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副田本道の「平和維新」

私の夢:「平和維新」を世界の共通語にすること。

音を消して見るのが正しいテレビのみかた!

2008-05-27 06:25:43 | Weblog

阿修羅の投稿より知りましたので、ここに本文の一部を紹介します。音を消して見るのが正しいテレビのみかた! のように受け止めました。

2008年 05月 22日 テレビを見ると馬鹿に為ると言ったのは誰だったっけ http://amesei.exblog.jp/7950332/  

アルルの男・ヒロシです。  最近、新聞の活字がでかくなって、インターネットにはろくな情報が出ていないので、最近の信頼できるニュースメディアはテレビじゃないかという可能性が出てきた。  といっても、音声を出してはダメである。音声でのキャスターの解説は、テレビ局によっても違うし、その番組の思想によっても違うが、一定の方向に視聴者を誘導しようとしているからだ。  テレビのニュース番組は音声を聞かないで映像だけを見る。それも、テレビ局が映し出したい映像の部分ではなく、その中心から外れた周辺の光景を眺める。これが重要で、新聞では写真が入らない分、テレビがイメージとして訴えてくる。新聞は活字が減ったので、情報量が減っている。今は新聞よりもテレビの方が上である。  そのように思ったのは、昨日テレビ朝日で中国の地震関連の報道を観ていたとき。新聞で読むよりも、周囲の惨状が伝わってくる。中国の報道統制の結果、上空映像はあまり放映されないが、それでもガレキの映像は映し出されている。(温家宝の民衆と共に映るメガホン写真は、さすがに何度もやると演出効果が減る)  今のテレビには字幕が入るので最低限のテレビの演出意図は分かるようになっており、それは参考になる。