MTB製作日記11 フレームの塗装

いつもヘルハン、ヘルスタなんて間仕切りしてちゃ～っ♪と塗っちゃうんだけど、

フレームやり始めたら結局大掛かりになっちまった。

下準備は前回友人Tがシコシコやっていったから良いとして…。

まずマスキングでしょ。





フレーム吊らなきゃいけないでしょ。




ウチは万力が回転するのでらくちん固定o(^▽^)o


缶スプレーじゃないからコンプレッサーに水分除去装置付けるでしょ。

塗装用のエアガン用意して、ペンキの缶を良く降って、薄め液で調合して、撹拌して…(￣○￣;)

いざ！と思ったら、あ、プラサフ塗らなきゃ(;￣_￣)=3

こっちは缶スプレーだから、ふぃ～♪と終わる。

だが、ちょっと待て！辺りが真っ白！！ガ－(゜Д゜;)-ン!

おぉぉぉ。

急遽間仕切りを増やすことに。


救急病棟じゃないです…。

そして天窓の換気では間に合わないので、下からサーキュレーターで強制換気！

でも既にまき散らした白い風景は変わらず…。

強引に先に進む。

で、ちゃんと処理したら本塗装。

色は決めてあった「チョコレート色」

びゃ～。びゃ～♪っと吹き付けること数回。



ま、こんなもんだろ。どうせ粉体塗装には勝てないんだから、削れたらまた塗れば良いのだ。

でもちょっとだけ焼き付け塗装風にすることにしよう。

そう、焼き付けね…。

ウチのはオーブンでも釜でもない。バーナーで焼く...... (￣□￣;)!!

そんなことしたらコゲるだろうって？

コゲるまで焼いたらアホですがな。

そこは微妙にね♥気休めでしかないだろうけど…。

大体、塗装はがれにビビっては練習などできないのだよ(￣＾￣#)

だから当然クリアも吹かない。つや消しだし…。



でも明日までこのままだな。

明日もう一度吹いたら全塗装は終わり。

細部のグラフィックに入るとしよう。