キャビアにクビッタケ

悟りを開きたい!と願う、自己中人間のひとりごと

人をみて態度を変える

2008-10-30 22:40:05 | Weblog
仲の悪い2人の臨時職員BとO

過去になんらかのイザコザがあったらしい

それでも仕事はきちんとやるのが大人

滞りなく仕事はすすんでいく

今日、BがOに仕事の指示をした

その指示の仕方は、はたから見て、ちょいエラそうに見えた

BとOは上下関係ではない

対等な位に位置する2人である

Oはその指示に従わなかった

他にするべき仕事があるという理由からだった

しかし、その理由は、はたから見て、正当なものではなかった

Oは内心「なぜ、あなたに指示されなきゃいけないのよ」とイラっとしたのだろう

Bは、自分の指示に従わなかったOに対してイラっとしたことだろう

うすぎたない争いだなぁと思った

その後、今度はOが私に別の仕事をするように頼んできた

「あなたがこの仕事をしてくれたら、私はあの仕事ができるでしょ。」

そんなこと、知ったこっちゃない

だって、この仕事は私の仕事じゃないんだもの

それこそ、「なぜ、あなたの仕事を私がしなきゃいけないのよ。」である


昔の出来事を思い出した

自分にとって利がある相手から頼まれた仕事は率先してするのに

どうでもいい相手から頼まれた仕事は例え簡単なことでも断る

そんな派手なおばさんがいた

そのおばさんにとって、私は後者に当たるらしく

あることを頼んでいったときに、あっさり断られた

その件を前者に当たる人に相談したところ

前者がその派手なおばさんに頼んでいってくれ

無事、仕事を引き受けてもらえた、ということがあった

人を見て態度を変える人間は最悪だと思った

だって、派手なおばさんにしかできない仕事なのに

でも、その派手なおばさんの気持ちが

今日、少し分かったような気がした

だって、Oに頼まれごとをした時に、私はイラっとしたもの

ただし、私は大人なので、Oの頼まれごとは、嫌々ながらもしてあげた


信号待ち

2008-10-29 22:52:22 | Weblog
横断歩道での信号待ち

隣の人がふと体を動かした瞬間

あぁ信号が青に変わったんだなと

勝手に判断した脳が

実際に信号を確認するよりも先に

体を動かし

道路に出たところ

走ってきていたバスにクラクションを鳴らされ

とっさに信号を確認したところ

普通に赤だった

という高校時代の思い出はいまだに覚えている

今日、ある先生に用事があり

学年打ち合わせが終わるのを待っていた

すると、私と同じように

学年打ち合わせが終わるのを待っていた人が

私の隣で「終わった!」と言ったので

あぁ、学年打ち合わせが終わったんだな、と思った私は

用事がある先生のところに近づいていって

話しかけた

その先生も私の問いに答えてくれた

ただ、その学年教務の方が

私に「今、学年打ち合わせ中です!」と

冷たく言い放った瞬間

あぁ!まだ終わってなかったのか!

と衝撃を受けた

やっぱりね、大事なことは自分で確認しないとね

恥をかきますよ


ぬいぐるみ

2008-10-28 22:36:35 | Weblog
USJの土産をもらった

土産=お菓子

という法則が成り立っている私の脳は

もらった土産を職場に持っていこうと思ったが

次の瞬間

「飾ってくださいね

と言われた

え ま、まさか

袋を開けると

クッキーモンスターのぬいぐるみ

33歳のおばさんにぬいぐるみって・・・

ありがたく頂戴し、机の上に飾った

なぜか、値札がついたままだったのが

気になるところではあるが

最初に言えよ

2008-10-28 22:32:16 | Weblog
2500円で2時間食べ放題!という

うたい文句の居酒屋へ行った

元をとるために必死で注文して食べた

意外にも料理は美味しかったので非常に好印象を受けた

そして、いざ、お会計のときに

すべての料理が単品として精算され

2500円どころか

ひとり4300円も支払わされてしまった

事前に「オーダーバイキングでお願いします」と

店員に宣言しないといけなかったらしい

それならそれで、ちゃんと最初に言ってくれるなり

店の前にそう注意書きをしておいて欲しい

何の説明もなかったから、すべての客に適用されるのだとばかり思った

ものすごく損した

非常に後味の悪い経験となった

もう、2度と、その系列の飲食店を利用しない

33歳と38歳

2008-10-26 16:16:42 | Weblog
私は33歳である

先日、明らかに年上の女性の人が、私との会話の中で

「私たちの年代は・・・」

という言葉を発せられた

私はとっさに「え?」という表情を浮かべた

そして、その人の年齢を尋ねたところ

「38歳。あなたは?」

と言われたので

「33です。」

と、答えると、「ね(同年代でしょ)」

という感じで、話の続きをお話になられた

なんかねぇ・・・違うんですよ

きっと、はたから見たら、33も38も一緒なのかもしれないですけどね

全然、違うんですよ

33と38は

言われてみれば、以前、40歳の女性にも

さも同世代であるような口ぶりで話してこられたことがあり

そのときも、かなり違和感を覚えたけど

その違和感をその人に伝えてしまうと

失礼になると思ってやめたんだけど

これはねぇ・・・難しい問題ですね

たった5歳の差ですが

たとえば、25歳と30歳では響きが違うしね

20歳と25歳でもまた違うでしょ

まあ、私の見解ですが

同年代と言って許せる範囲は

プラス・マイナス2歳でしょうねぇ

悪口大会

2008-10-24 00:09:02 | Weblog
職場の同僚たちと食事会

楽しみにしていたけれど

全然、楽しくなかった

出席していない人の悪口を言ったり

私に対しても、あからさまに嫌味を言ってくる同僚が1人いて

どんどん不快になっていった

せっかく、プライベートな時間を割いてまで、出席したのに

なんか、すっごいブルーな気持ちになって、帰宅した

金輪際、あんな食事会には、参加しない

仮に、私がいないところで、私の悪口を言われようが関係ない

人の悪口を言うってことは、自分の株を下げるってことなのにさ

もっと、人間を磨けよ


繊細

2008-10-24 00:02:40 | Weblog
「この子は繊細な子だから大事にしてあげてね。」

お姉さん風を吹かせて、後輩を弁護するような発言をした人がいた

みんな、誰だって繊細な部分は持っている

なぜ、その子だけ、特別扱いをしなくてはいけないのか

理解できなかった

そして、その言葉には

「あなたとは違ってね」というニュアンスが含まれているように聞こえた

あぁ、この人の目には

私は「神経が図太い人間である」ように映っているんだなぁ

と感じた

散々、悩んだ

そして・・・別にいいけどって

この人に、私の内側の部分、知ってもらわなくてもいいやって

そう開き直ることが出来て、ラクになった

私が尊敬している人たち、大切な人たちにだけ

私の本当の性質を知ってもらえていたら

それだけでいいや

そう、今日、悟ることが出来たよ

また一つ、大人になっちゃったよ~

親切の押し売り

2008-10-22 22:39:47 | Weblog
知人と4人で食事に行く約束をした

Mさん以外は全員、各自が車を運転して、お店まで行く

私の家からお店に行く道の途中に

Mさんの家があるので

その人に送迎しておくれと頼まれた

なんてことはない、通り道だから、快諾したのが2日前

今日、送迎の件を、その人が断ってきた

理由は、他のメンバーCさんに送迎してもらう、とのことだった

Cさんは、Mさんの後輩に当たる

先輩を慕うあまり、自らが送迎したい!と申し出たらしい

Cさんの家から、送迎するとなると、遠回りになる

そういって、Mさんは遠慮したらしいが

「何を言っているんですか!ちっとも苦じゃないです!」

と、自分の申し出を引き下げなかったらしい

私は、それを聞いて

「あぁ、Cさんは、先輩思いの優しい人なんだなぁ」

とは、思わなかった

相手の気持ちを察することができない

親切の押し売りタイプの子だなと

うんざりした

自分にとっては苦じゃないことでも

相手にとってはその好意が負担になるんだよ

ということに、気づけよ



父親嫌い

2008-10-21 22:19:23 | Weblog
我が家のトイレが和式だった時の話

毎日、父親が、便器の脇にオシッコを大量にこぼしていた

その量は尋常ではなかった

タイルの床にオシッコが5ミリメートル深さたまっていた

このことで父親を責めると

「もう、年寄りだから、仕方がないじゃないか」

と、開き直り、逆ギレしてくる

当時、父親はまだ50歳代半ばだった

私はね、オシッコをこぼすこと自体を怒っていたんじゃない

オシッコをこぼしていることに気づいているのに

それを処理しなかった父親に対して

腹を立てていたのだ

結局、トイレを掃除するのは

父親以外の誰か、ほぼ毎日母親が掃除していた

父親は、トイレを汚したところで、

妻が掃除してくれるから、どうってことないのさ

と、考えていたのだ

そういうところが、父親が家族から嫌われる理由の一つであるのに

まるで自分は被害者であり、何も悪いことをしていないのに

どうして家族は自分に冷たいのかと

酒を飲んでは、家族に悪態をつき、時には暴力を振るう

はっきりいって、家族に、早く死ねばいいと思われる人間なんて

生きている価値がない

日本茶

2008-10-20 22:13:46 | Weblog
急須に入った茶葉を入れ替えようとした時に

「それ、まだ1回しか、使ってないのよ。」

と、言われた

だから、なに?

安物の茶葉なのだから、1回出せば、もう終わり

わざわざ、まずいお茶を飲む必要ないでしょ

時々、1回出した茶葉の上から新しい茶葉を足して

お茶を入れる人がいるが

私にはそんなの考えられまへん

なんでわざわざ出し終わった茶葉の上に

新しい茶葉を入れる必要があるの?

お茶ぐらい、美味しいものを飲ませてくれよ