今朝行われた、スペインサッカー国王杯準々決勝2ndレグ。
1stレグをアウエーで2-1と勝利し、優位な形でホームにレアルマドリーを迎えての一戦。
試合は1stレグのアドバンテージに加え、前半を終えた時点で2-0。
“気を緩めてはいけない”と戒めつつ、3点を取られなければ大丈夫という展開に、どうしても緩む気持ち。
後半は、長男が正月以降ドハマリのUNOの相手をしながらの観戦。
いまいちよくないバルサでしたが、相手の怖さも特になかったので、このまま終わるんだろうなと観ていたところ、
立て続けの失点。
あっという間に状況は、マドリーがもう1点入れると、・・・敗退。
その瞬間、サァーと悪い想像が駆け巡り、バクバク、ソワソワ。
予想外の展開にUNOなど手に付かず、祈る気持ちで長~く感じる20分ほどを過ごした。
結果なんとかそのまま終了し、バルサが準決勝進出。
悲劇が起こらなくてよかったですが、勝負の世界は、
試合は終わるまでわからない、ということを、改めて感じさせられた試合でした。
いやホント、ヒヤヒヤした。
ここにきて、ケガ人続出のバルセロナ。
マドリーに後塵を拝す展開のリーグ戦に加え、チャンピオンズリーグ、国王杯のコンペティションを
戦っていかなければならない。
厳しい戦いが強いられますが、ここまで3冠の可能性を残してくれているバルサに感謝して、
これからも応援、応援!