人はエレンタールのみで生きるのではない

ドクター(博士)だけどドクター(医師)ではないクローン病患者の日記、思うこと

グラクソ・スミスクライン、炎症性腸疾患の効能追加

2006年06月20日 19時23分16秒 | クローン病情報

グラクソ・スミスクライン、炎症性腸疾患の効能追加(NIKKEI NET)

5月25日の薬事食品衛生審議会の医薬品第一部会で、イムランの保険適応が認められた事を受けてだと思われますが、グラクソ・スミスクライン(イムランの製造元)は、免疫抑制剤「イムラン錠」が炎症性腸疾患の一種のクローン病と潰瘍性大腸炎で効能追加の承認を取得したと発表しました。新しい処方箋を読みますと、イムランは1日量として50~100mgが適正量であること、2年程度を目安にイムラン投与継続の要否を検討することなどが新たに追加されています。

【関連リンク】
イムラン(グラクソ・スミスクラインHP)
イムランの新しい処方箋(PDF)



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