限りない音の世界への探求

ノスタルジーというなかれ、人生をアナログ・サウンドでエンジョイする。

YouTube

2007-12-20 22:08:43 | Weblog
YouTubeを見ていたらこんな動画が・・・


自作真空管アンプの参考になるかもしれないからね。
サウンドラボのオーナーもここのレストランに行ってきたと言っていたなぁ~

それにしてもこういったモノに真剣に打ち込んでいる人ってなんかいいねぇ~
何とも幸せそうだよな・・・
そりゃ毎日好きなことしていれば幸せになるか・・・
これが仕事になるとやっぱり大変なんだろうなぁ~

SP盤

2007-12-19 20:58:19 | Weblog


小学一年生の頃、親父の仕事の都合で定山渓にチョットの間住んでいたことがある。
その時の同級生の家にあった蓄音機・・・ 訳のわからないレコードかかけて遊んでいた。 確か針はかなり太い金属製の物だったと記憶している。
回転数はワウフラッターなんてもんじゃない・・・
何だかフニャフニャした音だったような気がするなぁ~
もちろんレコードはLPなんて代物ではなくてチョット分厚いSP盤レコード・・・

一時ブルースのレコード集めていた時、本当にSP盤探そうかと思ったぐらいだった。
でも最近のプレイヤーには78回転なんてないべさ

あ~アナログの音のことこの動画のようにいう人いるけれど・・・
それは単なる先入観ですからね。   念のため!

年越しそば

2007-12-18 21:15:06 | Weblog
年も押し迫るとね
年越しそば注文したりなんだかねぇ~
でもやはりウチではこれは外せないんだな。
こればっかりはそこら辺のそば屋とはいかないのです。
ウチの年越しは札幌の「四捨吾入」のではなくては年は明けないのです。
という事で電話で注文しておきました。
しかも値段が1人前550円(2人前から)だそうです。
注意しなければならないのは他店よりかなり量が多いです。

このところかなり冷えていますが、こう寒いと
このお店の鴨南せいろが恋しくなります。

昔、釣りと落語とジャズ好きは若い子には持てない・・・
なんて聞いたことがありますけれど、これに真空管アンプで聴くオーディオと蕎麦が入ると完璧おじさん・・・かな
でも好きだから仕方ないべサ・・・

ゾーッとするね

2007-12-17 21:04:31 | Weblog
まずは画像を見て下さい。
あなたの真空管アンプの真空管がこんなになっていたら・・
う~考えたくもない・・・

とはいえこれも所有していた真空管なんですけど
こうなったらもうお手上げ・・・

念仏でも唱えて・・・でもなんだかポイッと捨てられないものですね~
何か再利用できないものか思案のしどころです・・・

師走・・・

2007-12-16 19:55:10 | Weblog
先日、貰った雀の涙程のボーナス・・(まぁ出るだけでも良し!としよう。)
そこからカミサンと折衝の末手に入れた年末小遣い・・・
チョット狙っているものもあるのだけれど

先生じゃないけど、走り回るほど忙しいわけではないけれど
年賀状書きやら何やらとあるものだ。

普段、家のことなど何もしていないので、こんな時に思いっ切り
家の仕事が舞い込んでくる。

「外のあそこ片づけてね!・・・」

「ここはこうしてね・・・」

「はいはい・・」と2つ返事などすると「『はい』は一回でイイ!」なんて怒られそう  ふぃ~

来週は自由になれるのだろうか

なんですか???

2007-12-15 21:12:40 | Weblog
先日の機械室のポンプのようなプレイヤーから久しいが
サウンドラボのオーナーからまたとんでもない画像が送られてきた。

一瞬自分が何を見ているのか???
業務用送風機? 電熱ヒーター?? いや真空管が付いている。

な、なんとウェスタンのスピーカーだ
その隣にある電球の様な真空管が並んだTA4151A どちらも現役だそう・・・
しかもかなりいい音を再生してくれるのだと言うから驚きである。

サウンドラボのオーナーに言わせると基本的なものはこの時代にもう出来上がっているという。
こういったモノで自分の大切なレコードを再生する。
こんな贅沢ってあっても良いのかもしれないなぁ~
この2つの音を聴いてみたいものである。

レコード店の衰退・・

2007-12-14 21:14:38 | Weblog
実は私の知り合いに先日、ある会社の傘下に入ったレコード店の店長がいる。
以前、最近のレコード店衰退の話しを聞いた事ある。
その店長いわく、輸入レコードやネットでの販売もあるが、一番大きいのがCDへ移行したことだそうだ。

メディアはコンパクト化され、しかもデジタル化された音質はよほどのことがない限り、劣化しない。 レコードの時代はレコードはとてもデリケートなものでよほどのことがない限り、リスナーたちは普段はカセットに録音し、レコードは大切に保管されていた。そのアルバムジャケットは一種の芸術となり、コレクターたちの宝だった。 カセットに録音しない人でも頻繁に聞くレコードはサブ…なるレコードまでコレクションしていたと言う。
CD時代にはMDというものが出来たけれど、MDに録音するのではなく殆どがパソコン機器でCDに焼き聴かれていると言う。(この辺りは著作権問題も有るから個人の楽しみの為のバックアップとしておこう。)
身近にあったレコード屋さんが姿を消してゆく・・・

よく「レコードをCDに焼けない?」って聴かれるが、答えは「レコードはプレイヤーで聴きなさい」これが私の答えだ。

さて昨今、有名オーディオ・メーカーALTECやJBLまでがiPod用のシステムに力を入れている・・・  これって本意じゃないんだろうなぁ~・・・(そう思いたい)

といいながらもウチには友人からもらったiPodがある。
このiPod mp3,mp4,AACフォーマットを再生する。
じゃAmpexに繋ぐとどうなんだろう???
でもここで少なくてもありきたりなケーブルでは判断したくない。
私はコンピューターAppleしか使わない。
iPodにも名機Ampexにも敬意を払いたい。
そこでサウンド・ラボのオーナーにこの敬意に見合うケーブルを注文した。



最近あまり聞かなくなったけど

2007-12-13 22:15:34 | Weblog
日本のミュージシャンの海外レコーディング
当たり前になってきたから???

これはやはり機材や雰囲気なのだろうか、それともエンジニアの質・・・
取り巻くスタジオミュージシャンなのかな???
スタジオミュージシャンは日本にだって優秀な人も多いだろう

昔、渡辺貞夫さんのコンサートのリハーサル場面が放映されたのをテレビで観たら
このリハーサルが素人目に見ても「流石・・!」と言うものではなかった。
次第に目が点になっていく渡辺貞夫さん・・・・
番組の最後の方で「確かに日本のミュージシャンも良いんですけれど・・彼ら今はこうでも本番で決めてくれるんですよ」と言っていた。
そして本番はバシッときめるところが凄いよな。
そして特筆するのはやはりエンジニア! かもしれない

海外の○○○ッていうエンジニアが・・・という話しはよく聞くもんな。
やはり世の中耳勝負??? かも知れませんね。

宝くじ

2007-12-12 19:45:21 | Weblog
って心に余裕がないと買えない・・・いや・・懐にか
そろそろ買っておかないとなぁ~

いつも残り物に福!なんて言って
最終日近くに買うのだけれど、結果は良くない・・・

宝くじ買うと抽選番号と照らし合わせるまで夢が見れるもんなぁ~
そこまでの夢の為・・・今年も買うぞ!「年末ジャンボ」

会員登録

2007-12-11 20:50:29 | Weblog
サウンドラボのホームページのリンクを見ると
新しく「T"s Bar」というサイトがリンクされていた。

興味津々「T"s Bar」にいって見たら、何とこのサイトはトランスや業務用のオーディオ機器で有名なタムラ製作所がバックアップしているページだった。

最初にサウンドラボに行った時に「日本じゃTangoのトランスだと有り難がるけど、タムラも良いモノ作っているんだけどね。まぁその分オークションなんかだと競争相手も少なくて良いけどね」なんて言っていたような気がする・・・

さてこのサイトには会員登録なんてのがあった。
やじ馬根性旺盛な私が登録したのは書かなくても分るか   はっは

まだ、全部見たわけじゃないけれど、情報量も多く
良さげ!
といってもオーディオ・ファンなら知っていて当たり前のサイトだったかな