心と身体をつよく

オーストラリアでの生活日記

おにぎり

2006年04月30日 | Weblog
要平くんが荷物を送ってきてくれた。日本からオーストラリアに送る荷物は色々な制限があり面倒くさい

とても、お母さんには無理な作業なので、お母さん→要平くん→ナオと
セーターやコートなどを送ってもらった

要平君にお願いしていたとおり、おにぎりの素や味噌汁の素を送ってくれた
しらすに高菜・・・見てるだけで幸せ

最近購入した「レンジでご飯が炊ける」というライスクッカーでご飯を炊いたけれども今回もうまく炊けず・・・

いつもいまいちな出来上がりだけど、今回は一番ひどい出来上がり

せっかくの久しぶりのおにぎりにありつき大作戦は失敗した・・・
次はちゃんとしたご飯が炊けますように

21歳の誕生日

2006年04月29日 | Weblog
ヘリーの誕生日

友達とシークレットパーティーを計画 結局9人も集まった

ヘリーには私とジェイソンの3人だけで食事をしようって家に誘って、家に着いたら待機している他の友達がろうそくの灯りをともしたケーキを持って現れるというシチュエーション筋書き

もちろん大成功
感動で涙してくれてるヘリーをみて私ももらい泣き

今年で21回目のヘリーの誕生日が今後も記憶に残るものでありますように

遠足

2006年04月27日 | Weblog

昨日のテストとうってかわって、今日は遠足
これもまた、5週に1度あるのだけれど、前回の遠足は不参加だったので私にとっては初めて

遠足というか、バス遠足なのだけれども

コース、行く日もクラス単位でバラバラ

私たちのコースはRoyal Botanic Garden→South Bankにて昼食→メルボルン水族館

水族館なんて・・・と思っていたけれど、中々楽しかった

ガイド付きで、魚たちの事を色々説明してくれたので英語の勉強+海洋の勉強になり、かなり満足

今日の写真は、遠足の途中でお茶をしたGarden近く
タイのジアップ、ジアップのホームステイメイトでもありクラスメイトでもある韓国のクレアそして担任のトニー


テスト

2006年04月26日 | Weblog
私の学校では5週毎に実力テストがある。10週で一応1タームなので2回のテストの結果により10週後のクラスが変わる

きっと、クラスのレベルが下がることはないのだろうけれど、上がることは多いにありえる

私はこの10週で終了なので関係ないと言えば関係ないのだけれども、自分の出来高チェックにはなる

テストの項目はライティング、リスニング、リーディング

一番苦手とするライティングの結果がかなり良かったのでお金を払った甲斐はあったなぁと自己満足


今日の写真はかおりからの第二段のお手紙
かわいいお手紙、いつもありがとうね

言い訳

2006年04月25日 | Weblog
最近更新が思うように出来ない

ネットのつながりが、中国人のチーが来てから悪くなりました・・・
チーのせいでないのは、分かってるけど

というのも、プロバイダーとの契約ギガ数かメガ数だか分からんけど、それがオーバーしてるようで

ワイヤレスでつないでいて、装置から遠い私のパソコンは一番被害うけて特に皆がネットつかってるであろう夜には、中々繋げないのでブログの更新も怠りがち


107名の皆様のご冥福をお祈りします

散歩がてらに

2006年04月22日 | Weblog

ホームステイ先には私専用のかなり大きなスペースがある
シャワーも、トイレも台所もある
まぁ食事は作ってもらえるので台所を使うことはあまりないけれども

この環境はかなりホームステイとしてはめぐまれているらしい。でも友達のステイ先に遊びにいった事がないので普通というのがどんなんなんかは分からないけど・・・


ということで「やる気」さえあれば勉強は出来る環境ではあるのだけれど、家にいると色々な誘惑があって宿題なんかは出来るけど、自習は中々難しい

ということで、今日は図書館へ
片道、徒歩40分30分くらい歩いたところでユリエと待ち合わせして一緒にお勉強

私は図書館が結構好きで、大阪にいた時も、ちょこちょこ行っていた。今日はオーストラリア図書館デビュー

散歩がてらに図書館心身どちらにも効力ありそう


怖い・・・

2006年04月19日 | Weblog

学校のカフェテリアにて雑談をしていた時、突然「ドン」という鈍い音がした。外を見てみると、男の人が倒れていた

なんで倒れたのかは分からないけど、体が硬直し、しばらくするとブルブル痙攣しだした

何が何だか分からなく、ただただめちゃ怖かった

 

彼の周りにたくさん人が集まっているけど、周りの人もよく状況が分かってないみたい。でも、痙攣で下を噛み切るのを防ぐためか口に何か入れさせていた

5分くらい経過して先生が来たけど、彼の姿を遠くからみてどこかに慌てて走っていった

私はてっきり救急車か保健室の先生(居るのか知らないけど)でも呼びに行ったのかと思ったけれど、しばらくして一人で戻ってきた

他に周りに集まってきた先生は2人ほど・・・

 

友達は彼の姿を見て「てんかんだと思う」って言っていたけれど、私の知り合いのてんかんの発作とは様が全然違っていたので、私には納得できず・・・

 

結局、彼が倒れてから10分経っても、15分経っても救急車も白衣を着た保健室の先生も来なかった

明らかに素人だろうっていう生徒や先生が周りにいるだけ

結局彼は15~20分後くらいに意識を取り戻し、とりあえず体を動かせる状態には戻っていたので、恐らくてんかんの発作だったのだろうけど、そうじゃなかったらどうなってたんだろうと考えたらすごく怖い

彼が発作で有名な生徒だとはとても思えないのに、なぜ周りは特に学校関係の先生などは非常に落ち着いていたのだろう?

そしてなぜ、救急車が来なかったのか・・・

その理由として最も有力なのは、この国の救急車は有料だから。そして高いから。はっきりした値段は分からないけど

3万円以上するって言う人もいる

確かに、救急車を呼んだだけで3万円もするなんてめっちゃ高いけど・・・そんな問題じゃないでしょ!?

 

クラスの日本人の子が言うには、救急車はその本人の意思がないと呼べないらしい。あとでその人が救急車代を払う事になるから

でも、「救急車呼んでくれる?」なんて話せる重病者は何パーセントいると言うのか・・・

こっちでは絶対に倒れるような事は出来ないと切実に思った


おまけ?

2006年04月18日 | Weblog

前にも書いたように今日までイースターホリデーだった

オーストラリアのカレンダーを注意深く見ていない私は、皆が今日まで休みなのだと思っていたのだけど、実はうちの学校だけだったらしい

朝起きたらブロックが(彼は私事で休みをとっていたのだけど)「今日寝坊をして、慌ててナオコを起こしに行ったけど、部屋の鍵が掛かってたから、チーを起こしに行って学校が休みと知って遅刻させてないと安心したよ」って言ってた。チーから聞いて初めて学校は今日も休みだと知ったらしい

しばらくしてアストリッドが起きてきて「今日は学校に行かないの?」って・・・

てっきり皆が休みだと思っていたから何もファミリーには言ってなかったのが申し訳なかった

ユリエのところも似た状況だったらしく、「そういうことは言ってくれないと・・・」と微妙な小言を言われたらしい

アストリッドは私のお弁当を、ユリエのママはユリエとアイビー(ユリエのステイ先の台湾人)のお弁当を詰めてくれてたので3人で公園で昼食をすることにした

モンティーを連れて皆でP

ここの公園はいつ行っても楽しい


Snow Falling on Cedars

2006年04月17日 | Weblog

このタイトルは今日見たDVDのタイトル。日本では「ヒマラヤ杉に降る雪」という名前 

工藤夕貴が出演してるので借りてみた。なので、内容は全く知らなかったのだけれども、第二次世界大戦中の日系人とアメリカ人の関係などを描いた作品。すごく難しいし決して明るい話だとは言えないけど勉強になった気がする

こっちでDVDを見るときは英語に英語の字幕で見ている。耳で理解出来ない時は目で理解しようと思ってるのだけど、ほとんどがどちらからも理解できずで

今日みたいな難しい内容の話だとほとんど映像でしか理解出来ないのですごくはがゆい


練習あるのみだと思い頑張ります


ところで、工藤夕貴って有名な女優じゃないのかな?私の中では結構有名なんだけれども。

この作品での彼女の英語力は素晴らしかった
日本人訛りなんて少しもないように感じるのは、私が日本人からなだけではないと思う

彼女は「SAYURI」にも出てるらしいより一層「SAYURI」を見るのが楽しみだけれど、映画館での上映期間を逃したっぽいので日本に帰ってからレンタルビデオかな

 


イースターホリデー

2006年04月15日 | Weblog

金曜から火曜までイースターホリデーの為、学校はお休み

ユリエとヘイジュンと一緒にバララットのSovereign Hillに75ドルの日帰りツアーで行ってきた

バララットはその昔金鉱の町として栄えたところらしい。学校のオリエンテーションで見たメルボルン紹介のDVDで見て是非とも行ってみたいと思っていた


Sovereign Hillは小さいテーマパークのようなところで、働いてる人たちは皆、中世の衣装を着ている

皆さん、映画に出てきそうな人達ばっかりで、見ててすごい楽しかった

休憩中の店員さんが、その衣装のままATMでお金をおろしてる姿にはなんか笑えた(かなりミスマッチ

金鉱ツアーや実演販売をするお店などがあるのだけれども、メインとしては小川かな。泥の中に金があるのでタライにすくって皆、必死で探してました

私も、寒い中、30分かけて0.5ミリくらいの金を3つ見つけた

 

帰ってきてからシティーの居酒屋忠治でお食事

久しぶりに、たこわさとか鮭とかを食べて、かなり満足
値段は、日本の1.5倍くらいなのが辛いけど

あれやこれやと、頼む私とユリエに「日本では何品頼むのが普通なの?」とヘイジュンから質問があった

韓国では2品くらいを頼んで終わりらしい。1品が大きいからだと言っていた

文化も食べ物も違うし、お会計ももちろん安いわけでもなかったのでヘイジュンには悪いことしたかなぁと思いながらの飲み会になってしまった