スポイチ編集長日誌

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ブログのアクセス数を増やさない方法

2014年08月01日 | ネット・PC
今の世の中でブログを運営している方の多くは、どうやって自分のブログのアクセス数を増やすかについて、日々研究し試行錯誤していることと思います。

ブログのアクセス数を増やす目的は、PVを稼いで目立ちたいとか、アフィリエイトで稼ぎたいとか、いずれ著書でも出してブログで食って行きたいとか理由はさまざまだと思われます。

そもそもその根底には、ブログのアクセス数がアップすることは絶対善であるという思想があり、だからこそ多くの人がブログのアクセス数を伸ばすことに頭を悩まし、「ブログのアクセス数を増やす方法」みたいなTIPSがあれば皆が飛びつき、SEOみたいなものに血眼になったりするわけです。


ところが、世の中には、「あまり自分のブログのアクセス数が伸びてほしくない」と考えてブログを運営しているような人も確実に存在しています。
あえてブログのアクセス数を増やしたくないのはなぜかと言うと、「わけのわからない人に"発見"されたくない」の一言に尽きるようです。

すべてのブロガーが喉から手が出るほどアクセス数を欲しがっているかというと決してそうではなく、世の中には、ただ自分の好きなことについて書き、同じ趣味を持つ同好の士だけにこっそりと読んでもらえればそれでいい、だからあえてアクセス数を増やしたくない、そう思っているブロガーさんも居るわけです。


アクセス数が増えてネットで露出する機会が増えると、当然ながら、反対に「その好きなこと」が大嫌いな人、すなわち「アンチ」の人の目にもとまることになります。

ネット社会は、常に何かをけなしてやろう、批判してやろうと待ち構えている「自称辛口評論家」の巣窟ですから、アクセス数が増えるということは、当然そういう人々の目にも触れることになるのです。

単なる「アンチ」であればまだマシなほうで、世の中には、「自分こそが絶対正義」であり、自分の嫌いなものは全て悪であり、せん滅するべきと信じて疑わない、対話不能な「正義の人」も大勢います。

そういう人達のターゲットになりたくない、相手にしたくないから目立ちたくない、アクセス数も増やしたくない、というのは自然な心理だとも言えます。


そこで、ここでは、「ブログのアクセス数を増やさない」ために、具体的にどんな手段があるのかを見ていくことにしましょう。


■更新しない
とりあえず、どんなブログであってもこまめに更新していればアクセス数はある程度伸びていきます。

また、当然ながら更新すればするほど、ブログの記事の総量は増えていきますので、過去記事への検索流入も望めます。これがブログの特徴の一つであり、長くブログをやっているほどそれなりに有利になるとされる理由の一つでもあります。

よって、「更新しない」期間が長いほど、アクセス数は確実に減っていきます。

「アクセス数が増えちゃったよ困ったなー」と思ったら、更新をぱったりと止めてしまうのが、アクセス数を減らすためには最も手っ取り早く確実な方法です。


■リンクさせない
SEO業者が「良質な被リンク」を重視するのを見れば分かる通り、大手ポータルサイトや有名ブロガーからリンクされると、アクセスがドバーッと来ます。

つまり、そうした大手や信頼性のあるサイトからリンクされなければ、アクセス数を増やさずに済みます。

リンクされないためには、そもそも読んでいる人が少ない、アクセス数が少ないことがまず重要なので、これは他の方法と合わせて考えるべきです。


■名乗らない
この世の中では、「どんなことが書いてあるか」よりも「誰が書いたか」のほうが重視されます。

書き手が有名人や、経営者など社会的地位のある(ことを明らかにしている)ブロガーの場合、一度どこかで読んだような既出なことを書いただけでも注目される反面、ちょっとした失言程度でネット風紀委員達に足を引っ張られて炎上することもあります。

一方、どこの馬の骨かも分からない、顔も見えない人間が書いた文章であれば、もともとの読者数が少ない上に、少々筆が滑ったような危ない内容であってもスルーされることが多いです。

そもそも、今の日本社会では、「自分の名前で営業活動をしている人」(芸能人、政治家、経営者、大学教員などの知識人、評論家、ライター、イラストレーターなど)以外の職業(=ほとんどすべての被雇用者)の人間が、ネット上で身元を明らかにするメリットはほぼゼロです。

同様の理由で、SNSと連携しない、SNSで身元を明らかにしないことも重要です。


■時事ネタに乗らない
時事ネタというのは、昔からアクセス数を稼ぐためには鉄板とされるネタの一つです。

時事ネタならば、検索結果のかなり下位のページまで検索して飛んでくる人や、「時事ネタ+その関連ワード」で検索してくる人がかなり多いので、「単独の時事のキーワード」で検索結果に載ることは難しくとも、「単独の時事のキーワード+関連ワード」であれば、始めたばかりの泡沫ブログであっても、ひょっこり検索上位に顔を出してしまうこともあります。
当然、それは何かの間違いで数日以内に順位は落ちますが、時事ネタなので、ほんの数時間程度の間に、アクセスがドーンと来てしまうこともあります。

しかしながら、時事ネタで検索してわざわざ個人ブログに飛んでくる人の中には、そのネタについて何か(多くは批判的なことを)言ってやりたいと考えている人もまた多いので、その「書き捨て」の場所があなたのブログになることも大いにあり得るのです。

アクセス数を増やしたくなければ、また八つ当たりのようなコメントの書き捨て場所にされたくなければ、時事ネタには安易に触れないことが重要です。


■他人に絡まない・煽らない
ネットには、いわゆる「炎上マーケティング」という手法があることは皆さんも御存知かと思います。わざと批判の的になるような発言・行動をし、非難の的になることで注目とアクセス数を集める手法です。

しかし、アクセス数を集めたくない、「アンチ」的な人から注目されたくないと思っているブロガーにとっては、「炎上」は地獄でしかありません。

趣味の小規模ブログを運営してきたブロガーさんにとっては、たった一度の「小規模炎上」であっても精神的な負担が大きく、ブログ閉鎖の原因となってしまうこともありえます。

よって、アクセス数を集めたくない場合は、迂闊に他人、とくにネット上の有名人には言及しないことが重要です。

たとえば、「このIT経営者って、昼間から頻繁にブログ更新して食べ歩き記事とか書いてるよなーヒマなのかなー」みたいなことを相手へのリンク付きで書いたりしてはいけません。
たとえ名前を挙げなくとも、リンクを踏む人が少ないから気づかれないだろうなどと思っていても、ふとしたことで誰が読むか、また相手方の取り巻き連中がご注進しないとも限りません。
相手の有名人も、当初はあなたの泡沫ブログなどスルーする気でいたとしても、「取り巻き」達の手前、あなたにガチ宣戦してくることもありえます。

これはいわゆる炎上マーケティングで一旗揚げようと目論んでいる人ならばおいしいシチュエーションかもしれませんが、アクセス数を増やしたくないのであれば、他人、特に有名人に対して批判的に絡むことは御法度です。

どうしても有名人に言及したければ、なるべく角が立たないように、たとえば「この人は時間の使い方が巧いんだな」などと言い換えましょう。


■テーマを絞らない
基本的にブログというものは、有名人が書いているものでもない限り、いろんなテーマをごちゃごちゃに書くよりは、趣味だったり自分の専門分野等に絞ったほうが固定読者が付きやすいと言えます。
ある程度記事の分野が絞られているほうが、読者も次の記事のテーマが予測しやすく、読者登録もしやすくなるからです。
また、ブログのランキングサイトなども、ワンテーマに絞ったブログのほうが上位に来やすい傾向があります。

一方、昨日まで専門職向けのお固い記事ばかり書いていた専門家が、突然ディープなアイドル論の記事をアップし始めたりすれば、読者は混乱してしまいます。
硬派な社会派記事でバズった直後に、フィギュアで遊んでいる記事をアップすると、読者はガクッと減ります。

よって、アクセス数を集めたくないのなら、テーマを絞らず日毎にてんでんばらばらのジャンルの記事をアップして読者を戸惑わせるのも一つの方法です。


■まとめ
さて、いかがでしたか?
「ブログのアクセスを増やさない方法」とは、以上の通り、「アクセスを増やす方法」のまるっきり逆をやればいいわけです。

ブログの場合、アクセスを集めるには、文章が上手いかとか記事が面白いかどうかとかよりも、「有名どころが紹介(リンク)した」とか、「検索結果の上位に出た」のほうがよほど大きく影響するという身も蓋もない実態があります。
だからこそSEO業者なんてのが成り立っていたわけですが、実はこの「文章が上手いとか下手とかはそんなに関係ない」「有名どころからの関係(リンク)が重要」というのは、ブロガーのみならず、文章を書く職業全般について言えることでもあります。


「アクセス数を増やしたくない」なんて、日々PV増、良質被リンク増に心を砕いているブロガーさんにとっては信じられない世界であると思われます。
しかし現実として、急にアクセスを増やして頭を高く上げると、その瞬間にネットを徘徊する「辛口批評家」「正義の人」に発見されて眉間を撃ち抜かれたり、レーダーロックされてSAMを食らったりします。
「炎上上等」な人にとっては大歓迎な事態でも、人によってはそうしたネットの「口撃」で精神的にダメージを負ってブログをやめてしまう人も多いのです。

そこで、ブログの匍匐前進、NOE(Nap-of-the-Earth)とも言うべき、低空安定運営のノウハウにも一定の需要が出てくるというわけです。

もっとも、わざわざ他人様のブログのコメント欄に押しかけてまで自分の「主張」を書き捨てて行く「正義の人」やアンチの人は、その自分の書いたものを読んでくれる人がいることを期待して書き込むわけですから、そのブログのアクセス数が多いよりも、「昨日のこのブログのアクセスは10件、うち5件はボクで、3件はどっかの検索クローラ…」みたいなことが目立つ場所に書いてあったほうが、「コメント欄で自己顕示型」の人々に対しては抑止力になるわけです。

人知れず自分の好きなことについて、同じくそれを愛し理解してくれる読者だけを相手に細々とブログを運営していきたいと願う人は、ぜひ上記を参照して、砲弾とか手斧とかSAMが飛び交うネット上層の高PV地帯での争いをよそに、マイペースで平和なブログライフを目指しましょう。



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