今日は、正式には「三笠の社会科見学ツアー」に二人で参加してきました。
朝から雨、18度と野外でのツアーは、ちょっと寒かった。
最初に「三笠博物館」久しぶりです。
ここは、全国的にも有名な、アンモナイトが600点もある博物館ですって。
説明を聞きながら、同じアンモナイトでも、随分種類があるのね。
次は、現在工事が行なわれている、ダムに使われる原石を採取する場所に
案内されました。
現在のダムの奥の山を、どんどん登って行き、その名の通り「原石山」です。
ここでは、採石したものから、アンモナイトが見つけられるそうですが、この雨の
中、ぬかりそうな道では私は遠慮しておきます。
山の削られた部分では、地層が斜めになっているのがわかりました。
午後からは、廃坑になった炭鉱の選炭場の中を見学しました。
がらーんとなった建物は、すでに廃墟の状態でした。
お昼のお弁当は、「ジオ弁」として説明が付いていました。
ご飯の上のそぼろは、地層を表現して、上にのっていたホタテは、地中の化石ですって。
エビフライは、ころんと丸めてアンモナイト、シューマイは車輪などといった具合でした。
ほとんど行くことのない場所にも見学できて、とっても勉強になりました。
朝から雨、18度と野外でのツアーは、ちょっと寒かった。
最初に「三笠博物館」久しぶりです。
ここは、全国的にも有名な、アンモナイトが600点もある博物館ですって。
説明を聞きながら、同じアンモナイトでも、随分種類があるのね。
次は、現在工事が行なわれている、ダムに使われる原石を採取する場所に
案内されました。
現在のダムの奥の山を、どんどん登って行き、その名の通り「原石山」です。
ここでは、採石したものから、アンモナイトが見つけられるそうですが、この雨の
中、ぬかりそうな道では私は遠慮しておきます。
山の削られた部分では、地層が斜めになっているのがわかりました。
午後からは、廃坑になった炭鉱の選炭場の中を見学しました。
がらーんとなった建物は、すでに廃墟の状態でした。
お昼のお弁当は、「ジオ弁」として説明が付いていました。
ご飯の上のそぼろは、地層を表現して、上にのっていたホタテは、地中の化石ですって。
エビフライは、ころんと丸めてアンモナイト、シューマイは車輪などといった具合でした。
ほとんど行くことのない場所にも見学できて、とっても勉強になりました。