スポイチ編集長日誌

最近はGTAオンラインの攻略ばっかりです。
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TWINBIRDのサイクロンクリーナーで掃除するの楽しすぎワロタ

2013年12月17日 | 生活ネタ
TWINBIRD サイクロンスティック型クリーナー (TC-E123SBK)というのを買ってみた。

Amazonで安売りしていたので、ダメでもともと、性能にはまったく期待せずに試しに買ってみたのだが、オイこれすごいイイよ!
毎日の掃除が捗りすぎてワロタ。

これまで我が家では10年モノの旧型の掃除機(それでもサイクロン式)を使っていたのだが、古い掃除機で絨毯を掃除した後に、このTWINBIRDで同じ絨毯を掃除してみたところ、ガンガン埃が取れてワロタ。今までの掃除機は一体何を掃除していたんだコラ!?

このサイクロンスティック型クリーナー、吸い取った埃が本体の透明な部分に溜まっていくのが見えるので、ちゃんとゴミがぐんぐん取れていることを確認しながら掃除できる。ゴミがクルクル回転しながら溜まっていくので毎日の掃除が楽しくてしょうがない。

あくまで小型クリーナーなのでゴミは結構頻繁に捨てる必要があるが、ケースと二層のフィルタを外してから中のゴミをゴミ箱にポイするだけなのでゴミ捨ても簡単だ。
Amazon等のレビューにもある通り、フィルタとフィルタの間にティッシュ等を挟んでおくと、フィルタの清掃も楽になる。

コードは収納式ではなく、本体に巻き付けておくタイプ。最初は煩わしいかと思ったが、巻取り式も使用時にいちいち引っ張り出したり、片づける時にコードがうまく巻き取られずに途中で引っかかったりするので、こちらに慣れてしまえば全く気にならない。

欠点としては、コンパクトタイプにしては作動音が若干大きく、普通サイズの家庭用掃除機レベルの騒音が出るので、集合住宅などでの夜間の使用は控えたほうがいいかもしれない。
他には、コードが若干短いため、掃除しながら他の部屋に移動しようとすると、コードの長さが不足する場合があることと、排気の吹き出しがかなり強いため、ハンディ用として机の上や棚などを掃除しようとすると、軽い物が吹っ飛んで行ってしまうことぐらいだ。

我が家ではマキタの充電式クリーナーも使っていたのだが、やはり吸引力ではバッテリー式はサイクロン式に及ばない。
特に、絨毯の掃除機がけではサイクロン式一択だろう。ただ、床が見えないぐらいにモノが散乱しているような部屋や、散らかった机や棚の上をちょこっと掃除したいような場合には、TWINBIRDでは強力すぎるので、マキタのクリーナーのほうが使い勝手はいい。
部屋が絨毯敷きならTWINBIRD、フローリングや畳で、間違って吸い込んだら困るようなものが散乱しているならマキタというように使い分けるといいだろう。



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