スポーツ夢ブログ

スポーツを愛して止まない私がスポーツに対する思いを綴ります。時には甘く、時には厳しく…

全日本大学野球選手権記念大会

2011-04-19 03:45:00 | Weblog
皆様、連日の御愛読にて誠にありがとうございます。

早くも、6月7日から行われる『第60回全日本大学野球選手権記念大会』の組み合わせ抽選が、東京新宿区の日本青年館にある、全日本大学野球連盟で開かれ、参加する全国26連盟の代表チームの対戦相手が決まりました。

ただ、出場チームが決まってないため、ヤグラのみの発表で、どこと対戦するかと言うのが、わかるのみです。

また、例年通りの主催者による代理抽選ではありますが、今年は震災による電力事情もあり、聖地・神宮球場以外での開催も視野に入れているようです。

ただ、最終的にどこの球場で行うかは5月18日の全日本大学野球連盟の理事会で決まりますが、理事会から大会開幕まであまり、時間がないことから、水面下で代替開催地を探しておき、理事会で例年通りの神宮球場と東京ドームでの併用とするのか、それ以外の場所での開催とするのかを決めると思われます。

この大会は梅雨時の開催であることから、雨に強い球場での開催も条件に入ってきます。

もし、電力事情が頭にあるなら、プロ野球交流戦がない球場でないと開催出来ません。

静岡や長野はもしかしたら、候補地かも知れません。

静岡なら、草薙球場と清水庵原球場、あるいは浜松球場、長野なら、オリンピックスタジアムと県営長野球場、または松本市野球場などが考えられます。

プロ野球も頭に入れるなら、ナゴヤドームと瑞穂球場、甲子園とほっともっとフィールド、ヤフードームと北九州市民球場などが、電力事情を考えた場合に浮上してきます。

過去には、中日球場(現在のナゴヤ球場)、札幌オリンピック開催に際して札幌円山球場、グリーンスタジアム神戸(現在のほっともっとフィールド)での開催がありますが、あとは神宮球場だけで開催されてきました。

プロ野球交流戦の関係から、東京ドームも開催球場に加わってはいますが、神宮球場と東京ドームを離れると言うのは考えにくいと私は思います。

ただ、1日4試合と試合消化が多いことを考えると、電力事情面から東京ドームは使えないかとも思います。

プロ野球は1日1試合ですから、午前中など、どこかで節電ができますが、大学野球は1日4試合となり、節電に協力出来ません。

テレビ放送も心配です。
J SPORTSで全試合放送されてますが、もし、地方開催などになれば、全試合放送もなくなるかも知れません。

とにかく、気になる全日本大学野球選手権です。

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