つぶやき............

パーカッショニストMasa(海沼正利)の『つぶやき...』
不定期でつぶやきます(^o^)。

格言

2017-02-02 | 日記
イスラエルに留学中のセファルディ歌手、岡庭矢宵ちゃんが一時帰国をしている。

5日に彼女のライブに出演させてもらい、

そして8日のQanun.3のライブにもゲストで歌ってもらう。

今日は5日のリハーサルで、

久しぶりに元気な姿を見ることができた。

目標を定めたら国内外問わず、ガツーンと進んで行くその行動力とパワーは本当に尊敬する。

そして、つなぎ繋がれて地球人と化していくのだった。

Qanun.3のメンバーにも1人そんな音楽家がいる。

彼の前途も、明るい地球人である。

さて、表題。。。。

矢宵ちゃんがイスラエルに行って間もない頃、

文化雑誌に彼女のCDの記事が載った。

ラディーノ語で書かれていてわからないが、

あたしも載っているので以前から欲しいと催促していたら、今回持って来てくれ手にすることができた。




写真に写っているのはヘブライ語の表紙。

反対側にはラディーノ語の表紙がある。

記事は、説明してもらわないとわからないが、

とても好意的に書かれているらしい。

とても嬉しいことだ。

そして、記事の下に、四角で囲われた一文。

記事よりこちらが大事と言わんばかりだが、

これがその格言だそうで、

「どこで生まれたか、ではなく、何をしたか」

が、大事だ、という事が書かれている。

えっと、彼の地で、いろいろ突っ込みどころありそうだが、

日本に生まれた歌手が、遠い地の歴史を色濃く反映し、その歴史に翻弄された人々の歌を歌っていることに、

これほどの賛辞はないのではなかろうか。

そんな応援もあり、矢宵ちゃんはグングンとその世界を押し広げているのだった。

さて、格言。

わざわざ口にするということは、

それができていない、あるいは、

そうなりたいと願う、

ということだとすると、、、。

やはり、コレですコレ。

「整理整頓 (^◇^;) 」


    Masa…




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