縁筆書家soyamaxの試行錯誤

「生きてるみたいだね」そう言われる書体デザインを手がけております。
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GWやんばるの旅4日目

2008-05-06 23:04:28 | 2008やんばるの旅
古宇利島
昼までのんびり釣りして、朝飯食って、出発。

古宇利大橋袂【たもと】
足ヒレ、シュノーケルで挑む浅瀬の海。
海鼠【なまこ】取って遊んでたら、潮が引いてきた。
一気に干潮。うちなーんちゅの家族連れにウニ貰った。
思いのほか旨い。さすがに三陸のとは比べられないけど…

帰路
北谷町で大渋滞。
梅酒作りの材料と容器を買って帰宅。

GW4連休、満喫したわー。金もあんまし使わんかったし♪

GWやんばるの旅3日目

2008-05-05 14:38:45 | 2008やんばるの旅
辺戸岬。
残念ながら朝日を拝めるような晴天ではなかった。

最北端を制覇し、あとは南下しながら戻る。
金剛石林山に出向いてみるも、登山道開通時刻まで1時間以上。
ここは次の機会に残しておいて、比地大滝へ向かう。

比地大滝、土砂降りの雨のなか、ちょっとした山道を往復1時間歩いた。
誰もいない瀑布のマイナスイオンを全身に浴びて、南下スタート。

古宇利島。
イマイチな曇り空にも関わらず、物凄い海の美しさ!
昼過ぎに到着。今夜の宿泊地、夜通し釣りを敢行。
1日目、浜比嘉島で一緒したクラスメイトが合流、心強い。

釣果
ハリセンボン(アバサー)、穴子、平目

作ったもの
アバサー汁、穴子炭焼き、平目素揚げ

隣で同じく夜釣りゆんたくを愉しむおっちゃんたちと、穴子を介してゆんたく♪
炭火借りたり、古酒もらったり、燻製あげたり、ギブアンドテイク。

あんまし釣果はあがらんかったけど、"しに"愉しい夜だったな♪

GWやんばるの旅2日目

2008-05-04 22:46:22 | 2008やんばるの旅
ビーチサッカーしたり、ビーチバレーしたり、セパタクローしたりで、浜比嘉島に13時まで滞在。

いよいよやんばるに向けて走り出す。
こっから先は一人。
島の東側を走り、金武町、宜野座村、名護市、東村を抜け、国頭村辺戸岬へ。
途中、フリーマーケットやらハーブガーデンやらで買い物。
無農薬の青梅が1kg500円。迷わず買った。売り子が可愛かったしw

辺戸岬に着いたのは夜。
この写真じゃ伝えられない満天の星空。
途中で買った地場物を野菜炒めにして食った。
駐車場に寝袋敷いて、2時間ぐらいただ星見てた。
観測した流れ星の回数。7回。

感動した夜空のひとつに殿堂入りだな。
過去の殿堂入り(個人的)
新潟県粟島、宮城県網地島、福島県あぶくま洞。

GWやんばるの旅1日目

2008-05-03 21:34:25 | 2008やんばるの旅
やんばる
簡単にいえば沖縄県北部。
観光客の10人に1人も行かない秘境。
やっぱりこれも自分の五感で感じたかったから出向いてみた。
旅程は3泊4日車中泊の行き当たりばったり。

で、1日目。
やんばるまで走らないことになる。
行き先は本島中部・浜比嘉島。
理由、昭和生まれのクラスメイト主催のビーチサッカー愛好会ビーチパーリーに飛び入り参加するため。

勝連城でリクガメ・マロさんのグラビア撮影を終え、浜比嘉島へ。

アウェーのなか、行ってみると大歓迎された。
ビニールシート、テーブルは愚か、照明まで用意してない連中w
一人の馬鹿が、沢山の人の役に立った貴重な瞬間だ。

燻製作ったり、手羽先焼いたり、野菜炒めしたりして、BBQを後押しする。
ドッヂビーしたり、スピードミントンしたり、花火したりして、酔っ払って、朝日が昇るちょっと前にビーチで就寝。

ちなみにこの写真の連中ではありません。
偶然イイ構図になったんで撮影した全然知らない家族連れ。
海のキレイさこそ伝わらないけど、上等な写真じゃね?