今日1番行ってみたかった所
原城跡
島原の乱の時
天草四郎率いる一揆軍が
立てこもり
激しい戦いが繰り広げられた所
世界遺産の一つですが
十字架の模様が彫られています
激しい戦いは
天草四郎の像
海の向こうは天草
原城跡から少し歩いた所にある
島原の一揆から10年後
また、てくてく歩いて
世界遺産の一つですが
城跡なので
今は石垣が少し残っていて
空っぽのスペースが広がっている
寂しい所でした
ホネカミ地蔵
明治3年に城内に残っていた遺骨を
拾い集めて供養した場所だそうです
十字架の模様が彫られています
激しい戦いは
一揆軍の敗北で終わり
原城跡から見る海は本当に
静かでのどかなのに
(何度も同じこと言ってますが)
とても物悲しい
虚しい気分になります
天草四郎の像
海の向こうは天草
原城跡から少し歩いた所にある
八幡神社境内に
島原・天草一揆供養塔があります
島原の一揆から10年後
天草の代官・鈴木重成によって
建立されました
また、てくてく歩いて
駐車場まで
駐車場でトラブル発生
車をバックで出す時
左側にあった縁石で
左前を擦ってしまいました
疲れが溜まっているところに
かなりの精神的ダメージが…
でも、保険はフルパッケージで
契約してきたから
負担金はないはず…
と、言い聞かせながら次の目的地へ
あまり訪れる人はいないのでは?
と、思っていたのに
駐車場が満車???
どうやらスタンプラリーなどの
イベントがあるようで
ものすごくたくさんの人が
集まっていました…
長崎にどのようにキリシタンが
増えていき
どのように迫害が始まって行ったか
わかりやすく説明されていました
でも展示の説明は
難解な言葉遣いが多くて
もっと子ども達にも分かるように
簡単な言葉で
説明すればいいのに
と、思いました
「まんが日本史」のように
ここからホテルまで
車を走らせながら
なぜ長崎のキリシタンたちは
禁じられても信仰を
捨てなかったのだろう
と、ゴーンさんと話してました
宗教は対立のもとになるだけで
逆に人を不幸にしているのでは?
なんてことを
宗教とは何なのか
本当に人を幸せにできるのか
信心深くない身としては
普段あまり宗教について
考えませんが
色々考える機会になって
良かったと思っています