大いなる理想を頭上に掲げ発展途上の現実と折り合いながら前進する

2024年05月16日 | 宇宙詩歌
戦争の無い世界が
大いなる理想であるけれど
他国が自国の領土に侵攻し
銃口向けて攻めて来れば
防衛するのが
この世の現実だ
右の頬を打たれたら
左の頬を差し出せなどの
聖人の行動は国レベルでは
現実的には出来ぬなり
自国を蹂躙するならば
ただでは済まさぬ
痛い目にあわせるぞ
そういう防衛のための軍備を
持つことは
現実のこの世の世界では
残念ながら戦争抑止の意味もある
最上の理想の姿でないながら
発展途上の人類の
現在の現実の段階として
やむを得ぬ

最高の理想は地球のユートピア
戦争や飢餓の無い
核兵器も無い世界
愛の星地球の姿が理想なり
理想を頭上にしっかり掲げ
現実の段階と折り合いながら
地球を愛の星にするために
志を持って進むなり

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