リプリー :リカルド?聞こえる?
リカルド :さっきの爆発で軌道スタビライザーが吹っ飛んだ
このままだと真っ逆さまにズドンだ
トレンスに連絡しようにも
通信センターが閉まったままだ
緊急シャトルは使いものにならねぇ
トレンスが最後の望みだ
●トレンス号と連絡をとる方法を見つける
リカルド :ヴァーレインから広域通信が更新された
ヴァーレイン:セヴァストポリ 応答して 船が爆発してスタビライザーが
吹き飛ぶのが見えたわ
船は着けられないけど生存者は救助可能よ
この回線は開けておくから応答して
リカルド :客がやってきやがったよ・・
シーグソンの警備隊たちだ
武装してて友好的にみえねえから
とりあえず机の下に隠れた
リプリー :目的は何?
リカルド :トレンスだ さっきの通信を聞いて
応答したがってる 力づくで乗っ取る気だ
リプリー :いけると思う?
リカルド :無理だな 通信は今も止まってる
とにかく危険だから奴らには近づくな
カセットテープ:
アクセルの日記、エントリー340。
しばらく静かにしていよう。
宇宙港ターミナルに
いい感じの隠れ家を見つけた。
高級ホテルとはいかないが、快適だ。
バックには生活必要品を詰め込んだ。
道中、誰とも遭遇しないようにしたから、
しばらくは大丈夫だろ。
今じゃあ、ここの人間はみんな銃を持ち歩いて、
人影を見たらぶっ放してる。
俺も銃は持ってるが、頭はしっかりしてる。
ここには誰も来ないみたいだな。
ターミナルも近いし、助けの船がきたら、
一番いい席に座ってやるさ。
リプリー :大丈夫?
リカルド :聞いてくれ この端末にはマーロウの
認証データがまだ残ったままだ
トレンス号の座標がわかればアポロを
経由せずに通信アンテナを調整できる
リプリー :通信アレイの近くに
観測室があったわよね?
リカルド :そうか あれを使えば
トレンスの座標を調べられる!
ドアは開けておく
●セヴァストポリ観測室を探す
「続けろ 船が俺達を待ってる」
「アポロが拒否してる」
「もう一度やるんだ」
「わかったよ・・」
●探知システムでトレンス号の座標を調べる
リカルド :あとは手動でアンテナを
トレンスがいる座標に向けるだけだ
リプリー :了解
外に出るわ
●トレンス号の座標を入力する
リカルド :よし 開いたぞ
ヴァーレイン:リプリー? 一体何が起こってるの?
リプリー :悪い事ばかりね 異星種がいるの
すごく凶暴 早くここから非難しないと
ヴァーレイン:何がいるって?
リプリー :説明してる暇はないので急いで!
ヴァーレイン:ドッキングできない
ステーションの重力アンカーが切れてるわ
牽引プラットフォームを確認したけど
この船じゃ規格が合わない
牽引プラットフォームの
ドッキングアームは伸ばせそう?
リプリー :準備して待ってて
●トレンス号のドッキング手段を確保する
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