スポイチ編集長日誌

最近はGTAオンラインの攻略ばっかりです。
日付そのままで修正・追記したりします。

ワシは思うままに生きるぞシエ!

2011年06月12日 | ホビー
ぽちっとな…。



ワシは思うままに生きたぞシエ!

ああ、待ち遠しいですわ!待ち遠しいですわ!(届くのが)

プルル…プルルル
「はい、もしもし」
「オルターー?」
「え…?ど、どちらさまでしょうか…?」
「よーし、オルタ!いくわ!」
「え、え!?」

ピンポーン、ガチャ

「ここやで、トントン(剣が台座に刺さりやすいとこを指で叩きながら)」


   セ イ バ ー は 神


ってこれオルタじゃねーだろ。


まあ、んなことはどうでもいいからとりあえず聞け。
本来、われらの命運は、溶融した燃料が崩れ落ちた瞬間に終わっているはずであった。

海外報道などの予測では、高温となって溶融した燃料が落下し、冷却水に触れた瞬間に大規模水蒸気爆発が起こり、圧力容器、格納容器とも圧潰、建屋も崩落して水素爆発時などとは比較にならない量の放射性物質が環境中にまき散らされるはずだった。
また、圧力容器の底に落ちた核燃料が、さらに容器に穴を開け、格納容器の底に落ちた瞬間にも同様の水蒸気爆発が起こるとされていた。

しかし、なぜかは知らないが、とにかくそうはならなかった。

溶融燃料が崩落しても、「メルトスルー」でも、容器や建屋や燃料プールが丸ごと崩壊するほどの爆発は起きなかった。

事実は、とっくの昔に起きていたことが、2ヶ月も経ってから発表されたのだ。

拾った命だ。ぬしらの好きなように使え。


…だが、この幸運がこの先も続くとは限らない。

既に溶融した核燃料が高温を保ったまま地下に侵攻中で、浜通りのまさに原発直下のごく浅い場所を震源とするM2~3クラスの地震が頻発しているのはもしかして…との憶測はあちこちで散見される。
仮に"それ"が地下に向かって侵攻中ならもはや自然に冷えるということなどありえず、もし"それ"が地下水脈やマグマにまで達したら何が起こるのか、もはや前例などどこにも存在しない。


…ということで、「買わずにする後悔よりは買ってする後悔!」とばかりにポチっていたら、Amazonのおすすめが酷いことになったぞプェー。

フィギュアとゲームばっかり。壮観だな!
しかしプレデターさんとエイリアンとイカちゃんとカテ(ryが並んでるってすげえ違和感。

また部屋が狭くなるな…。



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