生活じょうず

生活じょうずのテーマは美です。

千の風になって (A thousand winds)

2007-08-28 03:16:22 | コンサート ・ 舞台

第29回 あゆみ会発表会 (右京ふれあい文化会館ホール) で音楽のひとときを楽しみました。
石山陽太郎さんが 『いとしい女(ひと)よ』(ジョルダーニ)、『ニーナ』(ペルゴージ)、『千の風になって』(新井満 訳詞・曲)を独唱されました。
ピアノ伴奏は、河合珠江さんです。

9.11テロ事件の直後に作られたとという 『千の風になって』 の英語の詩は、作者不明であります。

smile も 『千の風になって』 をレパートリーに取り入れようと思っています。

<今日のことわざ (Today's proverb)>

【得手に帆を上げる】
Hoist your sail when the wind is fair.
(順風の時、帆を上げよ)

アカペラコンテスト (A cappella contest)

2006-09-02 22:58:18 | コンサート ・ 舞台
 
 第4回アカペリンピック in 豊岡 が、豊岡市民会館文化ホールで開催された。
 写真は、ゲスト出演の Be in Voices のメンバー。プロのアカペラグループの歌唱力は、さすがであった。
 優勝チームは、オリジナル曲 “Verdade” を歌った the Last Order。
 2位は、“なだそうそう” とユーモラスな振り付けで “ハイサイおじさん” を歌った 地元のミュージカルグループ ちゅらかな。
 3位は、オリジナル曲 “もう一度だけ” を歌った HUMOLABA。
 特別賞は、部室の壊れた扇風機を新調できる賞金を獲得して喜ぶ “UFO” を歌った中学校コーラスグループの Sugar Doll であった。

<今日のことわざ>

【聞いた百聞より見た一文】
Better to have than to hear of a good thing.
(よいことを耳で聞くより、実際に手にするほうがよい)

初めてのジョイントコンサート (First joint concert)

2006-07-08 22:40:54 | コンサート ・ 舞台
 
 豊岡市民会館文化ホールで神戸男性合唱団(神戸市)と女性合唱団コスモス(豊岡市)の初のジョイントコンサートがあった。
 第Ⅰステージは、女性合唱団のタンゴ&ミュージカル。第Ⅱステージは、男声合唱団の歌謡曲、シャンソン等が披露された。
 第Ⅲステージでは、女性合唱団が「白秋旅情」を歌った。
 第Ⅳステージは、いよいよ合同合唱。男性55名に対して女性が51名。「夜のとばりふかく」「大地讃頌」「Va, pensiero, sull ali dorate」「河口」を見事なハーモニーで歌いきった。

<今日のことわざ>

【朋あり遠方より来たる、また楽しからずや】
It is merry when friends meet.
(親しい友の会う時は楽しい)

小道具 (Properties)

2006-02-07 17:13:24 | コンサート ・ 舞台
 
 歌の仲間たちと smile 作の小道具を手に舞台に立ちました。歌った曲は、カーペンターズの Mr. Postman でした。
 今年の冬は例年に比べとても寒く、体が動きません。半冬眠状態の日々を過ごしていましたが、立春も過ぎた事ですし、そろそろ活動することにします。
 今日、歌の先生の O さんから 『たじまのうた』 という冊子をプレゼントされました。
 秋篠宮ご夫妻が今年の歌会始で揃って 「こうのとり」 を詠われましたが、『たじまのうた』 にも、何曲か 「こうのとり」 の歌が掲載されています。
 O さんは、現在20曲位 「こうのとり」 の歌を収集されているようです。これらを全てCD化する計画があるようです。

<今日のことわざ>

【歌は世につれ、世は歌につれ】
The song can be hung on the world, and hang the world on the song.
(流行歌は世相を反映して移り変わるものだが、また、世の中自体もその時々の流行歌の影響を受けて変化する)

舞台練習 (Practice in stage)

2005-12-15 00:54:45 | コンサート ・ 舞台
 
 本番まであと5日の昨夜、舞台での初練習がありました。
 smile は、ベートーベン「第九」交響曲のコーラスでテノールのパートを歌います。舞台中央の最後列に並ぶ予定です。
 12月19日(月曜日)夜7時、豊岡市民会館文化ホールで開演します。

 指揮者は、飯守泰次郎さん。演奏は、関西フィルハーモニー管弦楽団の皆さん。ソプラノは、日紫喜恵美さん。アルトは、福原寿美枝さん。テノールは、藤原俊輔さん。バリトンは、井上敏典さん。合唱指揮は、藤原紘道さん。合唱は、第九をうたう会(総勢140余名)です。

<今日のことわざ>

【一か八か】
Do or die.
(運を天に任せて)

笑顔の演奏会 (Concert of smile)

2005-12-04 22:50:06 | コンサート ・ 舞台
 
 豊岡市民会館文化ホールで、TAJIMAクラシックパークvol.5が開催された。ヴァイオリン (礒絵里子さん) & チェロ (長谷部一郎さん) & ピアノ (高橋多佳子さん) のトリオ演奏会であった。
 お三方とも、笑顔で語らい心温まる演奏を披露してくださった。
 会場で多くの小学生を見かけた。このコンサートの前に今日の演奏者の生の演奏を学校で聴いてクラシックファンになった子達と思われた。

<今日のことわざ>

【古いヴァイオリンは素晴らしい音色を出す】
There's many a good tune played on an old fiddle.

里帰り演奏会 (Concert of Ishii family)

2005-09-29 22:57:20 | コンサート ・ 舞台
 
 豊岡市民プラザ「ほっとステージ」で石井啓一郎ファミリーの里帰り演奏会を楽しんだ。
 外山雄三さんの、最新作「ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第2番」も演奏された。「ほっとステージ」に相応しい「ほっとな選曲」だった。
 プログラムの最後にサラサーテのチゴイネルワイゼンを楽しんだ後、聴衆は拍手でアンコールを促した。
 アンコール曲は、林光さんの編曲による「赤とんぼ」と「小さい秋みつけた」であった。
 偶然の一致だが、アンコールの2曲を明後日 上山高原で歌う予定である。
 写真は「小さい秋みつけた」の演奏前の石井啓一郎さん(ヴァイオリン)、石井啓子さん(ピアノ)、石井陽子さん(フルート)。啓一郎さんは長男が制作された第1号のヴァイオリンで演奏された。

<今日のことわざ>

【少年老い易く学成り難し】
Art is long, life is short.
(技術、芸術の道は長く、人生は短い)

「里の秋」を合唱する (“Autumn of the hometown” is chorused.)

2005-09-27 07:44:07 | コンサート ・ 舞台
 
 「コウノトリ未来・国際かいぎ」のフィナーレで「翼をください」を合唱したが、その夜、八鹿中央公民館で「コールはるかぜ」の皆さんと会場の聴衆が一体となって斎藤信夫さんの「里の秋」を大合唱した。
 「翼をください」では、聴衆は小さい声だった(smileは大きく歌った)が、「里の秋」は、大声で歌われた。
 写真は、「マツケンサンバⅡ」を歌う「コールはるかぜ」のみなさん。
 司会者の方が、歌に合わせて踊ってもよいといわれたが、じょうずに踊られた方が1人いらした。
 指揮者の田村尚さんである。躍動感ある指揮振りは1番の見所だった。もちろん、いっぱい聞き所があった。アットホームな雰囲気の第30回記念演奏会を楽しんで会場を後にした。

<今日のことわざ>

【日々是れ好日】
A good conscience is a continual feast.
(良心に恥じることがなければ毎日がお祭り)

【良心は裁判所】
A guilty conscience needs no accuser.
(心疾しければ責められなくても自ら苦しむ)

Every sin carries its own punishment.
(どの罪にもそれ相応の罰がある)

マリンバコンサート

2005-07-16 07:53:15 | コンサート ・ 舞台
 
7月15日19時 豊岡市民プラザでマリンバコンサートが開演した。最前列ど真ん中の席が空いていた。
マリンバ演奏は、卯野敦子さん & 木村百合香さん。パーカッションの松崎浩太朗さんが賛助出演。
仕事の都合で、第1部のみの鑑賞となった。F.クライスラー、イギリス民謡(グリーンスリーブス)、G.ビゼー、B.バルトーク、A.スミス、A.ピアソラの作品が演奏された。
会場は、ほぼ満席。会場の観客全員が手拍子で演奏に参加する場面もあった。楽しい音楽の夕べであった。
豊岡市民プラザや豊岡市民会館では、音楽鑑賞や観劇ができる。smileは今春、国際交流協会のメンバーの一人として「アカペラin豊岡」に出演した。12月には市民会館で第九を歌う。

歌との出会い

2005-07-14 09:25:56 | コンサート ・ 舞台
 
岡山シンフォニーホールで開催された『パリ祭』に参加した。会場いっぱいにシャンソンが流れた。ひときわ存在感のある歌声の主が現れた。山本リンダさんだった。
盛況の内に祭りが終わり、聴衆が三々五々帰宅の途につく中、リンダさんがロビーに立って歌手生活40周年記念のCDを紹介していた。CDを買い求め、リンダさんとツーショットに収まった。
帰路、車の中で歌を聴いた。題名は『愛に生きて』。人生に感謝する歌である。smileのレパートリーの一つになった。