33才でガーン ★肺がんの闘病と治療の記録★

2008年1月22日に33歳♂の私は末期の肺がんと診断されました。元気とやる気とプラス笑顔でがんばろう。

イレッサを服用して、1ヶ月

2008-12-27 06:17:48 | 肺がんの正統派治療
イレッサを飲み始めたのが11月22日の事でした。よかった点は、肺の痛みと無縁になりました。特にくしゃみの時の激しい胸痛は見事に和らいでいる状態です。レントゲンを見ても、かなり影が薄くなり、お蔭様で効果てき面のようです。

副作用は顔の晴れがひどい。鼻を中心に吹き出物と乾燥が進み、赤みを帯びて少し晴れています。それが、12月は鼻周辺から顔の目から下の全部とじょじょに広がりを見せています。吹き出物の数は半端でないです。また、この時期はもともと老人性乾皮症と診断されるほど、毎日体中が痒いです。プラス目の乾燥は目を開けてられません。

下痢は、4日に一度下痢という感じです。パターンも決まってきました。しばらくでないで、はじめに硬いのがでて、急激に下痢へと変わっていきます。1時間ほど続いた後、またしばらくでなくなります。最後に爪周りが痛くなっています。足の指なんかは爪の横の部分が化膿して歩く耽美にいたいです。細胞の分裂が活発な所に出るといった先生の言うとおりでした。

これらの副作用とうまくつきあっていかなくてはなりません。うまくつきあう方法を探していかなくてはなりません。

大きな副作用の心配もだいぶ低くなりました。冬休みに入り、子供達と楽しく運動もしています。来年からは職場に戻ると思います。不景気だから、私のイスがなくなっていたりして・・・。

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