1/6サイズの日本刀フィギュアの「真・剣鬼」シリーズの最新版「真・剣鬼3 ～幕末人斬跋扈編～BOX」を買ってみました。今回の「真・剣鬼3」は、幕末人斬跋扈編とあるように、幕末期に活躍した剣豪たちの佩刀をチョイスしているようです。
というかもともと土方歳三の「会津兼定」が目当てでBOX買いに踏み切ったのだが、その土方兼定「だけ」が入っていなかったという超逆神ぶり。／(^o^)＼ナンテコッタイ。
今まではBOXを買えばシークレット以外は全種コンプできたはずが、今回からレギュラーも含めてどれか一つは必ずモレてしまう仕様になった模様。なぜそうした…。
ちなみにシクレは「坂本龍馬」の「陸奥守吉行とS&Wのリボルバー」でした。龍馬ファンの人にはすまないが、要らねえ…。このシリーズ、伝統的に「シクレがハズレ」という訳分かんない仕様なんだよね。
ううう兼定欲しかったよう…。（；３；）
でもいーもーんだ、みのもーんた。
どうせ俺、以前に第1弾の剣豪編から部品を選んでそれっぽく組んだのがあるし、それに刃文だけが兼定レプリカのならば1/1があるしな…。えっ？
目当ての兼定を見事にハズしたとはいえ、今回は幕末期の実戦向きで地味目な拵が多く、結構良い。上の画像は長いほうが「伊庭八郎」で、反りがきついのは「沖田総司」の「加州清光」。今回は太刀掛風に立てて飾るタイプの刀掛台がついてくる。今までの横に掛けるタイプの刀掛台より安定感では劣るが、場所を取らないのは良い。
部品の精度は前回よりは多少マシになったレベルで相変わらず、中には調整必須なものもあったが、まあ許容範囲だろう。
刃文のバリエーションは増えており、第1弾ではのたれ刃文ばっかりだったのが、直刃やいわゆる「名刀写し」っぽい不規則なものもあります。
もちろん脇差もセットになっています（龍馬を除く）。
これこれ、これですよ。こういう地味なのがいいんですよ（刀掛台は前作の物を使用）。
これは「伊庭八郎」の大小。見た目は落ち着いているが、とにかく長い。
かと思えば、「中村半次郎」のように結構派手な拵のものもあるので、なかなかバリエーションには富んでいる。ちなみに薩摩系の人の刀は柄が長いという特徴もちゃんと再現されています。
ところで今回の「真・剣鬼3」には、今まで通りに刀本体の他、刀掛け台とモデルとなった人物の事績を記した紙が付いてくるんですが、これまでは裏面を屏風のようにして刀掛け台の裏に飾る仕様だったのが、今回は裏面が障子風になっていて、これを折り曲げてから畳を模した台座に差し込んで飾る仕様に変更されています。
この畳型台座というのが正方形の小さいサイズなんですが、多々買いすれば敷き詰めたりして遊べそうです。
じゃーん。お座敷ごっこ。
剣道場があっという間に柔道場風に早変わり。って道場で酒飲んじゃイカんでしょ！？
この畳、障子とセットで暗殺現場を意識しているのか、新品風味ではなく微妙に薄汚れた感じを再現しているので、いろいろとダークな遊びも出来そうです。
じゃーん。牢名主ごっこ。
まあ、畳を重ねるといえばコレですね。
で、このあと「独り占めするなんてよくないわ」と言われてずるっとつき落とされるんですよね。わかります。
他にも、「○○万ペリカだと！？こんな小さな畳一枚でッ！！」（ざわ…ざわ…）みたいなネタ画像も出来そうです。
事前のサンプルの画像では、脇差の柄が大刀よりもだいぶ細く見えたので、もしかしたらfigmaにそのまま持たせられるか？と期待しましたが、残念ながらサイズは今まで通りでした。まあ、もともと1/6と明記されてるし、今の精度ではこれ以上スケールダウンするのも難しそうですね。
脇差のほうは刀身の長さ等はfigmaにちょうど良さそうだし、分解も出来るので、柄だけ自作するかすればfigmaにちょうどいいサイズの日本刀が出来そうです。
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今まではBOXを買えばシークレット以外は全種コンプできたはずが、今回からレギュラーも含めてどれか一つは必ずモレてしまう仕様になった模様。なぜそうした…。
ちなみにシクレは「坂本龍馬」の「陸奥守吉行とS&Wのリボルバー」でした。龍馬ファンの人にはすまないが、要らねえ…。このシリーズ、伝統的に「シクレがハズレ」という訳分かんない仕様なんだよね。
ううう兼定欲しかったよう…。（；３；）
でもいーもーんだ、みのもーんた。
どうせ俺、以前に第1弾の剣豪編から部品を選んでそれっぽく組んだのがあるし、それに刃文だけが兼定レプリカのならば1/1があるしな…。えっ？
目当ての兼定を見事にハズしたとはいえ、今回は幕末期の実戦向きで地味目な拵が多く、結構良い。上の画像は長いほうが「伊庭八郎」で、反りがきついのは「沖田総司」の「加州清光」。今回は太刀掛風に立てて飾るタイプの刀掛台がついてくる。今までの横に掛けるタイプの刀掛台より安定感では劣るが、場所を取らないのは良い。
部品の精度は前回よりは多少マシになったレベルで相変わらず、中には調整必須なものもあったが、まあ許容範囲だろう。
刃文のバリエーションは増えており、第1弾ではのたれ刃文ばっかりだったのが、直刃やいわゆる「名刀写し」っぽい不規則なものもあります。
もちろん脇差もセットになっています（龍馬を除く）。
これこれ、これですよ。こういう地味なのがいいんですよ（刀掛台は前作の物を使用）。
これは「伊庭八郎」の大小。見た目は落ち着いているが、とにかく長い。
かと思えば、「中村半次郎」のように結構派手な拵のものもあるので、なかなかバリエーションには富んでいる。ちなみに薩摩系の人の刀は柄が長いという特徴もちゃんと再現されています。
ところで今回の「真・剣鬼3」には、今まで通りに刀本体の他、刀掛け台とモデルとなった人物の事績を記した紙が付いてくるんですが、これまでは裏面を屏風のようにして刀掛け台の裏に飾る仕様だったのが、今回は裏面が障子風になっていて、これを折り曲げてから畳を模した台座に差し込んで飾る仕様に変更されています。
この畳型台座というのが正方形の小さいサイズなんですが、多々買いすれば敷き詰めたりして遊べそうです。
じゃーん。お座敷ごっこ。
剣道場があっという間に柔道場風に早変わり。って道場で酒飲んじゃイカんでしょ！？
この畳、障子とセットで暗殺現場を意識しているのか、新品風味ではなく微妙に薄汚れた感じを再現しているので、いろいろとダークな遊びも出来そうです。
じゃーん。牢名主ごっこ。
まあ、畳を重ねるといえばコレですね。
で、このあと「独り占めするなんてよくないわ」と言われてずるっとつき落とされるんですよね。わかります。
他にも、「○○万ペリカだと！？こんな小さな畳一枚でッ！！」（ざわ…ざわ…）みたいなネタ画像も出来そうです。
事前のサンプルの画像では、脇差の柄が大刀よりもだいぶ細く見えたので、もしかしたらfigmaにそのまま持たせられるか？と期待しましたが、残念ながらサイズは今まで通りでした。まあ、もともと1/6と明記されてるし、今の精度ではこれ以上スケールダウンするのも難しそうですね。
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