芸能人並みのスケジュールだった先週。
自分のため・人のために、
一所懸命働かせていただいた。
昨日は、10日ぶりで《半太〜株》君に乗りました。
我が大分県は、九州で最も遅い桜の開花発表が、3月30日だった。
それでも、
霊山ポポポ・・・
桜がポポポ。
残念ながら、夜には桜雨の予想通り、昼過ぎには、どん曇り。
菜種梅雨が、その先一週間続く!
の予報だったので、一寸(ちょっと)お山へ。
写真には難ありだけど、花曇りの桜も穏やかで、これ宜し。
以前《とり天》さんと、小鳥を見た場所。
以前《とり天》さんと、小鳥を見た場所。
そして、典さんに教えてもらった、秘境の廃屋へ向かう林道は、杉の枯れ葉がてんこ盛り。
何十年も前から、時が止まった集落跡。
廃屋が数軒・・・
静寂・・・
かつて、住人の方が野菜でもお作りになっていたであろう畑と思しき場所は、蕗の大群落。
突然、コンコンコン・・・‼️
と啄木鳥(キツツキ)のドラミングが、狭い谷筋に響き渡る。
ずっとずっと、突ついてる。
ずっとずっと、座って聞く。
帰りの下り道では、丸々と太った、モッコモコのアナグマと鉢合わせ。
アナグマのポン太君、余程びっくりしたのか、思いっきり飛び上がりざま、こっちを見ながら着地。
しかし、危害を加えられないと知ると、しばらくバイクを先導するように、前を走って行きました。
可愛いわ~
《飛び出しは 君もバイクもドッキンコ》
(小学校時代にあった、交通標語のパクリ)
宇曽山荘手前では、二頭の鹿にも遭遇。
結構大きかったわ~
帰りは、桜吹雪🌸と花屑の道を《あかつき丸》のSu−吉邸へ向け疾走。
今年の桜は、潔良すぎだな。
大切な人の、辞世の句。
《散りぬべき 時知りてこそ
世の中の
花も花なれ 人も人なれ》
んじゃ、又・・・