横隔膜雑録 (横隔膜のたわごと改め)

我思う、故に我あり。
ことばを愛おしみ、己をかたらう。
北海道からのささやかな自己主張。

メンタル、ですか?わかりません。

2014年06月25日 | gooにコメント
ザックがW杯総括「精神面を変えるべきだった。アプローチを誤った」(SOCCER KING) - goo ニュース
精神面を変えるとは、どういうことでしょうか?
素人には、実にわかりずらい事項なのです。

「メンタルが弱い」ということを聞く。
プレッシャーに弱い、ということだと思っている。

ゴールに向かう勇気、という言い方を時々聞く。
その勇気は、リスクを無視して立ち向かえということなのか。
それは無鉄砲ということではないのか?

これまでの強化合宿で、そういう「メンタル」は培えなかったというのか?
では、「メンタル」意外は問題が無かったというのか?

前回の岡田監督が、日本にマッチしたゲームプランを選択し、結果を挙げた。
くじ運もよかったのかもしれないが、守備的なサッカーで勝ったのだ。

勿論、あの時だってオシム流のパスサッカーを目指していた。
守備的布陣はワールドカップ直前の選択であった。

攻撃的に行く、というのは、決して悪くはない。
だが、それが組織的に行く場合、選手のメンタルの問題より、
ゲームプラン立案者の采配の問題に思えてならないのだ。

ザッケローニの選手の動かし方に問題があったのでは、と、勘ぐってしまう。

それに、メンタルよりもフィジカルの環境対応だろう、と思ってしまう。
相手がどうのこうのでは無く、高温多湿に適応しきれなかった。
厳しい環境に適応させるためのプログラムを、組んでいたのですか?

敗軍の将が、「メンタル」というと、どうも心が重くなってしまう。
それって「精神論」ってことでは無いの?
日本はそれで70年前に戦争で敗れたのですけれど。

メンタルを最初に口にする人は、疑ってかかるべき、というのが僕の持論。
心は簡単に変えられないのですよ。
魔術師ですか?催眠療法を身につけたのですか?

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1 コメント

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観てません (国民!)
2014-06-26 21:29:32
最終的に全国民の負担…「400億円」W杯放映権料に大疑問1~2
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/151313

日本が支払うW杯の放映権料は400億円とされる。
全世界の放映権料が推定2000億円だから、
ナント5分の1を日本だけで支払っている計算だ。

400億円のうち、7割の280億円をNHKが負担。
残り3割を民放各局が分担するという。
NHKは受信料で成り立っているし、
民放もスポンサーの広告料が
商品価格に跳ね返ってくるので、
最終的に国民の負担である。

それでも、視聴者がどうしても
試合を見たいというのならわかる。

ところが、視聴率は20日のギリシャ戦は33・6%。
早朝ということもあり、4年前の前回より低調だ。

これが日本以外の試合になると目も当てられなくなる。
24日の「クロアチア×メキシコ」(フジテレビ)1・7%、
23日の「韓国×アルジェリア」(NHK総合)1・4%、
22日の「ドイツ×ガーナ」(NHK総合)2・7%といった具合なのだ。

「各局が持ち回りで平日に放送している
『ワールドカップ・デイリー』という番組は、

もっと悲惨です。ゴールデンタイムの放送なのに、
23日の日テレが5・8%、20日のフジが4・2%、
18日のテレ東は3・2%と軒並み1ケタ。
通常番組を放送した方が2~3倍は数字を稼げます」
(テレビ専門誌記者)

まさしく悶絶級の低視聴率なのだ。

「テレビが日本代表の正当な実力を無視し、
〈勝てる、勝てる〉と期待をあおってきたのは、
視聴率を稼ぎたい、
ひいてはCM料を稼ぎたいという考えからでしょう。
ですが、国民の多くは
全試合放送してくれとは思っていないのです」
(作家の麻生千晶氏)

日本が敗退した今後も、
W杯サッカー中継を続けていくのか。

「放送予定に変更はございません。
なお、放映権料については契約上の守秘義務があり、
お答えできません」(NHK広報局)

NHKはきのう(24日)、13年度の決算を発表し、
事業収入は前年度比11億円増の6615億円だった。
金が余ってしょうがないのだろうが、
それでも280億円は大きすぎる。


NHKは税金と受信料で成り立っているに、
消費税増税もされているのに、
本当に困ります迷惑です。
民法放送局も恥を知るべきです。
BSかCSで十分ではないでしょうか、


チームと監督をミスリードしてしまった本田圭佑の“ビッグマウス” 1~3
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/151314/1

~しかし今大会の「本田圭佑」は、
あらゆる面でチームをミスリードしてしまった。
「W杯で優勝を狙う」
「オレたちはW杯で優勝できる」と大言壮語。
チームメートどころか、
慎重居士のザッケローニ監督までもその気にさせた。~

~実現不可能な言葉を並べ立てたため、
チーム全体が勘違いしてしまった。~

4回のFKもすべて外す

~「本田本人は『トップ下が自分の家』と主張しているが、
本田がトップ下にいることで攻撃のスピードが落ち、
攻守の連動性も低下してしまった。
日本代表が世界と戦うに当たり、
私は以前から『個の力で勝負しても太刀打ちできない』
『組織的ディフェンスが必要』
『前線からのプレッシングサッカーが不可欠』と主張し、
日本代表に『本田は不要』と繰り返し提言してきました。
ところがザッケローニ監督は、
頑として本田中心のチームづくりをやめませんでした。
ザックと本田は、グループリーグ敗退の責を負わなければならないでしょう」
(ドイツサッカー協会公認S級指導者・鈴木良平氏)~

~コロンビア戦では、後半に入るとヘロヘロになって足が止まり、
4回のFKのチャンスも生かせなかった。~


本田圭佑は不要だったそうです。

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