時鳥どれみの平凡で人並みに。

人間の飲むものじゃないと思ってた脱脂粉乳でも飲めばおなかが満たされた。
そんな脱脂粉乳のようでありたい。

ああ青春

2010-04-05 | うわごと
中国では季節を色で表わせていました。
夏は朱、秋は白、冬は玄、そして春は青、
ああ春青は燃える陽炎か…なのであります。

今日は清明
すべてが清らかでけがれがなく明らかであること。
抱いて生きよう美しい十代ということなんだね。

咲くら、ららら。

2010-04-04 | うわごと


このはなさくやひめが富士の頂から種をまいて咲かせたという、
今日は桜人となって優雅に桜をめでましょう。

さくら、さくら、さくら、ららら。
咲くことだけを喜んではいけません。
散ることだけを悲しんではいけません。
すべてのものは移りゆくもの。

空は、飛べない。

2010-04-04 | うわごと


時計の針は止まったまま。

雲の隙間に足踏み外して落っこちた。

ねぇ、あの頃のように魔法かけてくれないかな?

カチョカヴァロってなんだ?

2010-03-29 | うわごと
花畑牧場のカチョカヴァロをいただきました。
イタリア式カチョカヴァロのおいしい食べ方は
くし型に食べやすい大きさにをカットして冷やしておく。
テフロン加工のフライパンを充分熱しておく。
で、こげ目がつく程度に両面を焼く。
このこげ目をつけるというのがポイントらしい。
すると外はからっと中はとろっと焼きあがる。
はずでしたが、そうはいかのきんたまなのでありました。
くやしい…。

それにしてもこの寒さはどうでしょう?
雪国や山間部にお住まいの方には笑われてしまうんでしょうが
火の気のない部屋でふるえております。

日直デビュー。

2010-03-27 | うわごと


お濠の桜がみごとです。

そして長い1日でした。

年度末だからかどうかわからないんだけど
最近少しお疲れぎみです。
布団に入るまでのうとうと回数が増えてきました。

まぐろなら確実に死んでるな。

お城のある町。

2010-03-23 | うわごと


通勤の道順を変えたらお濠の反対側にでました。

明日は寒くなるだよ。


暑さ寒さも中日ドラゴンズ。

2010-03-21 | うわごと
職場の慰労会がありまして、
元同僚のお祝い会もありまして、
久々の同級生との再会なんてのもありまして、
とにもかくにもアルコールどっぷりの日々でありました。

彼岸の中日ドラゴンズです。
今日はあいにく風の強い日になりましたが
気持穏やかにお墓参りはすませましたか?
ぼた餅は食べましたか?
せめてお盆かお彼岸くらいは手を合わせて故人を偲びたいものですね。
そしてお墓参りが終わるとひとつの季節に区切りがつきます。

3連休ですが皆さんいかがお過ごしでしょうか?
そういえば3連休も中日ドラゴンズでした。

ノンノコサイサイ。

2010-03-16 | うわごと



面積の90%は山林で海岸はリアス式海岸であります。
ということで尾鷲は昔から木のまち、魚のまちとして栄えてきました。
尾鷲ひのきと尾鷲の魚はその名を世にとどろかせたトップブランドです。

さんま寿司の元祖と看板にうたってあったので
昼食にさんき茶屋でさんま寿司を食べました。
脂ののったさんまが舌の上でとろけてうまいのなんのって…。
少しオーバーでした。汗;

仕事は夜明け前から日暮れまで↓
もちろんがんばりましたとも。



おはようございます。

2010-03-16 | うわごと
時計が4時を少しまわりました。
パンを食べております。
新聞がないというのは手持ち無沙汰なものです。
食べ終わってシャツにアイロンをかけたら
でかけます。
今日は終日尾鷲なのです。

再びの「林住期」

2010-03-14 | うわごと
団塊の世代とは昭和22年から昭和24年にかけて
生まれた人口集団のことを指します。
2007年問題などと騒がれましたが
昨年いっぱいで定年を迎え一斉退場してしまいました。
そしてこの傾向はこれからもしばらく続くことになります。

わびしき初老であります。
体力の衰えも実感できるようになってきます。
家庭でも組織の中でも居心地は必ずしもよくはないです。
これからの生き方がこれまで以上に切実なものになりそうです。

そこで再び五木寛之の「林住期」です。
人生を四つの時期に区切ってそれぞれの生き方を示唆する思想で、古代インドでは「四住期」という考え方があるということです。
50才から75才までの25年間は「林住期」に相当し、
社会人としての勤めを終えた後のすべての人が迎えるもっとも輝かしい第三の人生と位置づけています。

「林住期」のさなかにある世代だけでなくやがて「林住期」を迎える世代、そして将来必ずそこに達する若い世代にも明日への目標としてぜひ読んでもらいたい1冊であります。