大富豪になるとこんなことができます！

もし世界がひとつの村だったら～

建設事業に依存しすぎて今や建てる物件も資金もない、失業率２０％のスペインの労働者をハイチの地震復興作業に送り、
アフリカの子供たちを少子化が進む日本の空き教室に連れてきて授業を受けてもらい、
洪水や紛争で土地を奪われた人々に世界中の空いた土地を提供し、
難病で苦しむ患者を危機度合順にリストをつくりトップから順に治療していき、水をきれいにして・・・

と妄想は膨らみますが、そんなことは宇宙連合かなにかができて、トップの宇宙人が「地球再建計画」を実施しない限り無理でしょう。

しかし、世界の大富豪40人が、「The Giving Pledge」、「寄贈のススメ」中国語で「慈善寄贈承諾」という、

世界中の富豪のみなさん、我が子に資産を遺すと職業選択の自由が奪われ、面白くないですよ。
それよりお持ちの資産の最低でも５０％はチャリティーに出して社会をよりよくしませんか。強制ではありませんが。

というプランに参加しています。

ビルゲイツ、バフェット（彼は資産の９９％をチャリティーに！）などフォーブス紙富豪番付におなじみのメンバーです。

彼らの感覚はおそらく宇宙人に似ていて、税金対策を除けば本当に「社会をよりよくしたい」のだと思います。

40人のこの計画で集まるお金150billion ドルだそうです。

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