巨人仁志、個人トレーナーと契約

2006-01-26 21:27:37 | Weblog
巨人仁志敏久内野手(34)が24日、母校・常総学院(茨城・土浦)で自主トレを行い、木内幸男総監督(74)にも再会した。木内総監督は、仁志の原点が「ミスター・フル出場」だったことを明かし、その体質を絶賛。仁志は、名将も指摘した、生来の体の強さをキープするため、今季はシーズン中も個人トレーナーと契約し、1年間通した体のケアを行うことが分かった。「実力至上主義」を掲げる新生・原巨人で、ミスター・フル出場が二塁レギュラーを確保し、V奪回の原動力となる。
プロ入り後初めて母校のグラウンドで走る仁志を見詰める木内総監督が、懐かしそうに話す。「(仁志は)体を触ると跳ね返るようなバネがあった。いつでも常に出場できる選手だった。そんな選手はいない。(高校野球を指導した)オレの50年の中でナンバー・ワンだよ」。名将は、仁志の最大の長所を体力と指摘した。「入学して即、試合に使った。3打席打ったら、普通は交代させる。そうでないと、翌日の試合に出られなくなる。でも仁志は『休みたくない』という。しかも、23試合連続して出場したんだよ」。約20年前のことを、昨日のことのように話した。仁志の原点はミスター・フル出場だった。その長所を最大限に生かすべく、仁志は今季、新たな試みを行う。ここ3年間、オフのトレーニング指導を仰いでいた山本晃永氏(38)に、シーズン中も個人トレーナーとして契約。試合後に、体のメンテナンスを施してもらうことになった。常総学院にも同行してもらった山本氏は、01年にサッカー日本代表ユースのトレーナーも務めており、大きなサポートとなるのは間違いない。今季は週に1回程度、首都圏での試合後に、横浜市内の施設で約1時間、深夜のクールダウンを実施する。山本氏は「Jリーグでもやっていますが、積極的休養といって、血液の循環を良くし、疲労を回復させます」と話し、水泳やランニングを行うという。
今季はロッテから小坂が加入し、仁志にとってはライバル出現となった。ただ、仁志は「競争は楽しみ」とベストを尽くし、レギュラーを確保する意気込み。このオフから解禁となった母校練習で、恩師の木内総監督と再会し「会えるだけでも(母校練習は)いいこと」と話した。恩師の指摘するミスター・フル出場へ、原点回帰する。【日刊スポーツ・金子航氏】


知っとる人は知っとると思うけんど、わしは仁志のことになると非常にうるさい。もしかして仁志ファンなのでは?と思われても仕方ないほどよ。それはわしが子供のころから巨人ファンであり、中学、高校ではセカンドをやり、掛布や篠塚に憧れて右から左打ちに変えたからかもしれんね。いわゆる右投げ左打ちのセカンド篠塚が、わしの野球をやる上での見本。何事においても、セカンドのプレイヤーには厳しく目を向けてきた。ゆえに巨人のセカンドといったら、わしにとっては格別なんだな。
古く巨人には土井正三というセカンドがいた。2番を打ち、バントの名手。これを引き継いだのは篠塚ではなくてショートの川相だったわけだが、セカンドは篠塚のあとに岡崎、そして緒方と引き継がれてきた。土井のあとにシピンっていうのもあったっけ。
まぁ仁志の話に戻るけど、彼はGに入る前はサード、そして全日本では3番を打っていた。そう、彼が憧れて目標にしたのは土井でも篠塚でも緒方でもなく、原辰徳だったんよ。それが彼が入団したときちょうど、藤田巨人で作り上げたレギュラー陣の過渡期にあたり、空いたセカンドに仁志がうまく入り込んだという形ね。しかもまあまあ足が速かったことから、長嶋さんは彼を打順1番に抜てき。もともと長嶋氏の野球は1番バッターが出塁し、2番が送って3、4番で点を取りにいくという野球ではなく、1番からガンガン打ちにいく。あわよくば先頭打者ホームラン。で、1番が出たら2番が送るんでなく、一気に1、3塁を狙う。もう4番までで3点は取りたいって野球なのよ。
たしかにそういう野球は成功すれば「強い」って印象を与える。ファンも見てて楽しい。爆発力のある打線とでも言うんかな。ただ、野球というんは良い投手にかかれば、どんな一流の打者であろうと3割打つのも難しい。なのに三人続けてヒットなんて、確率からして1割未満でしょ。結局、こういう野球をやってると、良い投手にかかったときは1点取るのに四苦八苦、その間に先取されて追いつけない展開になる。こうなるとHRばかり頼るようになり、大砲をずらり並べだチームになってしまうのよ。
ただ「巨人はそういう野球でいいジャマイカ」と観てたファンは結構多かったね。まして「長島さんがやることだもの」と、団塊の世代に多く存在する長嶋信者と呼ぶべき人たちは否定しなかった。でも監督が原になり堀内氏になって、だんだんとその世代の人たちもわかってきた。いくら一試合に10点取るゲームをしようと、三連戦のうち、あとの二つがそれぞれ単発1本では優勝は到底無理なのよ。
原巨人は今年、スモール野球を掲げている。スモールとはいっても、何も小坂みたいなチビっ子選手をずらりと並べる野球ぢゃないよ。要するに、HRで点を取ろうとする野球から脱する。先頭打者はまず出塁することに全力を注ぐ。そして塁に出たら次の塁を奪うことに集中。そのときの打者は最悪でもランナーを前に進めるバッティング。そしてスコアリングポジションにランナーを置いたときはHR狙いではなくタイムリーヒット最優先。これらをすべての選手が意識してできるようになれば、繋がりのある打線ができあがり、相手投手が一線級でも高い確率で点を取ることができる。それには単に凡退でも、投手に多く投げさせたり「いやだな」というプレッシャー与える(何をしてくるかわからない)攻撃も必要なのね。
ここまで言えばわしが今日何を言いたいか、勘の良い方ならおわかりやろね。そう、仁志はそのスモール野球にそぐわない打者なんよ。ていうか、その具体例を述べるとまた愚痴っぽくなるのでやめとくけんど、ロッテから移籍してきた李も、もしかしたら障害になるかもしれん。
当然プロ野球なんやから、HRがない野球は考えられない。でもこれはあくまでヒットの延長として考え、小久保、阿部、由伸あたりになら大きいのを求めても構わないと思う。ただ臨機応変にね。その臨機応変ができない選手が今のGには不必要なんだな。
そうそう、良い機会なので、今日は仁志の悪いところではなく、あえて長所を述べてみよう。まず怪我のしない強い体やということ。こういう選手はフルシーズン通して計算できるから、監督としては助かるんよね。あと自分のプレーに誇りを持ち、頑固一徹。リーダーシップも取れる人間。ま、逆にこれが短所だったりもするわけやけど。
でも仁志は今シこそ原監督の逆鱗に触れないよう、自我を捨てたチーム野球に努めないと。でなきゃ、すぐに小坂と替えられちゃうぞ。

[ジャイアンツ日記1/17]内海&平岡

2006-01-25 22:40:54 | Weblog
昨年末、退寮した内海。「まだ自宅に洗濯機がないんですよ」と頭をかいた。私服はクリーニングに出しているが、トレーニングウエアなどは平岡に頼み、寮で洗濯してもらっている。「乾燥機にかけて、たたんであげるんです。食事とかごちそうになってますから」と平岡。練習でも内海のキャッチボールの相手を務めるなど、公私にわたって内海の“恋女房”になっている。<WebHochiより>


平岡は昨シーズンオフに戦力外通告を受けてクビ寸前だったのよね。このニュースに「なんで平岡を解雇すんだよ。若手で楽しみな投手だったのに。だから巨人は若手を育てられないんだよ!」なんて、意味もわからず叫ぶ人たちも多かった。
実を言うとね、平岡はルーキーイアーに右肩を痛め、その年は棒に振り、去年もまったく精彩を欠いてたのね。シビアな目で見れば、若かろうと、怪我の影響から復活が難しいと判断された選手は御払い箱ですがな。他チームだって同じやん。古き日のダイエーなんか、小久保でさえクビにしたんやから。

ルーキー時に同期入団の投手と比べてみると、内海はまだフォームにばらつきがあった。西村は線が細く、1軍では力負け。その点、平岡は一級品のスライダーを持っているだけに、いちばん早く上で通用しそうな感があった。あのまま怪我なくシーズンを終えていれば、翌年は久保に近いぐらいの活躍はできたとわしは思う。
すべては怪我だね。真田もそうやったし、せっかくの有望な選手が怪我で次々と潰れてく。
でも平岡(横川も)は一転、球団が検討した準支配下選手制度“再雇用”にひっかかり、クビを免れたのさ。準支配下選手制度というのは、まぁ読売の選手登録はされているものの、ファームのレギュラークラスとまではいかない。ファームの補欠、三軍みたいなもん。当然、来シに良いとこ見せないと真っ先に解雇の洗礼を受ける。

わしはね、投手で一度肘や肩をやった人って、再起は難しいと思うんよ。あれだけ球団から厚待遇された桑田であっても、復帰後は怪我前のときのようなピッチングはできていない。例に漏れず、條辺も解雇。あと真田も今年は首の皮一枚やもの。
ただ一筋の光を望むとしたら、平岡は條辺や真田みたいにストレート主体のピッチャーではないってこと。スライダー中心の技巧派なのよ。こういう投手は投球術にて活路を見出す可能性もなくはない。

今年が正念場やなぁ。だから平岡くん、内海の女房役やなく、自分がマウンドに立って、阿倍なり星を女房に持つようにならんと。
そうそう、もう一つ言いたいことがあったんよ。おい内海、洗濯機ぐらい買えよー






平岡 政樹 (ヒラオカ マサキ) 1985年7/1生まれ徳島商高、178cm/73kg、2003年ドラフト4位
巨人の高卒新人としては66年の堀内(現監督)以来、38年ぶりに4月の1軍デビューを果たす。

野間口「番長魂」頂きました

2006-01-24 21:39:02 | Weblog
巨人・野間口貴彦投手(22)が23日、東京・新宿区の神宮室内練習場で行われた古巣・シダックスの練習に参加した。午前中、都内のジムでオリックス・清原と偶然、一緒になったことを明かし、清原の高いプロ意識を参考にしながら、宮崎キャンプに臨むことを誓った。
気迫が違った。ブルペンに入った野間口は、真剣なまなざしでミットをみつめ、右腕を鋭く振った。ストレートに加え、5種類の変化球を交ぜて計45球。普段よりも熱く投げるのには、理由があった。
「実はさっき清原さんと偶然、お会いしたんです」巨人時代と比べ、肉体をそぎ落とし、シェイプアップした姿に驚いた。「清原さんの姿勢は参考になります」アスリートとして、常に進化を求める姿に胸を打たれ、清原流の「熱き魂」を自らに注入した。
16日に初めてブルペン入りするなど、早めの調整を心がけている。「上原さんが、すでにあれだけやっている。僕らが投げない訳にはいかない」勝負の2年目へ、野間口が熱く突き進む。(WebHochi/加藤弘士氏)


ここだけの話やけんど、実を言うとわし、今シはひそかに野間口に期待してるのよね。実際、野村Jr.をGで引き受けるって工作をしてまで獲りたかった人材で、本当ならルーキー時から1軍マウンドに立っていなければならなかったピッチ。でもわしにはわかっちょったよ。ノンプロ最後の試合とも言えるキューバとの親善試合「これじゃプロでは通用せんだろ」と思わせるようなピッチングやった。コースにはある程度決まるものの、肝心の球のキレがない。わしはその前年度までの野間口を数字でしか知らんかったので、どうしてこんなピッチがノンプロで脚光を浴びるんかと不思議に思った。実際、同年にプロ入りした一場やダルビッシュは華々しく初勝利飾っとるわけやし。
怪我だったのよ。しかもG入りする前から。当然、ここ数年はその影響から本来の球は投げられていない。
わしは昨シ終盤の野間口を見たよ。見違えてるね。外に決まった球はほとんどの打者が打てていない。それだけ球のキレが甦ったってことや。まだまだ上原並みのコントロールとまではいかないが、この冬を順調に過ごせば必ずや1軍ローテで使えるようになる、とわしは確信したね。
ただねぇ、野口とパウエルの加入で、今のところ枠がないのよね。これはあくまでもわしの予想やけど、開幕のときに4、5人揃えた先発陣でも、1年通して見れば、調子を落として2軍調整を迫られる時期は必ずあると思うんよ。そのときがチャンス。これは怪我で出遅れるであろう木佐貫にも言えること。
この野間口のブレークやけど、今のところ予想してる人おらんね。当たったらへへへだね。
そうそう、野間口を抑えにしたら巨人は強くなるなんて的外れな意見をする人がおったなぁ。それって今までの野間口を見て言っとるんやろか。去年までなら先発であろうと抑えであろうと、1軍では無理だったよ。
野間口にとって勝負はこれから。必ずや来シまでには1軍ローテの座をゲット。更に桑田のあとの18番かなー

追伸:清原マインズの件はノーコメント。記者がニュース度を上げるために、無理やり清原と繋げ合わせた記事見え見えってかんじ。

矢野「李なんか怖くない」対策へ自信

2006-01-23 22:09:55 | Weblog
シリーズの借りはペナントで返したる! 阪神矢野輝弘捕手(37)が21日、ロッテから巨人移籍が決まった李内野手(29)対策へ自信だ。「いやらしいバッターとは思わない。きっちりコースをつけば抑えられるんじゃないかな」。連日の甲子園練習。150スイングのマシン打撃など、約2時間軽快に汗を流した猛虎の正捕手の顔に迷いはなかった。
05年日本シリーズ、ロッテ李には3発を含む11打数6安打6打点といいようにやられた。特に4戦目は先制2ランを含む全3打点をたたき出され、日本一の夢を打ち砕かれた。15打数10安打を浴びた今江と並んで最も憎き相手のはずだが、あえて怖さはないと言い切った。<大阪日刊スポーツ>


このニュースの見出しを目にしたとき、巨人の矢野が李に対してライバル心を剥き出しにしてるのかと思ったよ。ほとんどのGファンはそう思うよねー。でも、よく読むとちゃうのね。阪神の矢野なわけ。日刊大阪やしね。参ったなー
他球団はやっぱ李を警戒しとるんやろか。わし個人としは一発があるバッターなだけに、対戦するピッチは怖いやろけど、今までの重量打線同様、一発を打たれないピッチングをすればいいわけさ。矢野はよくわかっちょるね。原監督もそのことは重々承知で、たとえ李が30本打つ打者であろうと、繋ぐところで繋げなかったり、チャンスであっさり三振するようなら即座に外すと思うんよね。李の打順はおそらく良くて6番。ディロン次第では、開幕オーダーにさえ入れてもらえん可能性がある。そこそこ外野守備が良ければ由伸の代役として考えられなくもないけんど、ロッテ時代に見たかんじでは、なんだかぎこちなかったのよね。
一応、言っとく。李は攻め方さえ間違えなければ怖くない。逆に、今年の巨人で本当に気をつけなければならないのは…
あっ、やっぱしやめとくわ。このブログを矢野選手が見てたら大変。今シはそう簡単に負けるわけいかんしの。

大雪が巨人に水差す、G球場一面銀世界

2006-01-22 17:44:43 | Weblog
首都圏を襲った5年ぶりの大雪が、巨人のV奪回への道にも水を差しそうだ。21日、川崎市のジャイアンツ球場は一面の銀世界。同球場は丘の上にあり、チーム内では都内と比べて「2度から3度は低い」が定説。球団関係者は「これだけ雪が多いのは久しぶりのこと。グラウンドを使うのは、1月中は厳しいのではないか」と、しばらく屋外での練習は困難との見通しを明かした。
問題は、27日から始まる合同自主トレ。高橋由、小久保らがナインに呼び掛け、宮崎キャンプ前に集まることになっている。屋外が使えず、室内練習場だけでの練習になるのが濃厚だ。この日、練習に来た矢野は「練習メニューはいろいろあるので」と問題視していなかったが、約60人が一斉に練習するのは難しいのも事実。小久保は合同自主トレの狙いを一体感づくりと話すが、いきなり壁にぶち当たることになった。困難に直面し「雪降ってG固まる」にできるか否か。06年版巨人のスタートが問われることになりそうだ。<日刊スポーツ>

いや~、せっかくのジャイアンツブログなのに、こんな話題しかないのも悲しいねぇ。正直、わしのところにもぎょうさん降って、一時はどうなるかと思ったよ。でも今日は一転、良い天気。だいぶ解けたね。
それにしてもジャイアンツ球場のある川崎市多摩区(東京都稲城市との都県境)って、わしも以前住んでたことあるけんど、日野おろしが厳しくて(六甲おろしと似たようなもん)都心より幾分寒いんよね。当然、山なので積雪も嵩む。野球は広いステージがないとできない。屋外でできんのがいちばん堪えるわけさ。雪上サッカーばかりやっとるわけいかんけんの。この際、どうよ。G球場も東京ドームみたいとは言わんけど、西武みたいなオープンエアのドーム球場にしてしまえば。それなら雨天練習場も必要なくなるやん。補強選手に大金使うんやったら、その方がいい。二軍選手が数年後に何億円分の活躍をすると思えば安いもんでしょ。
ま、冗談はさておき、今回、合同自主トレができなくて多くの選手が難色を示しているのには理由がある。それは原監督が2月から始まる春季キャンプで「初日からスパイクを履いて全力疾走できるように」と全選手に告げているからだ。要するに自主トレに於いての基礎体力作りはすべて完了させとけ、キャンプに入ってから練習すればいいやって感覚ではダメってこと。見方を変えると、キャンプは練習の場ではなく自分の実力を発揮し、披露する場ともとれるわけだ。なぜなら今回のキャンプは、去年みたいにレギュラーを約束された選手がのんびりとマイペースで行なえるものではない。まず二遊間に置ける仁志、二岡、小坂のレギュラー争い。特に小坂はショート専門なので、二岡と言えどもうかうかしていられない。それに加えて仁志。原が掲げるスモール野球と反する選手なだけに、1塁や3塁もやる気でいる小坂からセカンドの座を奪われる可能性もなくはない。しかもそこには川中や黒田など、スーパーサブの存在も見え隠れする。ファーストに目を向けてみれば、李とディロンの一騎打ち。外野なら亀井、矢野、鈴木の三つ巴。ま、唯一マイペースで行なえるのは小久保と清水ぐらいか。ただこの二人だって、覇気がなければ即、別の選手と入れ替えられてしまう。特に清水のいる外野はレギュラー争いがしごく厳しい。投手陣も同じだ。工藤、尚成、野口、内海らは先発ローテに決まったわけではない。怪我の状態が良いようなら、木佐貫もそこに参戦してくるだろう。上原とパウエルは別格としても、空席は四つ。激しいデッドヒートが予想される。ただやはりこの時期、怪我だけは許されない。自主トレ中に体を作っておくことは基本中の基本なのだ。
しかしほんと、今年のキャンプはわしらファンには楽しみですよ。開幕オーダーが100%予想できない。誰の名が挙がっても文句は言えない=それがキャンプの成果なわけやから。それゆえに自主トレも超大切なんだな。おっと、それなら選手たちも雪かきして、グランド整備だなー