の恩人にあたる永井柳太郎の隠し子を  3人も認知にたので、堤は裏切らないと思った。。 父の資産を横領するためには父の個人の寺である金澤市湯涌町の康楽寺を無くする必要があった。これには父の亡くなった昭和26年から平成10年まで掛かったのである。
しかも父の遺産相続の戸籍上のもの同士の決着は、父の会社が全てなくなった時に東京家庭裁判所で行なわれたが分けるものが存在しなかった。
このブログの写真は昭和51年に日本観光、宗教法人康楽寺が戸籍上の妻子あてに東京地裁に提起した康楽寺の土地の変更図面による所有権移転登記請求事件で、太田秀雄が昭和55年4月15日の証言でこの土地移転の書面について、昭和27年8月28日と自分が記入したことを証言している。この書面は昭和27年私が金澤国立第一病院の鼻の手術のさい脳天を強打されたた後弁谷栄、ハシが作った書面であるが、太田は日本観光の村上某が書いたものであると証言している。
勿論これは嘘の証言である。
この書面で堤康次郎が父の麻布の土地をドイツ大使館に売却の仲介をしたのである。この売却代金は日本タイプの増資、江戸村の資金に流用され、日本観光の役員が懐に入れたものである。この書面によって父の康楽寺はその建物の土地を桜井能唯に奪われ、康楽寺の存在を消滅させようとしている。ぞの訴の証言に太田秀雄が立っているのである


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