「そう、覚悟していたんだ。けど・・・」
BY ぽん (管理人)
(`_´)b僕は睡眠命です。
っと胸張っていえるくらい、睡眠大好き。
↑誰にいうんだ?
睡眠命の僕にとって、バックパック旅行中の一番の心配ごとは、
ホステルの大部屋でr(~_~;)知らない人と一夜を過ごす
っということだった。
そして、アムステルダムのユースホステル「アンナ」で、
ついに!大共同部屋を体験することになったのだ。
前にも紹介したこの部屋である↓

14人が一度に眠ることができる大部屋である。
部屋には、普通のベットと2段ベットがあり、
チェックインのときに自分の好きなベットを選ぶことができるシステムなっていた。
僕と彼女が選んだのは普通の一段ベット。
窓際で、静かそうなところである。
(↑この選択が後にアダとなるのだが・・・)
14人共同っといっても、かなりの大きさの部屋だったので、
ベットとベットの間に1mちょっとの隙間、
狭く思えるが意外に広く、
他の人を気にせずにすむスペースd(^_^)
アンネ・フランクの家から帰ってきた僕らは、ベットに腰かけ、
朝から歩きっぱなしで、疲れた足を休めた。
(↑ベルギーからバックパックもって歩き、アムステルダムでは、交通量を削り、
歩きだけ。迷子もあったからかな?)
ちょっこらしょ!
ドサっ!
僕(; ̄。 ̄)「ふ~」
彼女(; ̄。 ̄)「ふ~」
僕(; ̄_ ̄)「・・・・」
彼女(; ̄_ ̄)「・・・・」
・・・・
・・・・
何もしゃべらない?
疲れていたのか?
いや、そうじゃない。
しゃべれない・・・?
どうしてかって?
大部屋はうるさいどころか、
・・・静寂・・・
シ~ン
皆、寝ている人に気を配っているのか?
疲れて声もでないのか?
はたまた、しゃべる相手がいないのか?
・・・
静かな時が流れ、
ただ、荷物を移動させる音が部屋に響く。
ただただ静かである( ̄_ ̄;)
自分にとって、この静かな光景は意外。
ユースホステルっていったら、
(^▽^)「君どこからきたの?」
とか、
(^Д^)「風車どうでしたか?」
とか、
活気あるフレンドリーな国際交流であふれているもの!
っと思っていたが、
( ̄_ ̄)ノ そうでもない。
ま、実際、静かな方が僕にとっては好都合。
宿は、
1.「体を癒すための場所」
2.「心休まる場所」
3.「安眠できる場所」
っと相場が決まっているのだぁd( ̄Д ̄)
↑勝手に決めるな
静かすぎて緊張もあったが、
すぐに慣れ、僕はこのホステルを好きになりそうだった。
っが!!
実際、そうも行かないのが人生。
(TДT)Ψ←マイク? 人生~いろいろ♪
まずは、、、、
シャワー・・・・ねd( ̄_ ̄)シャワー
続く

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