Days

楽しい事、うれしい事、悲しい事も大好きな織田さんの事の毎日
・・・ODA Days

近くて遠い

2007年09月29日 | 織田裕二
名古屋厚生年金会館

今日は何と前から3列目~
ちょっと端だけど、今回のツアーの中で一番織田さんに近い席です。
追加公演だったので、チケットをコンビ二で発券した時に思わず目を疑いました。
もしかして後ろから「A」からかな?とか縦割りで端からABCかな?・・・なんて思いました。
初日の余韻も残ったまま、こんな間近で見れてなんて贅沢なっていう感じです。

スクリーンに映し出される数字。
初日から一日空けての2回目だったので、驚きはそんなになかったけれど
好きなキャラのところで「おぉ~!」と拍手しておきました。
織田さんが、スタンバイしているのが見えます。

「All my treasures」
等身大の織田さん。でも、手が届きそうででも届かない・・・
肉眼ではっきり見えるから、上から下までじっくり見ちゃいました。
織田さん、1曲目からか歌詞間違えてるし大丈夫かいな?
「みんなに辛い時でも~」って、まぁ、意味通じるって言えば通じるけど。

鼓動
織田さんが歩いてくる~。近い、近い!うれしい~
反射的につい手を振ってアピール
んっ!?思いのほか、私の周りの反応が薄いです・・・

「こんばんは・・・織田裕二です。織田裕二コンサートツアー2007『3920』へようこそ。」
「久しぶりですねぇ~。逢いたかったぁ~。」(越谷の時より矯めてます。)キャ~~ッ!と歓声。
今日はみんなと20年分の音でたっぷと楽しんでいきたいと思いますんで、どうぞ最後までごゆっくり。
まずは、最新アルバムから3曲続けて聞いて下さい。」

「FEEL LIVE」 かっこいい~
越谷で聞いてから、気がつくとこの曲と「天国の道」がずっと頭の中で駆け巡っているくらい
さらに好きな曲になりました。
織田さんって、歌う時すごく大きな口でオーバーアクションで歌うから
もう額には汗が光っています。
私にとって「男・織田裕二」を感じられる曲です。

「天国の道」
自分で歌ってみると、この歌って難しい・・・
こんなにカッコよく歌える織田さんって、すごいよ~。
見とれるばかり
でも、そんな中、通路を挟んだ客席にいる人がステージに何度も近づいて
ライトを直したり、自分の席を離れて前の方に行ったりするのが
気になって仕方がありませんでした。
スタッフ?って思ったけれど、変なかけ声かけていたから違うみたいでした。

「君のいる朝」
この曲、席が前で聞くとすごくいい!
左にも歩いてきてくれたし、織田さんのゆったりとした優しい表情もよく見えるし
より近くに感じられて、う~ん、満足です。

普通の呼びかけ以外に「うまい!」「何か言って~?」「返事は~?」
「でらかっこいいよ~」なんていうものが。
織田さん嫌かな?って心配したけど、にこにこしながら
「名古屋パワー全開っていう感じですね。」って切り返していました。ホッ・・・
「まだ発売になってほやほやのアルバムなんですけど・・・」
みんな大きな拍手とともに「買ったよ~」「聞いたよ~」
力強く「うれしい!」と満面の笑み。
「20年分の感謝を込めて今回のアルバムを作らさせて頂きました。
あっ、ちょっとお楽に・・・僕だけ座ってて申し訳ない」と座って下さいの仕草。
織田さんって、すごく丁寧な言葉使いするよね~。
私としては、もっと砕けた感じでもいいんだけどなぁ。
座っても、織田さんが近い!斜め前によく見えるよ~。感激!

「20年間ツアーやっているといろんなことがあって、
一番最初のツアーの時になんかは、予定時間の倍ぐらいやっちゃって(今日もいいよ~)
スタッフが青ざめてたりとか、ある時は松葉杖でステージに立ったりとか、
僕は動けなくて本当にごめんなさいっていう感じなんだけど
(この時にごめんなさいと頭を下げた織田さん、
マイクに頭がコツン!と当たってしまって・・・苦笑い。かわいい~
その時にお客さんがものすごく温かい感じで支えてくれて、
本当にこれほどうれしいことはないなって感じました。
こうやってステージに立っていられるのも、皆さんが来て下さるお陰なんですけど・・・」
このまま後半の語りに突入しそうな勢いに気がついたのかいきなり転換。
「しめっぽくなっちゃうので、今日は20年分の音を軽くサクッと振り返ってみたいと思います。」
と軌道修正していました。

<アンプラグド>
「1987」デビューした年。初めて海外旅行に行ったスリランカの映像。
体操着の織田少年、健在です。「あ~、これ見せたくね~
あちこちからかわいい~
「パンツの位置が違う!アップ&シャツイン!」
非常に時代を感じさせる10代の頃の写真でございます。」と
「1987年4月25日にデビューしたんですけど、
その時のデビュー曲をちょっとやってみたいと思います。」

Boon Boon Boon
恥ずかしそうに「ブブブブブブブブ~ン!」とアクセルをふかす真似をしています。
最後の決めポーズも、何だか恥ずかしげ。
「すごい歌ですね~。ブンブンブンばっかりで・・・
湘南爆走族っていう映画でデビューしたんですけど、その時の挿入歌で
この時の石川晃という役柄に合わせて作ったので、こんな歌詞になりました。」
と言い訳めいた事を言ったんだけど、会場の反応が何もなく、え~っ、っていう感じでした。

「次行ってみたいと思います。」とサクッと進める織田さん。
「モロッコの鷹」の映像。
この頃日本はバブルの終焉を迎えた頃で、僕は『東京ラブストーリー』とかっていう作品や
と言うとすかさず拍手と「カンチ~!」の声がかかるけれど
「最近『東京ラブストーリー』って言っても、知らない人結構いますよね?」
「知ってるよ~!」の声も思ったより少なく、織田さん淡々と進めます。
「ファーストコンサートっていうのもこの年に初めてやりました。
その時に、僕は「裕二~!」とか「織田~!」っていう声を期待して行ったら
圧倒的に「カンチ~!」が多くて、非常に複雑な思いだったのを覚えています。
今日は、その時の代表的な曲を・・・」

歌えなかったラブソング
ゆったりめのラブソング。当時の声より、今の方が絶対いいね。
曲が終わり拍手はあるけれど、おさまりシ~ン・・・あれれ?
織田さんもちょっと困った感じ?
「ちょっとテンポを変えると違う曲になるなって感じなんですけど・・・」

「1993」ハワイツアー
「何の映像かわかります?」何人かが「ハワイツアー」と答えたけど何だか反応薄っ。。。
「みんな固まってるね?ファッションのせいかな?
サングラスにアロハっていうのは、当時はいいなって思ってたんだけど
今見ると杉山清孝さんみたいな感じで、しかもシャツをインしてたりで・・・時代です!
当時はおかしくなかったんです!」少し笑いが起こる。
「あんまり自分ではファッションを変えてきたつもりじゃなかったんだけど、
こうして見ると本当に結構恥ずかしい映像満載ですね。
今日は映像ばかりじゃなく、この曲もすごく大好きでしょうがないんですけど
ちょっと時代を感じさせる曲です。」

030
手拍子が始まりみんな乗ってる?
織田さんの殺し視線はくるけれど、少し頭の上を通り過ぎて行くような感じ。
前過ぎるゆえの切なさ・・・

曲が終わると「この歌大好き~。もう1回歌って下さい!」
なんていうお願いを叫ぶ人もいてびっくり
「非常に好きな曲なんですけど、タイトルが『030』ではぁ・・・?今時090でしょ!?
ていう人が多いと思うんですけど、丁度この曲を出してから3年後に携帯電話のCMをやって、
なんという巡り合わせかな?と思ったんですけども、これはメイキングの映像です。」
「ドコモの携帯電話のCMのメイキング」がバックに流れます。
みんな普段見れないものだから、映像に見入っています。
織田さん「ものすごくシ~ン・・・としているね。
今僕よりも映像の方に一生懸命集中しているでしょ?」と映像の自分に焼きもち?
反応のなさに「これは紐に繋がったサルではありません!」
と自虐ネタを言うと会場爆笑と拍手。
「何でそこが一番受けるかな?」織田さん苦笑・・・
「この年に今も大好きというこの曲が生まれたんです。」

moon
名曲だよね。走る青島が浮かんでくる・・・
「『踊る大捜査線』という作品を見て頂いた方ならご存知なイントロじゃないかと思います。
『moon』を聞いて頂きました」と、織田さん、何だか学園祭のMCみたいになってきました。
後ろに「踊る1」の映像。「若いっす!やたらと走らされています!」
「この頃になると、何度も何度もツアーをやっているうちに、
みんなで共通意識みたいなのが段々出てきて、それを見て僕も行っちゃえ!みたいな感じに、
ようやく出来てきたかなって言う気がします。」
「この曲も皆さんと何度も盛り上がった曲だと思います」

Shake it up!
「何の曲かわかる?今日は違うバージョンで」とゆっくりのレゲエバージョン。
「大好~きです!」「大き~らいです!」(会場はいつもより小さめの声)の時は
織田さんそれを受けて「ちゃんと言ってくれちゃって・・・ありがとうよ!」
って椿三十郎口調で答えていました。
「早くしようか?」とテンポが速くなる。みんなも立ち上がります。
やっと、ちょっと盛り上がったかな??

「王子~!」「もっと燃えよう~!」の他にもまた変なかけ声も。
織田さん笑いながら「名古屋最高!本当に今日は楽しいです!
気がつくとめちゃくちゃがむしゃらにガーツと走ってきた20年だったんですけれども
こうやって皆さんと関係が築けたのも、この20年があったからかなと思います。
本当にありがとう!」
「10周年の時は『Y・O』っていうイベントをやって、あの時も台風で大変だったけれど
今年20周年は、ちゃんとみんなのところに行かなきゃ駄目だなって思いがあって
それと今までお世話になったもの全て皆さんにお見せしたいなっていうのがあって
ちょっと、無理をしました。
ドラマ、ドキュメンタリー、ネット、ラジオ、キャスター、シングル、アルバム、そしてコンサート・・・」
(ここで「裕二、彼女は?」と。声の主は、ステージの前に何度も出て行った変な人です。)
織田さん無視して「このあと12月1日には映画『椿三十郎』が公開になります。
今日は映像をお借りしてきたので、一緒に見てみましょう。」

椿三十郎
カッコいいね。もっともっと見たいぐらいです。
「お~~っ!」と拍手のあと、三十郎の台詞を受けて、織田さん低い声で「やります。」と。

「12月13日に初めて本を出す事になりました。」「え~っ!?」という声とまばらな拍手。
「今までの人生そのものを書き下ろして、そこに自分で写真を撮ったものもプラスして
(織田さんが撮った写真~!!モバイルサイトの写真とかかな?)
全てまとめて1冊の本にしようと思っています。
その中にうれしかった事、楽しかった事の他に、悔しくて悔しくてしょうがなかった時もありました。
悔しかった時の気持ちをある歌に託しました。今日は久々にその歌を歌ってみたいと思います。」

風のない午後
いつも切ない声で歌う織田さん。
この曲だけ歌詞を出すっていうことは、それだけ思い入れのある曲で、
みんなに歌詞の中にあるものを汲み取って欲しいからだよね。
この詩の一文字、一文字に込められた織田さんの想い。
しっかりと受け止めたいと思います。

<お着替えタイム>
今日のコスプレは、サンダルに白衣。司馬先生?と思いきやカメラが上に行くと
水泳帽に丸いゴーグル!おまけにピンクの炊事用の手袋付けて
オペする時のように、胸の前で手の甲をこちらに向けています。
それを見ていても気になるのが、通路にいるスタッフとロープ。
「もしかして、ここ通るのかな?」とソワソワドキドキ

OVER THE TROUBLE
前側の左手ドアから登場!隣の通路を通るみたいです。
みんな立っているので、織田さんが見え隠れしていて今どの辺にいるのかわからなくて
取りあえず手を出していたら、織田さんの胸?触っちゃいました。
キャ~ッ、ぽにょ、ぽにょしてた・・・
ちなみに、シャツはテロテロツルツルな素材でした。
最後は途中で歌が歌えなくなるぐらいもみくちゃで、スタッフに押し出されるようにステージへ。
やっぱり、この曲は盛り上がるね~!会場もやっとのってきた感じ?
タオルゲットを期待した席だったけれど、逆側へ投げていました

Wake me up go! go!
僕の愛すべきバンドメンバーを紹介します!
宣君の時に「かっこよくなったよね~!」って言っていました。
「もっと楽しもうぜ!」

Love somebody
名古屋の人達は、恥ずかしがりやなのかな?盛り上がるのが遅いような・・・
さみしいことに、最初はいつもよりみんなの声が聞こえなかったけれど
ラストの方は、みんな頑張っていました。

Over and Over again
歌詞がめちゃくちゃ動揺しちゃったのかな?
織田さんがよく間違えるから、バックコーラスも大変だよね。
織田さんが汗を拭いたり、お水を飲んだりして、次の準備をしている時に
「名古屋は恐いよー!」「早くー!」「頑張れー」とか
今日は野次がたくさん飛んで、聞いていて気分がよくなかったです。

「改めて思ってみると、20年間っていうのは、スタッフ、キャスト、作品にも恵まれて、何より・・・」
(ここで大きな声で「ファンに恵まれてる。」の声)
本当に、首締めたろか~!な人です。
織田さん、そのまま続けるけれど「そしてあなた達、お客さんにも恵まれたと思っています。」
(よく聞こえなかったけれどここでもヤジっぽい事何か言ってた。。。)
今度は織田さんも反撃?「今日はなんか相当名古屋の人は溜まっているらしくて、みなさん元気ですね。」
何て言って大人な対応していたけれど、せっかくのコンサートが台無しになっちゃう・・・
「本当にこれだけ強い応援をして下さったりとか、なかなか声には出せないけど応援してるよ
っていう気持ちとかはすごく伝わって、それが僕にはしっかりとエネルギーになってお返ししようって、
そんなキャッチボールをずっとやってきたような気がします。
この先もこのキャッチボールを10年、20年もずっと続けて行きたいなと思っています。
今日いただいた力を元に、また皆さんに(と言ったところで、同じ人の『返してー!』の声)
必ず倍返しでお返ししたいと思います。」と負けん気の織田さんでした。

ありがとう
心を込めて歌う織田さん。
なんか、聞いていて切なくなってしまいました。

「YUJI」「ODA」コールは、一部の人が頑張っていました。
私の周りの人は、ずっと話をしている人が多かったです。。。
<アンコール>
織田さん登場!「ゆぅじぃ~~!」と黄色い声がいっぱい。
「今夜は本当にどうもありがとう!」とにこにこ元気に出てきてくれてよかった~。
Hug,Hug
織田さんの優しさにHug,Hugされた気持ちになりました。

Last Christmas
あ~ぁ、あと1曲で終わりだと思うと、さみしくてさみしくて
織田さんを一生懸命見ていました。
最後に織田さんが囁きます。「Happy Christmas

「今日は名古屋に来て本当に楽しかったです。どうもありがとう!」
キッパリと「また、必ず来ます!」(来週はセンチェリー来るやん!)
「ただ今皆さんの顔、しっかりと覚えている最中です。」と会場をじっくり見ていました。
(こんな雰囲気にした人達チェックしてる?)
「また、必ず逢いましょう!今日は、本当にどうもありがとう!」

I'll be back to you
「今度もまた名古屋に、必ず来る」と約束。来週ね!
メンバーにタッチでお疲れ~、ありがとう。みんなで手をつないで客席にご挨拶。
織田さんだけ残って左右真ん中にそれぞれ丁寧に深く長いお辞儀。10秒ぐらいある。
本当にいつも最後まで手を抜かないのが織田さん。
織田さんの人となりが、好きなんだなぁ・・・っていつも思う。
行かないで~と思っても、舞台袖でまたお辞儀をして消えて行きました。

今日は、席は近いし、織田さんは素敵だったけれど、何だかモヤモヤが残りました。
心ない何人かの人によって、コンサートの内容が悪くなったような感じでちょっと残念。
織田さん達も反省会かな・・・?
そんな気持ちを吹き飛ばすためにも、終わったあと、名古屋の織田友さん達と
織田さんが行ったという手羽先屋さんで盛り上がりました!
おいしかった~~!

名古屋への道

2007年09月29日 | 織田裕二
昨日の「椿三十郎」の試写会の様子が、朝の番組で流れると聞いていたのに
録画予約するのをすっかり忘れて眠ってしまい、
朝慌ててあちこちの番組を見てみたけれど、それからは流れませんでした。
またやってしまいました。月曜日にも流れるといいな。

気を取り直して、今日はこれからプチ旅行。
余裕だったはずが、結局バタバタと家を出て、
東京駅でスポーツ紙を購入。

織田裕二が椿大神社を参拝!映画「椿三十郎」のヒット祈願(サンスポ)
“織田三十郎”が神社でヒット祈願(デイリー)
織田裕二が椿大神社でヒット祈願(日刊スポーツ)
「椿三十郎」織田裕二が腐敗政治斬り(スポニチ)
織田裕二「踊る」に負けない!「椿三十郎」ヒット祈願(スポーツ報知)
「芸能の神」まつる椿大神社 裕二&三十郎でヒット祈願(トーチュー)

やっぱりいのっちと瀬戸朝香の結婚報道で、織田さんの記事は小さめ。
いのっちいい人で好きだけど、何もこの日に発表しなくても…
デイリーだけ置いてなかったので、名古屋で買おうかと新幹線で名古屋へ。
が…kioskやコンビニを何軒も見て回ったけれど
デイリーはどこも取り扱いがなく、断念。
ホテルにチェックインしたけど、中途半端な時間。
そのままいても何だか落ち着かないのでひとまず会場へ。
しとしとと雨が降っています。

今日は、今回のツアーの中で一番良い前の席なので、
ツアーTシャツに着替えて、胸にはドックタグ!
織田さんとお揃いっていうだけで、ちょっとうれしい。
トイレ待ちをしている時に、「椿三十郎」のB4のパンフを抱えた人がちらほら。
きっと、昨日の試写会に行った人がもらえたっていうプレス用のパンフなんだ。
いいなぁ~って思っていたら、
会場の中で販売していた「椿三十郎」の前売り券を買ったら
そのプレス用パンフがもらえるとのこと。
開演時間も迫っていたけれど、これは買うっきゃない!と
並んでギリギリセーフで購入。
雨で荷物にもなるけど、我慢できず買っちゃいました。
プレス用って大きいだけでペラものが多いけれど、
これは立派なパンフで、12ページもあって一人ひとりのアップもあるし、
確認しないで買っちゃたけど、前売り券も全国共通だったので、
どこでも見られる。よかったぁ。
映画館で販売しているものには、特典はないって聞いていたけれど、
ツアー会場限定なのかな?
パンフを抱え席へ、もう既に始まる時間だけど、
後ろを見渡すと2階席が半分以上空いていてガラガラ。
えっ!これはちょっとさみしいかも。
みんな、頑張ろうね~。

奉納試写会

2007年09月28日 | 織田裕二
昨日は家に帰ってから、写真集をじっくりと見ていたら
コンサートの織田さんのこと、いろいろ思い出して
中々寝付けませんでした。
余韻を引きずったまま、何だか変な興奮状態で会社へ。
仕事をしていても聞こえてくるのは、昨日の織田さんの歌声。(空耳だけど)
そんな時、織田友さんからメールが
あ~、そうだ。今日は「椿三十郎」の試写会だったんだぁ…
昨日さらっと見たので、全編見れるなんていいなぁ
出来はどうなんだろう!と気になっていたら、再びメール
何ですって~~試写会のあと王子登場って
キャストは出席しないとか書いてあったけれど、
昨日に続いて、ここでもサプライズの連続。もう、織田さんたら
考えてみたら、明日は名古屋でコンサートだから
行っても不思議はないよね。
あ~、応募しておけばよかったと思っても後の祭り。
名古屋でその時の様子、いっぱい教えてね。<I様

夕方の芸能ニュースでやるかもって言うんで、急いで帰宅。
テレ朝日と日テレ、TBSは録画したりしたんだけど
フジは5時台の文化芸能部で、日テレは、私の帰宅した頃流れたようです。

オフィシャルには、さっそく今日の写真がアップされています。
織田さんは小さいけど、椿大神社とプレスがいっぱいの雰囲気はわかるね。
ここも、織田聖地になりそうだね。近くに行ったらぜひ行ってみたいな。

東宝メディア一覧に、アップされていました。
9月29日 CX めざましどようび
    ANB やじうまプラス
    NTV ズームイン!!サタデー
10月1日 各局 ワイドショー

となっていたので、明日と月曜日には今日のお姿が見れそうです。
よかった~。
明日は名古屋だし、日替わり演出なんて言われたら
全公演行きたくなっちゃうじゃない…無理だけど
いつかは、全公演制覇してみたいな。


あなたに逢えてよかった

2007年09月27日 | 織田裕二
サンシティ越谷市民ホール

開演時間を10分程過ぎてスタート。
開演前からステージのちょっと透けてる幕に
ランダムに映し出されて気になっていた4桁の数字。
きっと最後は「3920」に変わるんだろうね…なんて話していたら
まず「1967」。織田さんの生まれた年だ~。
そして「1987」に変わり、スクリーンに「湘南爆走族」の映像が。
そのあとも年代ごとの代表作のドラマや映画のシーンが次々と映し出され、
カンチや司馬先生、青島の時にはひときわ高い歓声が上がっていました。
20年の作品があっという間に流れていくけれど、
本当に織田さんの出演作、いい作品がいっぱいあるなぁ・・・と改めて感心していたら
数字が「3920」になり、幕が開きました。
ステージ中央には本物の織田さんが~!!
いつからスタンバっていたんだろう。
映像に気をとられていて、気が付かなかったよ。
今日は黒ずくめの衣装。
黒のロングタキシードに黒シャツ、インナーは黒のタンクトップ、黒い靴。
そして、見えそうで見えないくらい開いたシャツの胸元に、
きらっと光るドッグタグ。セクシ~
文句なしに男前でかっこいいです。
肋骨が見えるから、かなり痩せたように見えるし、どこがメタボなんだろう?

まずは「All my treasres」世陸再演です!
にこにこと満足げに会場を見渡したり、
一拍おいて「All my treasres」を歌う時の
自分の世界に入りきった織田さんのポーズとか
「この手を伸ばしているから」と「ぐ~」と自分の左手を差し出す姿に
やっぱり生織田はいいね~と、最初から見とれまくりです。

「鼓動」いつものように歌いながら右から左へと。
会場の端まで目をやり、楽しそうに歌っています。
いつもの「こんばんは、織田裕二です。織田裕二コンサートツアー
『2007(にぃまるまるなな)3920(さんきゅーにぃぜろ)』へようこそ。」
の挨拶に始まり、「久々だね。逢いたかったです」って。
会場からも「逢いたかったよ~」の声。
「今日は、20年分の音をみんなと一緒に楽しみたいと思います。
どうぞ、最後までごゆっくり…」

「FEEL LIVE」「天国の道」やっぱり生で聞くともっといいね。
疾走感もアップして、力強い。
暑くなってきたのか、暗闇の中で上着を脱ぐ織田さん。
しっとりと「君のいる朝」。優しい声に自分の傍にいてくれる織田さんを妄想。

暗転中、織田さんの座る椅子やマイクの用意をしている時間が結構長く
織田さんはタオルで汗を拭いたり、水を飲んだり、
みんな待ちきれなくて「裕二、愛してる~」とか「織田さ~ん」とか声かけてます。
男性の低い「裕二~」という声や、中には「お嫁にもらって~」なんていうのもあり言い放題です。
「こっち向いて~」には、反応して、振り返ってくれたり、
準備ができた頃の「裕二~」の声には、織田さんも「あ~ぃ」とお返事。かわいい!

そして「ニューアルバムの中から3曲続けて聴いてもらいました。
今回のアルバム昨日発売になったんですけれども・・・」と客席の反応を伺う織田さん。
大きな拍手と「買ったよ~」「聞いたよ~」の声にうれしそうに「ありがとうございます」
「20年の『ありがとう』という感謝をこめてこのアルバムを作ったんですけど、
皆さんが買ってくださったということで、本当にうれしいです。どうもありがとう。
今日は20年分の音で皆さんと一緒に楽しみたいなと思いまして、
今までの曲をサクッと振り返ってみたいと思います。」と言いながら
「どうぞ座って下さい。なんか、僕だけ座ってるのは申し訳ないし・・・」と
座って下さいの仕草。
お~~~っ、よかった~。やっぱりずっと立ちは辛いから助かったよ~。

20年の歴史を秘蔵映像とともに振り返るコーナー。アンプラグド。
「1987」一番最初に海外へ行った時の「スリランカ」
象に乗っている織田少年。「シャツイン!」が笑えた~! 
体操着のような白いシャツにロール短パンだし、足細いし、織田さんかわいい~
恥ずかしそうに何度も「時代です!」と言い訳をしていました。
この年にデビューした時の、恥ずかしい曲と言って「Boon Boon Boon」
「Boon Boon Boon」の所は、手でバイクをふかす仕草をして
終わった後、後ろに映る晃を見て、恥ずかしそうに手の平で何度も顔をこすっていました。

「1991 モロッコの鷹」
「東ラブ」がヒットして、初めてやったツアーで「裕二~」っていう声を期待していたら
「カンチ~」と言われ、複雑な思いをしたのを覚えています。
その時の代表曲を「歌えなかったラブソング」
サビからだったけど、切ない感じの歌い方が好き
バックに映るカンチ。「大汗かいちゃった」と織田さんが言うとすかさず「脱いで~」の声。
「脱いだら風邪引いちゃうやんけ」って。

「1993 ハワイツアー」
アロハシャツにサングラスの織田さん。
さらさらヘアーのお坊ちゃま風。一緒にドッチボールしたり、かなり接近していて
今のFCツアーじゃありえないような光景で、うらやましいぞ!
「もしかしたら、この中にも参加した人がいたりして?」まばらに手が挙がる。
「まぁ、比率的には少ないですけれども。ここもシャツイン!にサングラスで
今見ると杉山清高さんみたいで…時代です!

「次の曲も時代を感じさせる曲です。」「030」
座りながらも、キラッとあちこちに目線で悩殺。
マイクの足の部分をなでなでするのが、セクシ~。
「今だったら「090」とか「080」なんでしょうけど、時代です!

「この曲から3年後に携帯電話のCMをやってるんですが、不思議な縁を感じました。」
「1997 ドコモの携帯のメイキング」 懐かしい~。
ロープに引っ張られる織田さん。
みんなが見入っているのでお話が次へ行けなかったのか
「ん?もうちょっと見たい?メイキングなんでそんなに見てもしょうがないんですが…」
って、織田さん、見たいに決まってるじゃないですか~。
でも、映像も見たいし、ステージの織田さんも見たいし、困っちゃうんですよね。

さらに、「この年の曲でイントロがキュッとなるこの曲が生まれました」
「Moon」アンプラグドで聴きたかった曲。青島~!
曲を聞いていると、雨の中、青島が走る姿が浮かんできますね。
バックには深い闇の中に浮かび上がる月と幾千の星が瞬いています。
歌い終わったあと、踊るのすみれさんの台詞みたいに
「好きなんです…このイントロが」って。

「1998 踊る大捜査線MOVIE1」
ライブもこの頃になると、一緒に作っていく感じがしてきてみんなと一体感を感じて
うれしかったのを覚えています。
この曲も何度もライブで盛り上がった曲です」「Shake it up!」
「何の曲かわかる?」レゲエ調にアレンジされていて、歌いだすまで何かわからなかったよ。
いつもよりゆっくりめと思ったら、途中で早くなったので
みんなまた立って大盛り上がり。
スクリーンには、やっぱりモンキーとバナナのアニメ。
「どうなってもいいそんな愛をすんだよ」のあと、「君だから…」(ってたぶんって言っていたような)」

水飲みタイム。「ゆうじぃ~」の声に「あいよ!」って、お返事。三十郎みたい。
「がむしゃらに突っ走ってきた20年だったような感じだったんですが、
今年は20周年ということで、今までやってきたジャンルの仕事を
一年間で全部見ていただきたいと思って…無理をしました。」
「ドラマにラジオ、ネット、世陸キャスターにシングル、アルバム・・・・そしてコンサート。
でも、まだ終わらないんです。12月1日に映画『椿三十郎』が公開になります。
実はですね。あんまり大きい声じゃ言えないんだけど
(こしょこしょと言ってるのがかわいい~)
スペシャルで椿三十郎の未公開映像を持ってきました」

みんなで一緒に見ましょうと再び着席。
「椿三十郎」の予告編プラスアルファ!!かっこいい~。
織田三十郎、期待できそうな感じです。
え~、まさかラストシーンの決闘のシーンまで見せちゃうのかと思ったら、
やっぱりそこで切れました。
「いよいよ12月1日公開になるんで、ぜひ見てください」
会場大きな拍手の中、頭を下げる織田さん。何回も見に行くよ~!

そして、そして、何と言ってもびっくりしたのは、
「12月13日。誕生日を迎えるんですけど、何とその日に初めて本を書きました
え~~~~~~~~っ
あれ?書きました!じゃなくて発売します!じゃないの?なんていう突っ込みはさておいて、
織田さんが、そういうのを書くとは思っていなかったからもうびっくりですよ
いつそんなお仕事していたの?20周年、すごすぎ!!
「1冊の本にまとめるのは大変だったんですけど、当時のことを思い出して、
今まで楽しかったことやハッピーなこともたくさんあったけど、
中には悔しくて悔しくて、こんな悔しいこともあるんだなんていう時もあって
そんな悔しい思いをした時に、その時の気持ちを歌に託した曲があります。
思い出深い曲と言って「風のない午後」
切々と歌い上げる織田さん。
この曲は、やっぱりじ~~~んときますね。
毎回ちょっとうるっと来てしまいます
織田さんもちょっとやばい感じでした。
曲が終わると、深々とお辞儀をしてそのまま去っていく織田さん。
えっ?終わり??早いよ~…

と思ったら一転。リズムに乗って、
スクリーンにステージから引っ込んだ織田さんが映ってる
BeeBeeの坂本さんが、「お疲れ様でした」って感じで織田さんにタオルをかけ楽屋へ。
入り口の「織田裕二様」を裏返して「着替え中」に。
いや~ん、織田さん。そんなところまで見せていいの?
と思ったらやっぱり「NG
すりガラスに映る着替え中の織田さん。
カメラがそれを捕らえようと寄ると、
楽屋の前に立っている黒服のちょっと太ったSPっぽい男の人が
ダメダメと手を振って小芝居。
1回着替えて出てきたかと思ったら、またまたすごいサプライズ!
足元から映し、んっ?キンキラの着物?え~っと思ったら
さらにちょんまげのズラ付けてるしマツケンですよ~。
持っていた刀で斬り!
スタッフの「織田さん、それは違いますよ」見たいな芝居に、再び中へ。
スタッフが別の衣装を持って中へ。
再びカメラが潜入しようとすると、またダメダメとバッテンマーク。
黒に花柄のシャツに着替えて、(写真集のと同じ衣装だね)
楽屋を飛び出していく織田さん。
途中まで行って、間違えた!方向が違う!と引き返す織田さん。
もう、笑いっぱなし、おもしろかったよ~。
もうすぐ織田さんが来るんだ~と見ていると
ここですごいサプライズが
会場左手の中央の扉から織田さんが登場
織田さん、すごいよ~。
この間の「Yahoo!ライブトーク」でコンサートでやってほしいこと。
いくつも採用してるし。
やってくれます。織田裕二!本当に期待を裏切らない男です

一番端の通路の短い距離だったけれど、もみくちゃになりながら
「OVER THE TROUBLE」を歌いながらステージへ。
歌っている途中で、織田さんの汗を拭いたツアータオルを投げました。
でも、軽いからあんまり飛ばなくて2、3列目ぐらいの左側に落ちました。
いいな、いいなぁ
「Wake me up go!go!」ノリノリ~楽しい~~
ここでメンバー紹介
でも、何言ってるかよくわからないよ~

「Love somebody」みんな歌詞歌えるから、一緒に歌って手を振る。
すごい一体感。織田さん、気持ちいいだろうなぁ。

「Over and Over Again」大好きな曲の一つ。かっこいい~!
ただところどころ歌詞がレロレロだったけど、
織田さんいわく「それが、ライブです!」だよね~。

3曲続けて歌ったあと、暗転。
改めて「20年本当にいろいろありました。
今こうやってここに立てているのは、間違いなくスタッフやキャストに恵まれて、
作品にも恵まれて、でも、何よりも本当に恵まれたのは、
ここにいる皆さんのお陰だと思っています。」
深々としたお辞儀。
「この先も、10年、20年と、またここに立ちたいと思っています。
今日は本当に皆さんどうもありがとう」と言って「ありがとう」へ。

こうして織田さんが目の前で歌っているのを聞くのが、一番いいなぁ。
歌詞をかみ締めながら

生きている喜び、あなたが教えてくれた
あなたを知りたい、いつまでも、どこまでも
織田さん、あなたに逢えて本当によかった

聞き入っていたら、織田さん2番が終わった間奏のところから
感極まって目を押さえて、あれ?と思ったら何度も目をこすったり拭いたり
でもこらえきれなくなって、ちょっとごめんみたいに後ろを向いて男泣き。
がんばって耐えて歌おうとするんだけど、
まだこられきれないものがあって、
織田さんが歌えない分、会場のみんなが歌ったりしてたけど
織田さん、最後の「約束を果たせるまで」のフレーズを歌うのがやっとで
声も震えてたし、こんなに泣いちゃうなんて、びっくりだよ~。

織田さんの「織田裕二」として重ねてきた20年は、
順風ばかりではなく、人には言えない辛いこともたくさんあったんでしょうね。
後ろを振り向かずに前だけを見つめ、1歩、また1歩。
結果を見せることでまた次へと続けていって
今の「織田裕二」がいる。
それが、織田さんの積み重ねてきた20年の重さ、大きさ。
今日は、織田さんの「ありがとう」という感謝の気持ちがいっぱい伝わってきて
そして、今日この会場に集まってきた人たちも、
織田さんに「ありがとう」っていう想いを伝え返して、
私もそんなやり取りにぐっと来るものがありました。
「ありがとう」が歌えずに背を向けている必死に泣くのをこらえている織田さん。
そんな織田さんが、愛おしくて、できるならあの背中を抱きしめてあげたい
と思いました。
今日の越谷は、満員。みんなの気持ちが一体になった瞬間だったのかもしれません。
織田さん、深々と長い間お辞儀をして、
会場の割れんばかりの大きな拍手の中、静かに舞台袖に去っていきました。

恒例の「お~だ!」「ゆ~じ!」コールの中。
織田さん大丈夫かな?と心配したのですが、
ほどなくツアーTシャツに茶っぽいカーキ色のジーパンに着替えて、
照れくさそうに出てきました。
足元は黒いスニーカーに、首にはツアータオルをかけています。
「本当にどうもありがとう!」とアンコールへ。

「Hug,Hug」歌っている時に、腕を自分の体を抱きしめるような仕草。
優しい歌い方。裏声もいい感じです。

「Last Christmas」後ろのスクリーンに雪が。
時期的には、ちょっと早いような。
高い声がちょっと苦しそう。


「今夜は、本当にどうもありがとうございました!」
「また、逢いにきます!」あと、いくつか言ってたけど、聞き取れなかったよ
「I'll Bee Back To You 」好きな曲だけど、いつも最後にくるから
これが終わると終わりなんだぁ・・・って複雑な気持ち。

メンバーとグータッチや抱き合ってお疲れ様!
一列に並んで手をつないで、みんなでご挨拶。
「All my treasurs」のオーケストラバージョンが流れて、すっごい感動的。
このバージョン、やっぱりいいねぇ。
みんなで手を繋ぎご挨拶。
最後に織田さんだけ残って、左右真ん中にもう一度お辞儀。
生声で、「ありがとう」かな?これもよく聞こえなかったけど。
舞台袖で手を振って、下がっていきました。
あ~、織田さんがいなくなってしまった。抜け殻状態です・・・

ありがとう

2007年09月27日 | 織田裕二
織田裕二 CONCERT TOUR 『2007』3920
初日の越谷に行ってきました
午前中は時々雨がぱらぱらと降ったりしていたけど、
コンサートの時間が近づくにつれ、晴れてきました。
開演前に無事グッズもゲット!
グッズ売り場の奥には、「椿三十郎」の大きなポスターが2枚。
一枚は、映画館で見たタペストリーと一緒で寝転んでいる後姿。
もう一枚は、初見のきりっとしたかっこいいショット。
写真撮りたいなぁ~と思ったけれどまだ中に入れないので我慢。
織田友さんとお茶をしながら、家に帰ってから見るまでが待ちきれずに、
写真集をざっと見てしまいました。
オフィシャルの画像で見ていたとおりのカッコいい表紙にくらっ
カッコいい織田さん、お茶目な織田さん、おひげの織田さん、少年のような織田さん、
撮りおろしの写真もいっぱいあって、過去のツアーパンフも網羅してあるし
中に書いてある織田さんの言葉が

「くじけそうになったときもあった。
そんな時、この僕を信じ、待っている人が支えになった。」
「20年間つきあってくれてありがとう
これからもよろしく!」

これを読んだらじ~んとしてしまいました。
20周年の記念写真集は高いけど、これなら仕方ないか・・・って思ってしまいました。
これからも、織田さんと一緒に10年、20年と旅をしたいな。

まったりとくつろいで、開演時間の15分前ぐらいに会場に入ったら
さっき見たポスターや織田さんのモバイルサイトのポスターの前に人だかり。
みんなバシャバシャ撮ってます。係りの人もどうぞ~と言っているので
私も心置きなく撮りました。
あと、モバイルサイトからお知らせが来ていた
会場限定のパスワードを入れると、画像がもらえるというもの。
これもしっかりゲットしました。アルバムのオフショットです。
これは、各会場でパスワードが違うそうです。
画像も違うのかな

肝心の内容は、織田さんの「ありがとう」がいっぱい詰まった
とってもあったか~いコンサートでした。
参加者の年齢層を考えてか、途中で何回か座れるし
ステージ上にいる織田さんに、会場全体がふんわりと
優しい愛で包まれているように感じました。
私たちこそ、織田さんに元気や勇気、そして愛をいっぱいもらって
本当にいつも「ありがとう」
ただ、音が割れていて、時々織田さんの声が何言ってるのかわからなかったり、
最後に生声で「ありがとう」って言っているのが全然聞こえなかったし、
願わくば、もうちょっと前の方の席だったらよかったな。
コンサートの様子は、サプライズがあるので書けない事もあるけど別トピで。



アルバム到着

2007年09月26日 | 織田裕二
我が家にもアルバムが到着~!
それから、ヘビロテでずっと流しています。
やっぱり、「天国の道」いい!!月9の主題歌に決まり!!
タイトルどおり「ありがとう」っていう
織田さんの優しさがい~っぱい詰まったアルバムって感じで
春のぽかぽかした日差しを感じる曲から
「ラスクリ」みたいにもろ冬を感じる曲もあり、
4年ぶりのアルバムは、織田さんのお仕事の集大成だね。
「いくつもの日々を越えて」は、サビの部分だけ先に聞いていたけど
フルで聞くと、また違った柔らかい感じの曲。この曲も好き!
気になっているのは「輝けるDays」のメロディ。
何かの曲に似てるぅ・・・「彼女が水着に着替えたら」のサザンの曲かな?
「FEEL LIVE」は、もうCMで何度も聞いているフレーズにつながるメロディが
そうきたか!と、うれしい誤算みたいな曲でした。
織田さんらしい詩だね。

期待していた歌詞カードの写真。
ページをめくると「ありがとう」と織田さんが書いたカード?と
織田さんの手の写真。
こういうの大好き~!やられちゃいました。
次の写真は、キッチンで裸足の織田さんがコーヒー飲んでくつろいでいるし
いろいろ妄想できる写真。
に出た織田さんは、やんちゃなあんちゃん。
布に包まっているのは、水かけてびちょびちょの織田さんも見てみたかったな。
そして、歌詞カードじゃないけれど、中のジャケットの織田さん。
いったい何がしたいんじゃ~! 足じゃんけん?
きっとみんながびっくりする顔が見たかったのかな?
もう、いたずら小僧なんだから。

特典DVDの「All my tresures」
ついこの間の世陸開会式の映像なんだものね。お仕事早っ!
バックがちょっとうるさいけど、素敵な織田さんの永久保存版。

初回版の帯の裏には「デビュー20周年記念プレゼント企画進行中!」とのこと。
20周年で大盤振る舞い。すごいね!
何があるのかな?せっかくだから、全員プレゼントがいいよね。

今朝の「スッキリ」は、人は変われど昨日の続きのようなインタビュー。
アルバムはタイアップの曲ばかりなのに、日テレがないと突っ込まれ
織田さん焦りながら、「プロデューサーさん、お話お待ちしています」と。
本当に、織田さんといったらフジ、そしてTBSだものね。
それなのに、番組の時間割いてくれて申し訳ないよね。
「スッタメジングル」をぜひ!との話に、織田さん「スティービーワンダーのですよね」と
番組見てるのかな?知ってましたね。
「わかりました」と快諾そんなのできたら、おもしろいね。

今日のオフィシャルは、「Oda's Memo 」「Staff Memo 」の両方更新!
「Oda's Memo 」織田さん専用のマイクスタンド、今回で見納め。
確かだいぶ前に、織田さんのファンでクイズで一番になった人に
使っていたマイクスタンド、プレゼントしていたよね?
織田さんの汗も唾もいっぱい染み付いたマイクスタンド、
喜んで引き取りますよ~。
「Staff Memo 」今回はコンサート。ライブとどういう分け方しているのかな?
グッズの写真集は、パソコンの壁紙になっているけれど
明日やっとこの手に抱けるんだぁ。楽しみ、楽しみ

モバイルサイトの「photo」もいつの間にか
織田さんの写真が2枚追加されていました。
今回のアルバムの写真のオフショットです。

アルバムの着うたフルも配信中。
明日から、また織田コン祭りみんなではじけましょう

ライブトークでおなかがいっぱい

2007年09月25日 | 織田裕二
2回目の「yahoo!ライブトーク」出演
くたっとしたカーキ色のシャツにジーンズのラフな服装。
お顔がちょっと痩せたような?
今回もリラックスして、楽しそうにいっぱいおしゃべりする織田さんを
めいっぱい堪能させていただきました。
ふーっ、おなかがいっぱい。そんな感じです。
前回を上回る出演時間は、画面の下の時計だと1時間40秒だったけれど
もうちょっと短かったのかな?

CMがないから話が途切れることないまま、
ずっと織田さんの姿を見ていられるってすごいよね。これぞライブ!!
今日は、スタジオに缶詰で取材だったので、中秋の名月は見れてないそう。
一番最初にバンドを組んだ時にギターだったから、
最初のツアーで、手持ち無沙汰で大阪でギターを買ったことや
福岡でジャンプしたら足を怪我しちゃって、次の大阪では松葉杖で
終わったあとはホテルじゃなく病院に戻っての往復だったとか
前半は聞いたことのある話が多かったような。
ライブのトークの時に、織田さんが話の間を置いて落とそうとしているのに
何回もライブに来ているとネタがわかっていて、
先に落ち言っちゃたりする人いるいる。織田さんも嫌だよね。
首絞めたくなるなんて冗談で言っていたけど、
でもわかってない人、いっぱいいるんだよね~。
FC席のチケットを、まとまらないようにバラバラに配置しているって話は初耳!
でも何故か、そういう人は交換したり何とか前の席を手に入れてきちゃうって
怖いよ~…でも、よくわかってらっしゃる。
織田さん、何回も来ている人は、顔を覚えているんだって。
でも、そういう迷惑な人の部類では覚えてほしくないよ~。
エキストラでは、何回も間近の位置だったけれど
いたって控えめにしているから、織田さん私の顔わからないよね。
いいんだけど、ちょっとさみしくもあり。
今回のツアーには、織田さんのギターなしなんだって。
織田さんが、ギター弾いてる姿好きなのになぁ・・・残念。

ツアーで織田さんにやってほしいこと。
私が送ったものは、残念ながら読まれなかったけれど
一つ一つのメッセージに、真摯に答える織田さんは誠実そのもの。
「こんばんは、織田裕二でちゅ」って、笑える~。
宮城でやるかな?密かに期待しておこうっと。
織田グッズを会場に投げ込んでほしい、最後に織田さんも!
織田さんのものだったら、何でもいいよ~。いっぱい投げてね!
織田さんがダイブしたり、会場の後ろから登場なんてことになったら
この時ばかりと、みんなでもみくちゃにされそう。
楽屋にご招待もいいかもって思ったけれど、
自分が幸運な立場だったらいいけど、
そうじゃなきゃずっとやきもちやいてなきゃいけないしね。
危ないからって却下されちゃったけど、
「椿三十郎」の姿での生殺陣、見たかったなぁ。

話しながら、ふと思いついてメモを取る織田さん。
世陸の自由人が、まだ残っているのかな?と思ったけど
いつもこんな感じなのかな?
「おなざり」ってすぐ「おざなり」言い直していたけど、
織田さん、ライブでもよく言葉噛んだりして、それがまたかわいいんだけどね。
ライブパンフは写真集のようになっているからお買い得って・・・でも高いよ~。
織田さんが、アルバムで一番気に入っている曲は「天国の道」
一番最初にライブで聴いたときは、
タイトルからして韓流ドラマの主題歌?って思ったけれど
織田さん的には、月9か火9の主題歌にぴったりだそう。
自分が出てなくても主題歌としていい!なんて言っていたけれど
そんなこと考えたりしているんだね。
織田ドラマと織田主題歌はいつもセットだったから、意外な感じ。
ドラマチックな曲だし、ミュージシャンODAを知らしめるには、いいかも。
ぜひ、力強いライブバージョンでプッシュ、プッシュ~!
アルバムの中の写真もいい出来で、中に入れておくのはもったいないって
出して見せてくれるのかと思ったけれど、話がそれてまたしまっちゃった。
今回のライブでは、アンプラグドと、タオル投げの曲をやるので
タオルを持参とのこと。また、盛り上がるね!

まだまだ話は尽きず、ずっとしゃべっていそうな勢いだったけれど
挨拶のあと無常にも画面は切り替わり、終了~。
メモも取らないで画面に釘付けだったから、話の順番バラバラかも。
また、アップされたらゆっくり何度でも見れるから
それを楽しみにしましょう。

今朝は日テレ「ズームインSUPER」で、織田さんのインタビューが流れました。
東宝で情報がアップされたから、「椿三十郎」のことかと思ったら
ライブリハのスタジオから、アルバムとライブツアーのお話でした。
バンドをやったのは、もてたかったからとか聞いたことのあるお話だったけど
過去のライブ映像を交えて、結構長い時間流れたのでうれしかったです。

明日の「スッキリ!」もようやくオフィシャルにアップ!ギリギリ~。
10/17(水) TVぴあ 
こっちは、何だろう?ツアーの写真とか?

モバイルサイトでは、ツアーとのコラボ企画があるみたいです。
まずは、会場に行かないとみたいだけど、わかりやすいパスワードで
既出じゃないことを願います。

Staff Memo は、明日発売のCDのお知らせ。
宣君のブログは「しゅんけさん」

発売日前日に手に入らなくてもいいやと
安さに負けてネットでぽちっと注文した「ありがとう」
仕事帰りに「HMV」に並んでいるのを見て、素敵なジャケットをしばし眺め、
買っちゃおうかなぁ~と何度も手に取り戻しを繰り返し
ライブグッズ買わなきゃいけないからと、泣く泣く諦めて帰ってきました。
メールを確認したら、今日発送済みとのことなので、明日届くといいな。

若ギター侍

2007年09月24日 | 織田裕二
今日は、Oda's Memo が更新!
「若ギター侍」って!織田さん、ギター侍を知ってる??
宣君の方は、ブログでどちらも同じ人の紹介だ
って書いていたら今日は違いましたね。
キーボードの小倉さんでした。

スペシャル映像

2007年09月23日 | 織田裕二
今日は、Staff Memo が更新!
ただ今、20年間の歴史を振り返るスペシャル映像作成中-とのこと。
ビデオやDVD化されていない映像、
何処にも放送されていないデビュー当初の超レアな映像などだそうです。
うわぁ~、すごい!すごい!どんな織田さんが見れるのか、楽しみ~
ぜひ、これをまた「3920」のDVD特典として発売してほしいな。

あれ?

2007年09月22日 | 織田裕二
今日の「Oda's Memo SP」は、ドラムのケニーさんの紹介。
メンバー紹介もいいけど、一緒に織田さんの写真があるともっとうれしいな。
宣君のブログの紹介もケニーさん。毎日一緒だぁ・・・

今日の「王様のブランチ」の映画紹介では、「椿三十郎」ありませんでした。
また誤報かな?公開までには流れると思うので、また毎週予約しておいた方がいいね。

新聞の「週刊現代」の見出しに「世界陸上キャスター織田裕二「10kg激太り」ってホント!?」
とありました。他に埋める記事がなかったのかな?
確かに丸くはなってはきているけれど、10kgはありえないよね。

無くてはならない存在

2007年09月21日 | 織田裕二
公言どおり、今日もオフィシャルが更新されました!
置いてきぼりを食わないように、メモメモ

TOPページに「ODA YUJI CONCERT TOUR 2007」のロゴが登場
この文字って織田さんが書いたんだよねぇ・・・?
学生時代に男子(懐かしい響きだわ)が、よくこんな感じの文字を書いていました。
そんなことを考えると、織田さんってやっぱりかわいい!!
ロゴをクリックすると「ツアースケジュール」と「コンサート限定グッズ」
「広保 宣のBACK STAGEレポート」がリンクされていました。
コンサートグッズの写真集は、これが表紙なのかな?この顔好き
バラ柄のシャツもとってもお似合いだけど、また胸元に目がいってしまう・・・
早く現物が見たいなぁ。

Oda's Memo SP では、織田さんからバンマスの小松さんの紹介。
「無くてはならない存在」だそうです。
く~~~っ、織田さんにそんなこと、言われてみたい 
宣君のレポートの方にも、小松さんがいるけれど、
どちらもお顔が良く見えないよぉ。恥ずかしがりやなのかな?
明日は、誰を紹介してくれるのかな?楽しみ

「椿三十郎」の前売り券が9月29日から発売 前売り券発売劇場一覧
ポスターとか特典は付かないのかな?
29日は、織田さんのライブの日。どこで買おうっか?

東宝新作映画メディア一覧より
9月22日 TBS 王様のブランチ  映画紹介
9月25日 NTV ズームインSUPER インタビュー(織田裕二)
9月26日 NTV スッキリ!! インタビュー(織田裕二)

そしていよいよキネマ旬報10月下旬号から、
「椿三十郎」の連載が始まります。10月5日発売!

わぁ~、忙しくなりそう!

2007年09月20日 | 織田裕二
今日のオフィシャルは、いっぱい更新!で、どうしちゃったの~?
まず、Oda's Memo SP が更新!
ライブまであと1週間!リハも大詰め、順調に進んでいるみたいですね。
写真の織田さん、何の曲を歌っているのかな?
ツアーメンバーの宣くんの、Back Stade レポートが始まりました。
こっちは宣君との仲良しツーショットの写真。うらやましす。胸元が・・・
あんなことやこんなこと、いっぱいレポートしてね!
そして、「椿三十郎」オフィシャルサイトでは、
9/29(土)から「椿三十郎ブログ」が始まります。
織田さんが書くってことはないよね?
ツアー開始から、映画公開までいろいろチェックするところがたくさんあって
本当にうれしい悲鳴。

そして、「踊る大捜査線」の再放送もあります。
10月1日(月)~5日(金)、9日(火)~11日(木) チャンネルα
10月 12日(金)『 金曜プレステージ』 「踊る大捜査線 THE MOVIE」
10月 13日(土) 『土曜プレミアム』 「踊る大捜査線 THE MOVIE2」
とここまできたら、最後に「踊る3」の制作発表・・・は絶対やめてね。

カメラマンODA

2007年09月19日 | 織田裕二
モバイルサイト「photo」更新!2枚とも織田さん
キシリッシュの織田さん(いや、体型が違うって)と
「はい、チーズ!」名カメラマンの織田さん。何を撮っているのかな?

いつの間にか伴さんのHP
「冗談じゃない!」のシナリオが6回分までアップされていました。
全部アップしてくれるのかな?

水曜日は

2007年09月18日 | 織田裕二
水曜日は何となく習慣で本屋さんに寄ってしまう。
「ザテレビジョン」に25周年メモリアルとして表紙グラフィティ で
2003年の青島の織田さんの表紙が掲載されていました。

たまっている世陸編集。編集しながらまた織田さんに見入ってしまうので
なかなか進まず・・・眠い
今回も織田語録、たくさんあったね。


もうすぐ逢えるね

2007年09月17日 | 織田裕二
オフィシャル Staff Memo SP が更新!
コンサートリハ、頑張っているみたいですね。
準備期間少ないから、メンバーは前回とみんな一緒なのかな?
写真の織田さんの髪型、何だかリーゼントっぽく映ってるように見えるけど
どうなんだろう?初日の越谷でわかるね。
あと10日と思うと、ドキドキしてきた。

三連休もこれから始まる織田ツアーのために出かけるのを自粛。
部屋の片付けと溜まりに溜まったDVDの編集、雑誌のファイリングをしていたけれど
全然進まないよ~~。