関西学院大学体育会サッカー部女子チーム official blog

2009年11月関学女子サッカーチーム設立。現在部員数21名!部員大募集中!!

4回生からのメッセージ

2020年11月28日 | 関西学生女子サッカーリーグ
21.荒河 里奈
たくさんの経験をさせてもらった女子チームにとても感謝しています。このチームは本当にあたたかくて優しさに溢れたチームでした。後輩のみんなはこれからもこのチームの良さを大事に、お互いに高めあえる存在でいてください。また、自分たちにめちゃめちゃ自信もってて、なんでも受け入れてくれる優しさがあるけど、寂しがり屋で目立ちたがりやなこの学年が同期で本当に良かったです。心から感謝しています!ありがとう!!!🐡

5.川平 亜海

関学サッカー部で過ごした4年間は私の15年間のサッカー人生において最も充実した日々でした。私自身1回生の頃は試合に絡めていましたが、2〜4回生では自分はリハビリ部に属してるのかというくらいに大半をリハビリに費やし、試合も片手で数えられるほどしか出れませんでした。
そんな私でも真っ先に思い出すことは、試合に勝った時の喜びや、仲間と本気でサッカーを楽しんできた日々です。時には終電間際までチームについて話し合ったり、悩んだり、自他分析をしたり。関学サッカー部には、サッカーだけでなく人間性も高め合える仲間がいます。どんな状況であっても、自分にベクトルを向け、その時できる最大限の努力を惜しまなければ価値のある4年間にすることができます。全ては自分の考え方次第で変えられます。関学で出会えた尊敬する先輩、後輩、同期、スタッフの方々の存在が私を大きく成長させてくれました。ありがとうございました。最後に、どんな時も近くで支えてくれた母、人一倍大声で応援してくれた父、いつも相談に乗ってくれた姉、サッカーのことでは1番頼れる兄、4年間お世話になった祖母。家族には感謝しかありません。本当にありがとうございました。

10.中戸 楓果

『サッカーで学んだこと』的な真面目な文章を書こうか迷ったが、この字数ではまとまらないので今の素直な気持ちを。
2020年11月15日(日)試合終了のホイッスルがなった瞬間、大学サッカー、そして18年間続けてきたサッカーに幕を閉じた。らしい。だけど正直今でも引退した感覚はなく、またOFFが明けたら練習が再開する気がする。それほど私にとってサッカーは、日々のサイクルの中心にあって当然のものであった。もちろん18年間を通してしんどい時期、死ぬほどきついラン、そんなものは大量にあった。だけど、なぜかサッカーそのものを嫌いにならなかった。それがサッカーの魅力ではないかと思う。気がついたら必死にボールを追いかけてる、みたいな感じで。18年もの間、私に大きな経験と価値を与え続けてくれたサッカー、ありがとう。愛しています。そして、今までサッカーを通じて出会った沢山の仲間やコーチの方々、応援してくれた友達、そして誰よりも近くで支え続けてくれた家族に感謝を伝えたい。本当にありがとうございました。
今後も関学サッカー部の躍進を期待しています。

18.木成 亜梨沙

15年間のサッカー人生に、ついに終止符が打たれました。
私は大学ではサッカーをやめようと思っていました。その理由は、サッカーを続けてきた中で楽しいと思うことより辛いことの方が多かったからです。でももう一回頑張ろうと思って入部を決めましたが、やっぱり辛いことは多くありました。特に、自分たちの代になった時に後輩が大勢辞めてしまったことは、すごく辛かったし悔しかったです。ただ、そんな辛いとか悔しいって気持ちは、私の原動力に変わりました。

私はこの女子チームを、みんなが「居場所」だと思える環境にしたいと思っていました。それは、ただ話しやすい、ただサッカーを楽しめる というものではありません。女子チームにいることで人間として成長できたり、いろんな感情を抱きながらでも頑張ろうって思えたり、その頑張る原動力となる人がチーム内にいるような、そんな環境です。みんなはどうだったか分からないけど、少なからず私はみんなが自分にできることを頑張っている姿を見て、そのみんなのために頑張りたいと思えていました。

私に頑張る力を与えてくれて、ありがとう。女子チームのみんなと過ごすことができて幸せでした!

9.橋本 千尋

関学サッカー部で過ごした4年間は、かけがえのない経験ばかりでとても充実していました。

今年はコロナの影響もあり、思うように活動できませんでしたが、自粛期間で改めて関学サッカー部に対する想いやサッカーの楽しさを再認識することができ、残りの時間を大切に過ごすきっかけとなりました。このような時期でも最後までサッカーができたことに感謝します。

最終戦では、お互いを信じ、チームが勝つために一人一人が今自分にできることを最大限に発揮しました。その結果、一体感を持って戦い抜くことができました。
後輩には、これからも女子チームの強みである総力戦を大切に、自分達らしいチームを築いて欲しいと思います。

そして、女子チームの仲間には本当に感謝しています。どれだけ苦しい時も、仲間の支えがあり、何度も立ち上がり前に進むことができました。
チームのために体を張ったプレーを見せてくれる仲間、ベンチから声をかけ続けてくれる仲間、みんなが最後まで私の原動力でした。ありがとう。
最後は、最高な仲間と喜びを分かち合い、みんなの笑顔を見ることができ、本当に幸せでした。

これまで女子チームに携わって下った方々、本当にありがとうございました。

1.原田 天衣
関学サッカー部で過ごした4年間は毎日が充実していました。もともと体育会に入るつもりはなかったのですが、初めて体験に行った時に絶対入部しようと思えるくらい良いチームだったので頑張ろうと思えました。そんなチームを目指して4年間必死に頑張り、全員で目標達成に向けてチーム一つとなり頑張れた4年間は本当に楽しかったです。
何度か言ったことはあると思うのですが、このチームの全員で戦えるところは本当に良いところであり強みであると思います。だからこそ、コロナで思うように練習ができない日々をプレー以外の取り組みで乗り越えられたり、最終戦のような試合ができた思います。これは下級生の力があったから発揮できた力です。この力をこの先もずっとチームの良さとして発揮して頑張ってほしいと思っています。そしてチームの目標を達成できるよう頑張ってください!

4年間、女子チームにたくさんの応援をしてくださりありがとうございました。OBOGの方々、大人スタッフの方の力があるから女子チームは毎日集中して練習ができています。今後も応援よろしくお願いします。

17.福澤 明音
8人でインカレいこうと決めた日から4年も経ったことがいまだに信じられません。。最後の1年もこんな状況になるなんて誰も想像してなかったです。でもスーパーポジティブに捉えると、今まで誰も経験したことない状況をサッカー部で過ごし、強靭なメンタルを手に入れた半端なく価値のある1年でした。

そんな中でも最後まで8人を信じてついてきてくれた後輩のみんな、本当にありがとう。チームがしんどい時必ず救ってくれて支えてくれるみんなはすごい頼もしくて、いっつも助けられてました。

4年前、サッカー部に入る決断をして本当によかったです。後押ししてくれた先輩たち本当にありがとうございました。特に4回生、私にとって今でも尊敬する憧れの存在です。4年間目指し続けてここまでやってこれました。

最後に同期のみんなへ。
自分がモチベーションゼロになりかけてる時も、下向きまくってる時も見捨てず4年間寄り添ってくれてありがとう。みんなじゃなかったらこの場にはいれてないと思う。ほんまにこの学年でよかったです。

8.前原 葵

4年間女子チームへのたくさんの応援ありがとうございました。今年は私たちがプレーする姿を見せることができなかったこと、結果を出し応援してくださっている方々に良い報告ができなかったことは非常に悔しかったですが、たくさんの応援の言葉をいただきとても力になりました。本当にありがとうございました。

4年間を振り返って学んだことを後輩に向けて書いていきたいと思います。
コロナ、スタメンを外れる、部員が辞める、怪我など色々あった4年間ですが、どんな状況でも自分が今できることをやるしかないということを学びました。結局は自分次第。自分がやれることをやる。その積み重ねが次に繋がっていくということを学びました。自分の決断に自信が持てない時もそれを正解にしていく覚悟を持ち、行動し続ける。ここは自分次第でやれることです。
そして、次に矛盾するようですが、一人でできることなんてたかが知れています。仲間が困っていたら声をかけて、手を差し伸べてください。決断に自信が持ててなかったら一緒に考え抜いて背中を押してあげてください。少し視野を広げて仲間のことを見て行動してみてください。みんななら女子チームの一体感という魅力を大きな武器にできると私は信じてます。

後輩たちはコロナ禍と人数が少ないという難しい状況の中でも前を向いて一歩一歩進んでいます。
これからも女子チームの応援をよろしくお願い致します。
4年間ありがとうございました。



福澤、荒河、川平、前原
原田、橋本、木成、中戸


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