こんにちは。
今日は、午前中カモスン大学のインターアーバンキャンパスに行ってきました。
カモスン大学の普段学んでいるキャンパスからバスで約30分。
雄大な自然に囲まれた美しいキャンパスでした。
そこで、パナマから来ている生徒と交流しました。
彼らは4ヶ月間こっちで英語を学んでおり、私たちと同じく今週帰るそうです。
パナマの母国語はスペイン語です。なので、12人と同じように、母国語ではない言葉を学ぶ生徒たちなのです。だから、英語を学ぶことの難しさ、楽しさを共有できるかもしれませんね。
↑まずは自己紹介。自分の名前と好きなフルーツを一人ずつ言って行きました。
↑その後は、国歌を歌いました。カナダ国歌は日本の国歌に比べて、長かったですね。
次に、カナダのこと、日本のことをお互いに発表し合いました。
昨日、授業でやった内容ですねー。
日本の人について
日本の住宅についてはなかなか、伝えるのが難しそうでした。
その後、ミシーがパナマと日本について少し説明したあと、
Missy HiggingsのOh Canada を聞きました。
この曲は、オーストラリアのMissy Higgingsという人の歌で、2015年にシリアからカナダに船で亡命しようとした家族が、途中で事故に遭い命を落とすという出来事を歌った悲しいもののようです。
その後は、グループになって校内ツアーへ。ただし、2人のパナマ人と1人の日本人の3人組か、パナマ人と日本人のペアのどちらかでした。つまり、日本語を使うことは許されないわけです。
勇者たちの経験値がまた一つ上がりました。
↓パナマの生徒とお別れの時間がやってきました。
みんな名残惜しそうでした。一緒に写真をとって思い出を残しておりました。
ついさっき出会ったばかりなのにこんなに別れが寂しいなんて。
パナマの生徒は、とってもアクティブで、フレンドリーでした。
別れ際に、パナマの男の子が、何かを真剣に思い出そうとしていたのですが、すぐには思い出せずに困った顏をしておりました。
彼は友達と一緒に背を向けて歩き出したんですが、しばらく歩いたところでこっちを振り返って、笑顔で、「ありがとう」って日本語を言ったんです。
さっき覚えたばかりのその言葉をずっと思い出そうとしていたようです。
またどこかであえるといいですね。
その後、ランチをとったのですが、その時、ミシーからサプライズが。
今日はトミー(先生のこっちでのニックネーム)の誕生日だったんです。
ミシーがケーキとチェリーを持って来てくれて、ちょっとしたサプライズパーティーをしてくれました。
みんなでハッピーバースデーを歌いました。
ちなみに、先程の授業でもサプライズで、パナマの生徒がスペイン語で歌ってくれたり、日本語で歌ったりしました。なので、本日3回目くらいのハッピーバースデーソングでした!!
チョコレート味のケーキとっても美味しかったです!!ありがとうミシー!!
そして、本日のアクティビティー。マリウスをインターアーバンキャンパスで待ってからの出発。
今日は、
ロッククライミング。
↑これです。
↑とっても怖そうです。
↑初めてという人がほとんど。インストラクターのいうことをしっかり聞きましょう。
さあ、挑戦だ。勇者たちよ。
↓しっかり手と足をかけてっと。
どこに手や足を置くのかを判断するのもポイントのようです。
勇者たちの高みへの挑戦
↑上まで登り切った後は、クタクタですね。腕と足がパンパンに張っておりました。
疲れましたが、とっても充実感がありましたね。
明日は筋肉痛になりそうです。
さて、いよいよ明後日は最終プレゼンテーション。明日はその準備です。頑張ってください。
勇者たちの旅も終わりに近づいてきました。
残された貴重な時間を大切にしてください。
12人の冒険は続く
今日は、午前中カモスン大学のインターアーバンキャンパスに行ってきました。
カモスン大学の普段学んでいるキャンパスからバスで約30分。
雄大な自然に囲まれた美しいキャンパスでした。
そこで、パナマから来ている生徒と交流しました。
彼らは4ヶ月間こっちで英語を学んでおり、私たちと同じく今週帰るそうです。
パナマの母国語はスペイン語です。なので、12人と同じように、母国語ではない言葉を学ぶ生徒たちなのです。だから、英語を学ぶことの難しさ、楽しさを共有できるかもしれませんね。
↑まずは自己紹介。自分の名前と好きなフルーツを一人ずつ言って行きました。
↑その後は、国歌を歌いました。カナダ国歌は日本の国歌に比べて、長かったですね。
次に、カナダのこと、日本のことをお互いに発表し合いました。
昨日、授業でやった内容ですねー。
日本の人について
日本の住宅についてはなかなか、伝えるのが難しそうでした。
その後、ミシーがパナマと日本について少し説明したあと、
Missy HiggingsのOh Canada を聞きました。
この曲は、オーストラリアのMissy Higgingsという人の歌で、2015年にシリアからカナダに船で亡命しようとした家族が、途中で事故に遭い命を落とすという出来事を歌った悲しいもののようです。
その後は、グループになって校内ツアーへ。ただし、2人のパナマ人と1人の日本人の3人組か、パナマ人と日本人のペアのどちらかでした。つまり、日本語を使うことは許されないわけです。
勇者たちの経験値がまた一つ上がりました。
↓パナマの生徒とお別れの時間がやってきました。
みんな名残惜しそうでした。一緒に写真をとって思い出を残しておりました。
ついさっき出会ったばかりなのにこんなに別れが寂しいなんて。
パナマの生徒は、とってもアクティブで、フレンドリーでした。
別れ際に、パナマの男の子が、何かを真剣に思い出そうとしていたのですが、すぐには思い出せずに困った顏をしておりました。
彼は友達と一緒に背を向けて歩き出したんですが、しばらく歩いたところでこっちを振り返って、笑顔で、「ありがとう」って日本語を言ったんです。
さっき覚えたばかりのその言葉をずっと思い出そうとしていたようです。
またどこかであえるといいですね。
その後、ランチをとったのですが、その時、ミシーからサプライズが。
今日はトミー(先生のこっちでのニックネーム)の誕生日だったんです。
ミシーがケーキとチェリーを持って来てくれて、ちょっとしたサプライズパーティーをしてくれました。
みんなでハッピーバースデーを歌いました。
ちなみに、先程の授業でもサプライズで、パナマの生徒がスペイン語で歌ってくれたり、日本語で歌ったりしました。なので、本日3回目くらいのハッピーバースデーソングでした!!
チョコレート味のケーキとっても美味しかったです!!ありがとうミシー!!
そして、本日のアクティビティー。マリウスをインターアーバンキャンパスで待ってからの出発。
今日は、
ロッククライミング。
↑これです。
↑とっても怖そうです。
↑初めてという人がほとんど。インストラクターのいうことをしっかり聞きましょう。
さあ、挑戦だ。勇者たちよ。
↓しっかり手と足をかけてっと。
どこに手や足を置くのかを判断するのもポイントのようです。
勇者たちの高みへの挑戦
↑上まで登り切った後は、クタクタですね。腕と足がパンパンに張っておりました。
疲れましたが、とっても充実感がありましたね。
明日は筋肉痛になりそうです。
さて、いよいよ明後日は最終プレゼンテーション。明日はその準備です。頑張ってください。
勇者たちの旅も終わりに近づいてきました。
残された貴重な時間を大切にしてください。
12人の冒険は続く
あと少しでビクトリアともお別れですね。
あと少しのカナダ研修を有意義なものにしてください。
マリウスもサニーも元気そうでなによりです。
学校では通知票が渡されました。
生徒諸君はお楽しみに!
最終日に涙がみられるか楽しみですね。
ただ、今週からカフェテリアが工事中で、そのお二方になかなかお会いする機会がなくなってしまいました。
きっと彼も活躍できたはずです(苦笑)。
あと少しです。無事の帰国をお待ちしております。