大学卒業後は韓国バスケットボールリーグ(KBL)の全州KCCイージスに加わり、プロ選手となる。ニュージーランド-ナショナル-バスケットボール-リーグのワイカト-ピストンズ(英語版)、スウェーデンのノーショーピング-ドルフィンズ(英語版)、メキシコのティフアナ-ゾンキーズ(英語版)、コソボのシガル-プリシュティナ(英語版)を経バスケットシューズ、2013年11月、秋田ノーザンハピネッツと契約した。bjリーグは2013-14シーズンの最中であり、日本国外の国籍を持つ選手との契約は4人に限られているため、セイはそれまで秋田に所属していたエルハジ-ワドゥと入れ替わる形で入団した[2]。秋田では中学、高校時代のチームメイトであったリチャード-ロビーと再びチームメイトになり、また秋田のヘッドコーチである中村和雄の発案により、シルヴェスター-スタローンにちなんで「ロッキー」というニックネームがつけられた[1]。
アメリカンフットボール選手で、NFLのサンディエゴ-チャージャーズとフィラデルフィア-イーグルスでプレイしたマーク-セイ(英語版)は、シルベスターのおじにあたる[3]。
出典-脚注[編集]