SONGS OF A HERETIC.

大畑日記

CRAZY DREAM GOES ON FOREVER

2009年06月16日 | Weblog
ついにパンクメワンマンライブでした
ポレポレが満ぱんになるくらいお客さんが来てくれて本当に感動しました
お客さん、友達、ゆうさん、きみちゃん心より感謝申し上げますm(__)m
パンクメは八月で五歳になります
僕は今まで同じメンバーと一年以上バンドを続けた事がありませんでした
真剣にやりたいことを誰かとやるってなかなか続かないものです
パンクメは家族のようなものです
バンドはお互いが音楽とゆう言い方やジャンルのようなロックやパンクやポップスやとかゆうカテゴリーのようなものなどで集約しなくなってくるとものすごくいい意味で得体の知れないものなんだと気付けてきました
僕は自分をミュージシャンと言うのもギタリストやボーカリストと言うのもぴんとこないのでバンドマンと言うようにしています
演奏する事を何かスペシャルな敷居の高いものだと思った瞬間から邪念や奢りが純粋なものをくすめてしまう様な気がするからです
バンドは僕の日常において宗教でもサークルでも教室でも無い他に類の無い家族に匹敵する最小のコミュニティーであって欲しいです
パンクメは僕の中にまさにその極みの様な形で存在してます
それが僕の唯一、人に自慢できる事です
自分のアイデンティティをもち続けられる場所がライブにあって人と何かを本当にシェア出来てる実感を得られると信じてる力が僕の日々をゆっくりと動かしているのだと思っています
パンクメは音源も無いし腰は重いしで、もどかしく感じれる事もあろうかと思いますが今まで1mmもブレずに来た軸と信念と謙虚な気持ちとで不器用に進んで行くことがいつも支えてくれ期待してくれる素晴らしい方々の期待に答える事と信じてがんばって行きたいです
そんなことをしみじみと感じた夜でした
来てくださった方一人一人に感謝の気持ちを伝えたいのですが爆発的に良いコトバがぱっと出て来ないのでこれからの精進をもってそれと代えさせて下さい
本当にありがとうございましたm(__)m!