目を上げて高きを見よ!!

 日々の生活の中で感じたことを聖書のみことばや写真とともに綴ってみようと思います

韓国チーム、来る!! 短期宣教レポートvol1

2011年08月17日 12時45分57秒 | 日記

 7月30日(土)、韓国チームが来る日、その日は日中に教会で葬儀が行なわれることになっていた。教会員だった老姉妹の葬儀である。早天祈祷会を終えた後、牧師先生、運転手を務めてくださる教会のひょうきんな役員様、喪主である故人の御長男、そして私の四人で、簡単な朝食を摂る。朝食後、8時過ぎに20人乗りのマイクロバスで教会を出発する。マイクロバスは前日に借りておいたレンタカー、一日で二万余円なり。

 韓国チームの空港(関空)到着予定は11時40分、渋滞もなくすいすいと走れたため、少し岸和田SAで休憩を兼ねて時間つぶしをする。

 到着時間に合わせて空港に到着し、ゲートの所でチームを待つ。乗客が多かったために、一時間ほど遅れてゲートから出てくる。久しぶりに出会った兄弟姉妹たちと、抱擁をしたり握手をしたりして、再会を喜ぶ。

 非常に多くの荷物を駐車場まで運ぶのに少し手間取る。運転席の隣には、日本語のできる姉妹に座ってもらって、ドライバーが退屈しないようにする。この作戦は成功したようで、ドライバーの役員様も退屈せずに運転していただける。昼食は、行きに立ち寄った岸和田SAで摂る。食券購入に少し難儀する。食後、再び教会に向けて出発したマイクロバスの車内では、日本語と韓国語が飛び交って、交わりが持たれるが、後ろの方の席ではしばしの休息をとる者も出てくる。

 

 夕方の5時頃、教会に到着する。牧師夫妻は、まだ火葬場から戻られていない。教会の事務的な仕事を受け持ってくださっている姉妹の指示で、荷物を降ろしたり、厨房の準備をしたりする。牧師夫妻がおらず、事務の姉妹も帰られる所だったので、少し不安だったが、教会に韓国チームだけを残して、ドライバーと二人でマイクロバスを返しに行く。

 レンタカー屋さんから戻って来ると、牧師夫妻もすでに戻っている。一緒に荷物を整理した後、韓国チームの寝泊りするホサナ館で、牧師先生に簡単な挨拶をしてもらう。

 夕食及び、次の日からの食事や必要な物の準備のため、近くのスーパーへ買い出しに行く。しかし、ここで手間取ってしまい、夕食の時間がかなり遅れてしまう。自炊の予定を変更して、近くの食堂で遅い晩御飯を食べる。

 食後、ホサナ館で賛美と祈りの時間を持つ。夜遅い時間だったので、声を出して賛美したり祈ったりしてもよいかどうか、何度も牧師夫妻に確認を取る。近所の家までは少し離れており、皆窓もしめているから大丈夫だろうとのことで、心おきなく(?)賛美を始める。

 個人的に母教会の青年たちと一緒に賛美をしたり祈ったりするのは、本当に久しぶりだったが、何の違和感もなく、むしろ懐かしさを感じながら賛美し祈る。まるで韓国の母教会に戻って来たような感じだ。賛美し祈る中で、次の日からの働きに期待を感じる。

 


短期宣教レポート、開始。

2011年08月12日 09時43分16秒 | 日記

 先週の短期宣教から一週間が過ぎようとしています。今回の働きについて、しっかりと「まとめ」をしておかなければと思ったのですが、せっかくなので、このブログを使って「まとめ」をしてみようと思います。

 期間: 7/30(土)-8/6(土) 

 参加人数: 11人(男3、女8。一人は水曜日に帰国) 

 宿泊場所: 教会 

 日程: 7/30(土)、入国。

    7/31(日)、賛美、証し、青年たちとの交わり、宣教祈祷会。

    8/1(月)、教会の案内配布(日野町) 

    8/2(火)、コリアンナイトの案内配布(教会周辺) 

    8/3(水)、コリアンナイト(とその準備) 

    8/4(木)、老人福祉施設で公演、温泉(八風の湯) 

    8/5(金)、ミニコリアンデー、観光(彦根城) 

    8/6(土)、帰国 

 全体の日程は以上です。これから日を改めて、何回かに分けて、今回の短期宣教について、具体的に分かち合っていきたいと思います。今日は、ここまで。


短期宣教

2011年08月07日 18時24分42秒 | 日記

 7月30日から昨日まで韓国の母教会から、東近江の教会に短期宣教チームが来ていました。あっという間の一週間でした。何日か休みをもらっていましたが、出勤しながらも彼等と一緒に多くの時間を過ごすことができて感謝でした。今日はちょっとしんどいですが、これから少しずつ今回の短期宣教の働きについて分かち合うことができればと思います。


観音正寺ヒルクライム

2011年07月26日 16時03分58秒 | 日記
 私の故郷には、戦国ファンならよく知っている観音寺城、箕作城、和田山城の城跡があります。隣町にはもっと有名な安土城跡がありますが…。
 今日は仕事が夜勤なので、昼過ぎに観音正寺までロードで上ってきました。
 観音正寺は小学生の時に、学校の遠足で歩いて上り、学生時代にもランドナーで上ったことがありますが、約15年ぶりの観音正寺は本当にきつかったです。
 上りの距離はせいぜい2,3キロぐらいでしょうか。しかし、とにかく最初から最後まで、結構な勾配の坂が続いて、足を休める場所がほとんどありませんでした。上りはじめからギアをインナーローにして、ただただ、気力で上るという感じでした…。それでも、何とか寺の駐車場までたどりつくことができたので、めでたしめでたしでした。
 駐車場から先は、車両進入禁止になっていて、道も舗装されていなかったので、寺までは行くことができませんでした。今日は旧五個荘町の石馬寺方面から上りましたが、反対側(旧安土町の石寺方面)にも道があるので、今度はそちらから攻めてみようかと思っています。
          
 下りでは、上る時に目をつけておいた所で、和田山や鈴鹿山脈を背景にロードの写真を撮りました。和田山は旧五個荘町の田園風景の向うに、はっきりと写っていますが、鈴鹿山脈は、ちょっと霞んでしまいました。
          
 ところで、写真を撮りおわった後、「さあ、のんびり下ろうか」と思って自転車に乗った矢先に、事件が起こりました。下りながら、左のシューズをビンディングペダルに固定させようとしていた時、何と、右のシューズの底が根こそぎはがれてしまっているのに気づいたのです。右足を包んでいるシューズはペダルと一体感がないのに、シューズの底はペダルに固定されている…、この奇妙な事実を把握するのに、若干の時間を要しました。
 まあ、物をずっとほったらかしておいたら、こうなるということですね。もう、新しいシューズを買うしかなさそうですが、これからはもっと大切に使いたいと思います。

久しぶりのロード

2011年07月16日 22時05分51秒 | 日記
 暑い日が続いています。
 何もしていなかったわけではないのですが、ここしばらくの間、ちょっとだらだらと生活していたように思います。それで、ブログもほったらかしにしてしまいました
 今日は夜勤明けで、午後からジョイクラブ(教会の子どもの集会)に参加し、それから整備の終わったロードに乗って近くをぐるっと回ってみました。特に行き先を決めずに走りだし、最終的には旧蒲生町の辺りを回って帰途に着きました。写真には撮れませんでしたが、旧蒲生町の田園風景って、すごくきれいで、走りながら驚きました。滋賀県で生まれ育ったと言っても、知らない所が多いんだなぁと、つくづく思いました。
 10年もほったらかしにしておいた自転車なので、問題も多いですが、何とか乗れる状態にできて、感慨無量です。学生時代のように走ることはできませんが、これから大事に乗りたいです。