そらとあんこと台湾と

ヨーキー・そらとフレブル・あんこと
ママとの台湾奮闘記

そら、点滴中

2006-12-13 01:32:17 | そら
写真の左に写ってる、四角い機械が
ヒーター兼加湿器です。
これで、温度27~29℃、湿度40~50%に保たれているので、
夜冷え込む台湾でもちょっと安心です。
なんていたって、そらの低体温には、かなり驚いたというか
ショックだったから

点滴してるのが嫌なのか、自分で噛み千切ろうとするそら。
おかげでしっかりエリザベス付けられてます

朝、そらを預けたとき、毛布を敷いてあげるといっていたのに、
なんだこれタオルじゃない。
台湾ではタオルを毛布というのか

そこで、うちから、いつも使ってるそら毛布を持ってきて
敷いてやりました。

少しでも、そらが快適に安心して寝ていられますように…

結局、仕事をサボることにした私。
夜の授業はするつもりだったけど、事務のお姉さんが
気を利かせてくれて、全部休みにしてくれて、ラッキー。
(だって、彼女は私が病気だと思ってるんだものね、
ごめんよー。そらなんだー、実は

だから、できるだけそらの側にいてあげたくて、
3回も見にいきました。

大体1~2時間くらい付き添っては、
そういえばママご飯食べてない
気づいて食べに行ったり、また病院に戻り、
そうだ、あんこの散歩してあげなきゃとまたうちに戻り、
やっぱり心配だとまた病院に戻りを繰り返した1日でした。

その病院には、3人メインの先生がいて、大ボス(技術はぴか一で
口悪い)、2番目のボス(私が信頼してる先生)、
3番目のボス(技術いまいち、なんか任せておけない)、と
勝手に呼んでるんですが、最近、2番目のボス先生を見ません。

昼に行ったときは大ボス先生がいて、
最近デビューしたばかりの新人では
ちょっと不安だったママはホッとしたんですが、
それでもあの2番目の先生がいない病院は、
あんまり信頼を置けないなー、なんて感じながら
めったに見られない、病院内をじろじろ観察しました。

入院しているコたちは犬猫問わず、結構いました。
そのコたちをチェックしているのは獣医の卵ちゃんたちでした。
なんか、怖い。もちろん、指示はボス先生たちがしているはずだけど。
ふ~ん。病院、変えたほうがいいかもなー、
2番ボスの先生もいないしさ、
なんてちょっと思ったりして。

私以外にも、ビーグルに付き添っている子がいたり、
入院しているコがお気に入りのおもちゃを持ってきて
一緒に入れてあげてたり、を見て
やっぱりペットに対する思いは(人にもよるけどね)
万国共通ね、と改めて思いました。

そらはというと、今朝よりマシに見えるけど、
やっぱりへな~っとなってます。
まだまだしんどいんでしょう。
それでも”出してくれ”と元気の無い声で
少しばかり吠えていました。

とにかく明日もう一度レントゲンです。

夜中寂しいだろうけど、辛抱だよ、そら。






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2 コメント

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Unknown (だんごおかみ)
2006-12-13 02:06:44
そらくん、はやく元気になるといいね。
だんごもずっとー吐き続けて、血まで吐くようになって、即入院ということがありました。
2,3日で回復しましたが、原因は不明といわれました・・。
先生って合う合わない、知識の有り無しで選ぶの大変ですよね。
そらくんの回復を祈ってます。
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Unknown (そらとあんこのママ)
2006-12-13 14:42:08
ご心配、ありがとうございます。さっき、様子を見に行ったら、かなり元気になっていて
血液検査も正常ぎりぎりの値まで
回復してました。
このまま調子が良ければ、今晩退院できそうです。
また、ブログ内にてご報告します。
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