ソロツーには気をつけよう！

またＤＥＦＹが壊れた～

最近、ＤＥＦＹくんは良く壊れます。1万キロも走るとガタがきだすのかな～

昨日、新宿までチャリで通勤した帰り道、三鷹のあたりでいきなりリアディレラーから”バキッ”っと音がしました。

何事かとリア廻りを覗いたところ、なんとホイールにディレーラーが巻きついているではないか。

まだ、八王子の我が家まで30ｋｍはあるのに、こんなところでトラブルとは。。。トホホです。

30ｋｍを歩いて帰るわけもいかず、タクシーを呼ぼうと無線連絡所に電話したところ、「自転車は乗せることはできません。」と冷たいお言葉。

近くに、交番があったので1日自転車預かって欲しいと頼んだところ、「預かることはできない」とまたまた冷たいお言葉。

そこら辺の自転車置き場にカギ掛けて、置いていこうかとも思いましたが、翌日取りに来なければならなくなることを考えると、結局はレスキュー隊（嫁さん）を呼んで帰路に着きました。

帰るには帰れましたが、フレームが折れたと思っていたので心はどんより曇り気味で、「溶接するしかないかな～、どこに頼もうかな～」と帰路に着く車の中で色々考えてたんですが、家に着いて良く良く見てみると、フレームが折れてたわけではなく、ディレーラーハンガーが折れてました。



ま、考えてみればフレームがそんなに簡単に折れるはずもないですが、ディレーラーハンガーはそんなに簡単に折れるものでしょうか？
ネットで検索してみると、意外に折れやすく予備を持っていたほうが良いと書かれている方もいました。

しかし、こういう故障って、山の中を一人寂しくツーリングしているときに起った時には途方にくれますね。
携帯電話が繋がれば、なんとかなるでしょうが、電波の届かないところでの故障は考えただけでもぞっとします。
ソロツーに出かける時は、人影もまばらな所には行くのは止めたほうが良いなと、貴重な教訓となりました。

何はともあれ、ハンガーを注文して早くＤＥＦＹを復活させねば、です。

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