綴り

ただのぼやき版になってしまった。
理想と現実は違う。
そんなものか…

だけど、
理想を忘れるのは、きっと違う

小さな世界にある大きな未来

2010年03月30日 02時32分18秒 | Weblog
待って下さい



響く少年の声

その小さな体から発せられた
母を思う叫びは

冷たい機械音にかき消されて
その願いが届くことは無かった

その素敵なキミは去り際に静かに見つめた

温かな体温を持たない冷たい鉄の塊を


どうかその瞳に
小さな憎しみが生まれぬよう

その瞳が これからの未来 多くの笑みを写し出すように、と

願いたいのだ。

この小さな世界にも そんな素敵が あるということを

忘れないで欲しいのだ。


春の空

2010年03月01日 08時25分51秒 | Weblog
最近、気温の変化の差が大きい

そんな季節の変わり目は
心も体も
調子が崩れがちになる

なのに
調子がよくなる時季、なんて無いよね

最近
濃い青空をよく見る
うすい水色でなく、
日が沈む前に
春になりかけた空が見せる
藍色に近い空

空ひとつとっても
今まで気づかなかった ものがある
それに惹かれるのは
僕にないなにかがあるからかな