これまで頑なにPCを使うことをせず、OASYSを使いつづけていた年配の社員さんが、ついにPCを使い始めた!
が、これまでOASYSの親指シフト(!)キーボードを使っていたため、PCのかなの配置がわからず苦労している模様。
「文字が小さくて見えないよ」と会う人ごとにこぼしていたのを聞いた社長のはからいで、こんなキーボードを購入することに。
年配の人や目の悪い人にも見やすい、目にやさしいキーボード。
この大きな字を印刷するのは実はけっこう大変らしく、しかもキー1つ1つ手作業で彩色しているとかで通常の10倍の作業工程を経て作られているらしい。
このキーボード、色合いがとても可愛いのよー
年配の方だけでなく、お子様にも喜ばれるかと思われます
年配の社員さんが使うってことは、「ひらがな」
を眼で追って押す、サイトメソッド用ですね。
キーの前面にまで回り込む文字の印刷が特殊技術を要するというか、普通のキーボードはくみ上げてからまとめて印刷するんだとか。
ベースになってるキーボードが英語用なのか、「ろ」とかがとんでもない位置に割り当てられているのが気になる。
色使いがかわいいのでわが社では女性社員に人気です(笑)