マイライフ

生きているだけで毎日少しずつ年をとっていく。そんな日々の出来事を書いてみようかな。

アジアミステリーツアー  4日目 マラッカへ

2013-02-09 | ミステリツアー
4日目の朝は早い、7時半ホテル出発。

6時からの朝食会場に行くも、まだ準備ができていない
ということで、部屋に戻る。
まもなく添乗員さんの電話で「食事ができます」って。

今日の一日は長いぞー。
セントラル駅に向かうも、出勤時間とみえて、渋滞に
巻き込まれる。
マラッカ行き9時出発の汽車ということで、渋滞を見越
して早くに出発して正解。

汽車のチケットを2枚渡されるも、またも殿はバスの中。

バスは、先回りして、到着駅で待っているとのことで、
また横になって行けると一安心。

結局、2人席をひとりで座り、タンピン駅へ。
チケットを1枚返したけれど、「記念に」って下さった。
今更払い戻しは出来ないわね。

車窓からは、線路脇にヤシの木が茂っている。

ははーん、この木、飛行機から眺めたところでは、延々と
この木が植えてあるのが見えた。

規則正しく植えてあるので、植林したのだとわかった。

列車は、乗る時には、ごく普通の汽車だと思ったけれど、
降りてみたら、先端のほうの煙突から、けむりモクモク。


興味津々、運転席を覗いてみたら、なんともレトロなもの
だった。みんな珍しく覗いてパチパチ。


小さな駅でのトイレは1個だけかな?

他の日本人ツアー客も降りてきたけれど、行列をみて
「もう少し先に行ってからトイレタイムにしましょう」
って、行ってしまった。

バスに乗りこんだら、殿がお迎え。
丁度お昼時ね。そのまま昼食会場へ。

メニューは、ニョニャ料理ですって。
ニョニャ料理ってなに?
ちょっと拝借して解説ね。
「他民族国家のマレーシアは、フードパラダイス!マレー、
中国、インドの各料理から、それらが混ざり合ったフュー
ジョンまで、多種多様、マレー料理と中国料理がミックス
して生まれたニョニャ料理、世界文化遺産の指定都市で
あるマラッカ、ペナンの名物料理です。」だって。
なるほどね。その中のひと品を。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アジアミステリーツアー  ... | トップ | アジアミステリーツアー  ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ミステリツアー」カテゴリの最新記事