クロスハンターもといクラスターガンダム ネタ感想

さて唐突ですが、今回は「ガンダム短編集２」に収録されている
「機動戦士ガンダム シルエットフォーミュラ91 フォーミュラ91の亡霊」の感想でも書いてみます。
詳しく説明すると、これはF91の外伝ストーリーで、この話はクラスターガンダムという奴が出てきます。
ちなみにシルエットフォーミュラは大抵シルエットガンダムという奴が出てくる話というのが世間的見解です。

で、この漫画。ネタ的な意味ですごいです。

これなんてドラゴンボール？
絵柄が鳥山明に似ています。
しかしそれだけではすみません。

はてどっかで見たよーな？

そもそもなんで宇宙世紀にそんな西部劇みたいな格好を…。
場違いにも程があるぞ。
それと一番でかい男。


どう見てもドドリアです。本当にありがとうございました。


主人公ウォルフ・ライル。
とりあえずポテチ食った手で頭かかないでください。
あと何故ポンチョを着る。


フロンティア１なのに背景が荒野とはこれいかに。
荒野のひとつぐらいあるかもしれないけど(ェ


見ろ、人が紙のようだ！！


すげぇこの二人、止まりながら闘ってる…。


これ何て必殺技？残像はデフォだが。

あとはあまりネタ臭い部分は感じませんでした。
続きは自分で買って確かめてください。
0083も結構ネタ臭いよ。

あと、作者がどこかで見たような名前だったので調べてみたら
伝説の漫画版Vガンダムの作者でした。
「よぉ！オレ、ウッソ・エヴィンってゆーんだ！よろしくな！」
詳しい漫画版Vガンダムレビューその他もろもろ
どうりでネタ臭いはずだ…。
つーか、ボンボンは鳥山明に対して奇妙な因縁でもあるのか？(それは無いと思う)


最後にクラスターガンダムとF91のデザイン画を。


似てるかなぁ…？