白山 初冠雪

10月30日　晴れのち曇
　朝、大リーグの試合を見ながら新聞を開くと、白山初冠雪を報じていた。ここから白山の冠雪を見れる
　最良の場所は西山だ、外を見ると曇空、半分あきらめて西山へ急ぐ、吉野谷付近から冠雪した白山の
　下部が覗き見れる、西山の展望台につくと、わずかに頂きを雲で覆った白山が見えるではないか、２、
　3台の車が駐車して見物していた。そこから30分ほど歩いて山頂にむかった。

撮影会その2

10月26日　曇時々雨
　午前0時集合、今日は写研グループの撮影会、秋のこのシーズンになると撮影会の催しが集中する。
　蓼科高原の横谷渓谷へ、現地に5時前に着くと、空はどんよりの曇空、会員13名で参加、見晴らし台
　より、王滝を遠望、山並みの紅葉は盛りを過ぎている。曇空には紅葉は映えない。撮影には曇の方が
　色彩が落ち着き、露出が簡単と言われるが、なかなか、渓流を12時迄散策して秋を探した。





　王滝

秋の撮影旅行

10月18日～19日　快晴
　野々市写真クラブの仲間10名と午前0時集合、マイクロバスで新潟県松代に向かう、4時ごろ到着、日が昇る
　まで、しばしの仮眠、5時半撮影ポイントへ行くと既に三脚の放列、霧が一面に覆い幻想的な佇まい、太陽の
　光芒は見ることが出来なかった。そこから美人林，大巌寺遊園、から秋山郷へ、紅葉真っ盛り、赤、黄．橙の木々
　ガ全山を覆う、苗場山の登山口の民宿で一泊、鳥甲山の経由で奥志賀へ伸びる曲がりくねった山道を進む
　途中熟年組みのカメラ愛好家の多数が車を止めてシャターを切っている。車を止めてゆっくり撮りたいが、駐車
　スペースもない。紅葉を目に焼き付けて奥志賀、発哺、丸池で昼食、好天に誘われた観光客大勢の姿があった。



　松代



　大巌寺遊園



　秋山郷


　
　志賀丸池

加賀白山おったからまつり

10月10日　曇
　おったからまつりは前夜祭のメーンイベントとなるちょうちん行列がおこなわれた。白山比メ神社ごしん座2100年
　にちなみ、神社創祀と伝わる船岡山で採火を行い6時半ごろ表参道に一般参加者が合流、ライトアップされた参道
　を通り境内へ、白峰に伝わる”かんこ踊り”が行列を迎えた。

ほうらい祭り

10月4日　晴れ
　金剣宮秋季祭がはじまった。今年の造り物は「源九郎義経」「ゲゲゲの鬼太郎」「鳴上上人」「天草四郎時貞」
　「13代目石川五エ衛門」「前田慶次」の六体が登場。担ぎ手の若者は「ヨーホーライ」と声を張り上げ、800年
　の伝統を守る気概をしめした。神輿は今年の年男がかずき急な石段を降りていった。