風邪気味である。のどが痛い。
深夜に目が覚めたとき、すごく体が軽かった。
★今までの効果の実感の振り返り
薄毛
僕はもともと体質的に頭髪が薄毛でしたが、さらに24歳ぐらいから少しずつ頭頂部を中心に薄くなってきていた。同僚にも「けっこうきてない」とか言われはじめてた。最近聞くと、友人たちも、僕は将来絶対に禿げると思ってたらしい・・・
これについては、オナ禁効果だけではないと思うのですが、まず1年前から禁酒(今はたまに飲んでますが、1年前までは大酒のみでした・・・)し、育毛剤を使用したところ、頭髪が少し回復。そのころ、たまたま射精回数を、1週間ー2週間に一回に減ってたら、さらに回復。
その後3月ごろ、2週間ぐらい大酒飲んで、オナニーを毎日したら、また急激に薄くなってきたので、直ぐに禁酒。
5月からは、完全にオナ禁を始めて、亜鉛も効果があったと思うんですが、今は髪はふさふさです。
家族に「濃くなった」と言われ。 友人にも「髪濃いね」と言われるようになりました。(オナ禁の話や亜鉛の話はしていません)
みんな前は絶対はげると思ってたみたい。 今は人生で一番髪が濃い状態です。
酒とオナニーのセットが毛髪にとても悪いんじゃないか思っています。どちらも亜鉛を消費する上、オナニーしすぎでホルモンバランスも乱れる・・・・
頭頂部が薄く、全体的に薄いというレベルのハゲには、オナ禁と亜鉛が効くのではないかと思っています。
そもそも男性禿げの原因は、テストステロン(男性ホルモン)にあると言われていますが、僕の考えでは
男性ホルモンが多い=禿げる ×
男性ホルモンが減ってきた= 禿げてくる ○
と思っています。
テストステロンが、毛乳頭や皮脂腺にある5αリダクターゼという酵素と結びついて、5αーDHTという、テストステロンの何倍も強力な男性ホルモンになるのですが、この5αーDHTが毛根に大きな悪影響を起こすようです。そしてなんらかの原因で、5αリダクターゼ が活性化すると、薄毛が促進する。その何らかの原因が、薄毛の原因。
人間は、必要な栄養が少なくなると、摂取しようとするか、吸収が上がるという本能があるので、5αリタクターゼが活性するというのは、必要なテストステロンが減少するからではないかと思います。
テストステロンが多いと禿げる・・・という意見はありますが、僕はテストステロンが減ってきたから、今までと同じ量のテストステロンを吸収するために5αリダクターゼが活性化し、5αーDHTが多くなり薄毛が促進するのだと思います。
テストステロンが増えると禿げるというのは、「5αリダクターゼが活性化した状態の人」に対しての結果ではないだろうか。たぶん亜鉛を呑んで、髪が増えたひとと、禿が進行した人がいるのは、活性状態の違いだと思います。
○女性にテストステロンを投与すると禿げる。
○禿げている男性の睾丸を摘出すれば、進行が止まるが、再びテストステロンを注射すると禿が進行する。
○もともと禿げていない男性の睾丸を摘出したあとに、テストステロンを注射しても禿げない。
女性や禿げている男性はテストステロンが少ないため(女性にも男性ホルモンはあります)5αリダクターゼは活性してる。
禿げていない男性は5αリダクターゼが活性していないので、テストステロンを注射してもはげない。
もちろん、遺伝的に5αリダクターゼが多い人と少ない人はいますので個人差は多いと思います。
ただ、5αリダクターゼが何の役に立ってるかわからないし、なぜテストステロンを吸収して5αーDHTを造るかは解らない・・・・
とりあえず僕はオナ禁、亜鉛、禁酒で髪が濃くなりました。